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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 登山教室

富士山

日程    :2018年5月6日
場所    :富士山富士宮口五合目付近
メンバー  :みかん、ucon
歩行距離 :4.2km
累積登高 :420m
ルート&タイム
五合目8:33→9:06新六合目→9:28宝永第一火口9:41→10:04新六合目→10:37六合目小屋跡
→10:52新六合目→五合目
180506 富士山軌跡

記録
今回は宝永第二火口の残雪で雪上訓練の予定だったが雪は全くなし。
第二候補の富士宮口登山道の雪渓は六合五勺付近からあり、旧六合付近まで登ったら風が強く
雪渓での訓練は危険と判断し中止して下山した。
時間が余ったので毎年この時期に咲き訪れているヤマシャクヤクとエビネを見て帰ることにした。

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東富士演習場の脇を通るとオッオオ!! オスプレイ
こうして徐々にコッソリ、ヒタヒタと普通の風景に溶け込んで行くのですね。
兵器がそして戦争は心の中に浸透してくるのはとても怖いことです。

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大きい。

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富士宮口五合目の駐車場はかなり一杯でした。

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通常の登山口は閉鎖されていて係員が「登山禁止です」と注意していました。
(ただ「宝永山まで・・とか六合目まで散策です」と言えばOKみたいです。)

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私たちはこちらの秘密の入り口(奥に見える会談)??から入ります。

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いつもの年ならこの景色は雪の斜面なのだが今年は・・・

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まだ整地されていないブル道。

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下に見えるのは愛鷹連峰

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六合目の小屋の間の登山道。
去年まではここに入山禁止の柵と看板があったのだけど今年は無かった。

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私たちは宝永山に向かいます。

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山頂方向を見上げると雪ははるか上の方。

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宝永第一火口、雪は全くなし。

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今日、残雪を当てにしてきた第二火口。雪は全くなく残念。

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第一火口を見上げると縁にわずかに雪庇の名残がしがみ付いていました。

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と言うことでトットとと引き揚げます。

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ならば第二候補地の7合目に向かって登ります。

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空にはぽっかりレンズ雲、天候悪化の前兆です。

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窪地の道から尾根に出ると猛烈な風が吹いていたのでここでもアッサリと諦めて下山。
今回の雪上訓練は中止しました(出来ませんでした)

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この状況に不満げな参加者は「下りたくない」と動かない。
「まあまあまあ、たまにはこんなこともあるよ」

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駐車場に到着。

ヤマシャクヤク
帰りがてら時間があるので山中湖方面に移動してヤマシャクヤクを堪能しました。

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立てばシャクヤク座れば・・・・ など言うとシャクヤクに失礼か?

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エビネ
また移動して山北辺りでエビネを堪能しました。

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これは何と言う花でしょう? ⇒キンラン だと教えてもらいました。

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例年ならこの時期は五合目からアイゼンを履くほど残雪があるのに今年は全くなく、
予想外の花見物になってしまいました。
この埋め合わせは雪のシーズンの初めに天神平辺りでやることにしました。
最低でも以下のことを経験しておいて欲しいと思っています。
①滑落停止
②ピッケルを支点にしロープを使った確保
③オーバー手袋をしたままのロープワーク
④台風姿勢・・・・これは雪が無くても練習できるけど。

END
[ 2018/05/07 17:31 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

GPS講習会

日程    :2018年3月18日
場所    :ucon宅とその周辺
参加者   :kadojiro、りんご、ゆず、ucon
記録

180329P3310476.jpg
まずパソコン上で予定ルートを作成。
・地図ソフト :カシミール3D 
・今回は拙宅の周りの田んぼの中の農道やあぜ道、土手を歩くことにしました。
・予定ルートを出発点から次に方向を変える地点に次々とウェイポイントをマウスでクリックして作成します。
・№1から出発して反時計回りに14個のウェーポイントを作りました。
この予定ルートを作成することが大事です。
・地形図を読めないとルートは出来ないので先ずは地形図の勉強を。
・ここでオリジナルのルートを作ると自然にルートが頭の中に記憶されます。
・その結果、現地ではあまりGPSを見なくても大体の様子は分かります。
 ただ曲がる地点では念のためGPSを確認すると無駄が無くなります。
・PCで作ったルートを磁北線を表示させ地形図ごと紙に印刷して防水処理して持参します。
 万一GPSが使えなくなった時はこれとシルバコンパスで読図します。

180329P3310479.jpg
PCで作成したルートをGPSに転送。
・使用GPSはガーミンのetrex30。
 元は軍用なので丈夫でづ。
 操作がボタン式なので雪の中でオーバー手袋をしたまま操作できます。
 電源は単三2本。アルカリ電池なら25時間、ニッケル水素やリチウムも使え更に稼働時間は伸びます。
 予備に1組の電池持参は必須です。
 
・№01から№02に行ってそこで右に曲がって№03に向かい今度は左に曲がって№04を通過して・・・・・・・
 と言うふうに歩きます。
 
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川の土手まで来てウェイポイントの№5から№6に向かっています。
・黒い三角が自分です。

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上の写真と同じ場所でGPSの画面をコンパスモードにしました。
・四つの窓は左上が次に向かうウェイポイントで今は№06です。
 その右は№06までの距離、この場合は189mとなっています。
 左下には現在の時刻とその右に標高(ここは44m)を表示しています。
その下の丸いのがコンパスで中の三角が目標地点(№6)の方向を指しています。
 平らな雪原でも霧の中でもこの矢印の方向に進めば目的地に到達できる仕組みです。

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GPSを右に回しても画面の中の矢印は次のポイント(№6)の方向を捉えて離しません。

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こんな風景の中を歩いています。

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設定したルートを歩いて出発地点に戻って来ました。

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画面をトリップモードに切り替えてみます。
何を表示させるかは自分の好みで設定できます。
私は日の入までの時間(この日この場所は日没まで6時55分)、現在地の標高(47m)、出発点から歩いた距離(1.57km)、
バッテリーの残量(緑で今はほぼ満タン)、現在時刻、歩いた中での最高高度、総上昇量(今回は7m)、日の出時刻、日の入時刻を表示させるよう設定してあります。

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軌跡をGPSからPCに取り込みました。
左側に地形図上の軌跡、右に軌跡データ(高さグラフと自動で記録した各ポイントの緯度経度、通過時刻、標高
などが表示されます。

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PCの前で。

スマフォのGPS機能を使えばほぼ同じことが出来ますが機種により精度が違い、またソフトを
選ばなければなりません。
更にタッチパネルはオーバー手袋などしていると使いにくいし、更に重い予備電源を持つことになります。
過酷な状況下でオリジナルルート(冬山やアルパインクライミング、沢登りなど道のないところ)をやられる
登山者にはこのGPSをお薦めいたします。

今回はPCやGPSの具体的な操作までここで書きませんでしたがそのうち動画で紹介したいと
 思っています。

end
[ 2018/03/24 08:08 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

ロープワーク

日程    :2017年12月19日
場所    :広沢寺周辺
参加者   :みどり、popo、ucon
天気    :快晴
内容    :私は所用があり1時間遅れての参加。

着いたときみどりさんとpopoさんは確保していたフローの自己脱出のおさらいをやっていた。
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確保車(フォロー)の自己脱出

リードが宙づりになりロアダウンするだけのロープが確保しているフローの手元に残っていないときはどうするか?
・先ず確保器のところでミュールなどで仮固定し自分の両手を使えるようにする。
・近くのビレーポイントなどを使い、メインロープにフリクションノットでスリングなどを付けて荷重を移動し自分はフリーに
 なる。
以上が動画の内容です。
自由になったフローは助けを求めに行ったり、ソロクライムしてもうい本のロープで上から宙づりのままのリードを
振り分け懸垂などで救助することが出来ます。

振り分け懸垂

このシステムを作って宙づりになっているリードのところまで下りて行き、宙づりのリードに枝にしたスリングを付けて
宙づりになっているメインロープをナイフで切断し、自分側のロープにリードを移して下降する。

1/3システム

理論上1/3の力でぶら下がっている荷重(人や物など)を引き上げることが出来ます。
ポイントは使うカラビナは出来るだけ太く滑りの良い物を選ぶこと。滑車があればなお良いです。
また戻り防止にはマッシャーなどのフリクションノットを使ったり、タイブロックなどのアッセンダーや確保器(ディセンダー)
などを工夫して使う。

以上のような技術は滅多に使わない(使うようだと困る)けど、知っておくと気持ちや行動に余裕が持て、より安全に
アルパインや沢登りを楽しむことが出来る・・・と思うのですがいかがでしょうか?
またここに使われる個々の技術は救助だけでなく困難な登攀(前進)に使うことで今では死語になっている
「より高くより困難を」を実践できると思うのですが・・・これも古いかな~

時々これらを練習すると頭や指先、身体を使うので認知症予防には効果があると思います。

end
[ 2017/12/22 14:40 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

読図講習

日程   :2017年3月5日
場所   :丹沢ヤビツ峠付近
メンバー :たまさん、クリさん、kadoさん、ucon
天気   :晴れ
ルート&タイム
車道(出発)9::37→(小さな沢を読図しながら登る)→12:19稜線12:58→(尾根を読図しながら下降)→13:59車道→14:06出発地点
170305読図軌跡
 緑の線:予定したコース   赤い線:トレースした結果(軌跡)
 稜線付近で予定したコースから外れているのは急峻なガレ場で落石の危険があったため右の小尾根にルートを撮ったため。

記録
今日は昨年入会した3名を対象に地形図&コンパスによる読図講習を行った。
選んだルート選定の要素
①沢を遡行するときの読図と尾根を下降するときの読図。
②沢は出来るだけ滝などの無いところ。(読図に集中するため)
③沢、尾根ともに複雑な地形
④読図講習を行いながら移動するため短いところ。
今回の3名の中には事前に読図を習得している人もいて、教え合いながら楽しく学ぶことが出来た(・・・と思う)

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ミツマタの蕾を掻き分け、水の無い小さな沢に入ります。

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早速、現在位置の確認。「今何処だ?」

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熱中するあまり暑くなってきました。

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そろそろ詰めです。

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「急峻なガレで危ないけどどこを登ろうか?」

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右の小尾根(左岸)に逃げました。

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稜線はポカポカ日の当たる気持ちのよいところでした。お昼にしましょう。

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記念写真です。

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車道が見えます。さてドンピシャで予定地点に出られたでしょうか?

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ドンピシャでした。

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出発点に到着。皆満足そうな表情です。

end
[ 2017/03/06 10:21 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

ロープワーク講習会(上級)

日程   :2017年1月8日(日)
場所   :丹沢 水無川 モミソ岩
メンバー :ikuko、ミドリ、popo、くり坊、kadojiro、ucon
天気   :曇り後雨
内容
 滝を登っているときリードが落ち口の下で行き詰まってしまったのでセカンドは予備のロープを使い、急峻な斜面から
 巻き上がり人工支点を構築してセミになったリードを救助する。
 このとき使用する①単独登攀時の確保とハーケン、ボルトの打ち方。

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デバイスとして確保器&ディッセンダー(ルベルソ4)を使って単独登攀の練習です。
落ちたとき逆さ吊りになるのが嫌なのでチェストハーネス(キャニオンワークス)を使っています。
チェストを使うと落ちる距離が少し長くなるデメリットもありますが逆さになるよりは増しと思っています。
ロープは地面に垂らしたままなので支点に掛けるとき紛らわしいです。ザックに入れて引き出すという方法にすればスッキリ
すると思いますが・・・時間が掛かるし面倒です。
実はこのデバイスを使うのは今回が初めて!見様見真似なのでギコチナイ動きで恥ずかしい。
講習を受けている皆さん「ごめんなさい」
今日はハーケンやボルトが設置してあるゲレンデを使っていますが、想定は上に記したように立ち木や灌木が生えた急斜面です。

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二番手はkadojiroさんです。(他の人は雨が降ってきたので見送りになりました)
赤いロープは失敗した時のバックアップ用です。

感想
 確保器のオートロック機構を逆にして使ってみましたがなかなか良いです。
 メリットとしては
  ①沢では皆が持参していること
  ②万一宙づりになってもロック解除機構で脱出可能??なこと。
  ③マッシャーなどよりも確実性が高いと思われる。
 デメリット
  ①使うロープとの相性を確認が必要なこと。

使い方の案としてはランニングビレーのカラビナにところどころフィックスすれば安全性が高まるかもしれません。
但し、面倒ですけど。

ハーケン打ちの練習
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この動画を決して真似しないでください。むしろ「反面教師」として見ていただくと役に立てると思います。

end
[ 2017/01/09 12:20 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

ロープワーク講習

日時   :2016年12月25日
場所   :丹沢 広沢寺付近
メンバー:ikuko、ミドリ、popo、ucon、他1
天気  :晴れ
記録
今回は以下の想定で救助の方法を学んだ。

想定
ロープを使って二人で滝を登っているとき、ロープの半分以上の高さでリード者が墜落し上部のランニングビレーで
止まったが腕を負傷し動けなくなってしまった。
下に余っているロープが少ないので確保を緩めてリード者をロアダウンすることが出来ない。
そこで確保者は手近かなビレーポイントを使って荷重移動して自分はフリーになり、滝を巻いて上から予備のロープで滝の途中
で怪我しているリード者を懸垂で引き下ろすことにした。

集中していたので写真を撮る余裕はありませんでした。

その他
みんな呑み込みが早く、時間が余ったので1/3引き上げ法もやりました。
161225 三分の一構築中
ああじゃない!こうじゃない!・・・・とシステム構築中

15時になると太陽は山の陰に沈んで急激に寒くなってきたので終了。

end
[ 2016/12/26 11:47 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

簡易アブミの作り方

シュリンゲ(スリング)を使った簡易アブミの作り方
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イザというとき役に立つと思います。span>
[ 2016/12/19 13:23 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

ロープワーク沢登り向け初級

日時   :2016年12月11日  
場所   :丹沢 広沢寺周辺
メンバー :みかん、ikuko、ヤビツ、popo、クリ坊、kado、たま、ucon、他1
天気   :晴れ
記録   :
今回は珍しく4人もの初心者?を迎えたので沢に行けない冬場の一日を沢登りでよく使うロープワークの練習で楽しみました。

初心者への狙い
 ロープワークの大切さを知ってもらい、全体的なイメージを掴んでもらいます。
経験者への狙い
 初心者に教える立場に立って、今まで受け身の姿勢で見えなかった自分を見つめてもらう(自分の実力を自覚)。
結果
 ジャンケンでマンツーマンになってもらったので二人で「あーじゃないこうじゃない」と真剣味の中にも楽しそうな雰囲気で
 講習していた。また時には二人でディスカッションしている場面もあり、結果は狙い通りだったと思う。
 でも最終的な評価は”山”がします。「落第!」と言われないよう祈ります。
 次回はもう少しレベルを上げて”ロープワークはパートナーの安全を図って、一歩先へ進む技術”を身に
 付けたいと思います。

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万一宙づりになったときの自己脱出。
まあ、そんなことにならないよう注意するのが先だからこれを練習してもあまり意味はないけど、アトラクション的にやるといか
にもロープワークって感じで盛り上がります。

講習内容
  今回は新人が4名いたのでベテランの協力を得てマンツーマンで基礎の技術を体験してもらいました。
ロープワーク20161211
※太字の項目を体験、他は説明のみとした。

ロープは結び目や折り返し、岩角で曲がると切れやすい。
得意になってその理由の説明をしているuconさんだけど・・・誰も聞いていなかった。
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以下は練習風景のスナップ
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林道の橋の欄干を相手に二人一組で練習に余念がない。(この林道は行き止まりで車は通りません)

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変形ブーリン。 今は嫌われているブーリンだけど沢ではキチンと使えば簡単で頼りになります。

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インラインノット。これも良く使います。

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石垣を滝に見立ててロープを投げ降ろす練習。これがシッカリ出来れば一人前だけど・・・・なかなか・・・

懸垂
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カッコいい~・・・・と言いたいけど・・・それはゲレンデ懸垂だよ。
本チャンや沢ではもっと泥臭く、ゆっくりズルズルと支点にショックをかけないようにしないとね。 だって未踏の岩や沢では安心して全体重を預けられる支点は滅多にないから。
もっと言えば掴まりながらクライムダウンするくらいの気持ちで。

などなどワイワイガヤガヤとやっている間に夕闇が迫ってきました。
次回のロープワーク練習はもう少しレベルを上げてみます。

end
[ 2016/12/12 11:43 ] 登山教室 | TB(0) | CM(2)

大石沢

日程  :2016年7月12日
場所  :丹沢 中川川の支流 大石沢左俣
メンバー:(講師)マウントファーム登山学校の後藤先生、ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
西丹沢自然教室近くの広場9:10→9:22大石沢出合→10:14二俣→(左俣に入る)→10:49標高700m付近の4mのスラブ滝→
(左の急斜面を登って)→11:25右岸尾根上→(大石沢の右岸尾根を下降)→13:34出合→13:43P
160712 大石沢軌跡C

記録
私のナビゲーションは読図を基盤としてGPSを併用している。
GPSを持つとどうしてもそれに頼るようになり読図がおろそかになってくる。そこで読図を再点検する意味もあって今回読図の
講習をマウントファーム登山学校の後藤先生にお願いした。

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道路の脇に咲いていたヤマユリ。今年は少し早いような気もする。

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大きな石が引っかかっている。上の尾根は低くいし、岩場でもないのに?
もしかしたらこの石が大石沢という沢名のの由来かもしれない?

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沢床にも大きな石がゴロゴロと。

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ゴルジェにも詰まっている。

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でも滑もありますよ。ただし一つか二つだけど。

P7125752.jpghyoukou
alt700m付近にある樋状の滝が遠くに見える。

権現山の北、東、南面はalt600~800mから急に斜度を増す。特に東面は700m辺りにはっきりした線が感じられる。
大昔、山体が地滑りを起こし緩やかな裾になったような感じも受けるが? 
その時の岩が浸食で現れて大石ゴロゴロになったのかもしれない。

講習成果
今回は以下の2点を学ばせていただいた。
①水線と尾根の併用
 今まで私は沢の遡行時は本流や枝沢の向きと大きさを考慮して現在地を推定していたが、後藤先生はそれに尾根の
 方向を加味して判断されていた。木々の茂る沢床から見える部分は少ないが確かに情報として役立つ。
 また、尾根の下降時、私は主尾根(自分が下ろうと設定した尾根)とそこから派生する尾根(仮に枝尾根と呼ぶ)の大きさと
 向き(向きとは磁北に対する向き)を頼りに現在地を特定していた。もちろんその場にパッと降り立って現在地を考えるわけ
 ではなく歩いてきた様子も重要な要素です。
 先生はそれに谷(沢)の向きを加味されていた。山の多くは尾根と谷で出来ていてるから両方を判断材料にするのはとても
 理にかなった方法であることに気付かされた。
 そういえば2日前に初心者のkadoさんと沢の中で読図したとき、kadoさんは「尾根の方向」も考慮していた。もしかしたら彼の
 方が上手かもしれない。(頼もしいというか?ヤバイというか?)

②地形図と目視の関係付け
 私は地形図にコンパスを当てて磁北に対する向きを決めていたが先生は磁北よりも地図の上(真北)を使って居られた。
 コンパスは胸の前に置いて、目標となる沢や尾根を正面にみて方向を定め、地形図と関連着けていられた。
 確かにこの方が簡単で歩きながらこまめに現在地の推定と確認が出来る。
 もちろん感性を磨くため慣れは必要だが簡単で現場では使いやすいと思います。

もっと詳しくお知りになりたい人は是非マウントファーム登山学校の後藤先生の読図講習を受けてください。

 なお、読図は万能ではありません。以下のような場所や状況では注意が必要です。
   ①顕著な尾根や谷がないノッペリした地形。(太い尾根や広い斜面。あるいは高原のような平坦なところ)
   ②見通しがない場所や状況。(背丈を越えるようなクマザサや灌木が生い茂る場所。濃霧や吹雪などの気象)

他に学んだこと
 下山後、車に帰ってロープワーク等をいろいろ教えていただきました。
 ・メガジュル :オートロック出来るビレーデバイス。
 ・カラビナとシュリングをPETZL ストリングやTRANGO QDキーパで固定する
 ・登山用語の統一
  同じ技術や装備、道具でもその呼び方は英語、フランス語、ドイツ語や日本語が混在しているが誤解や間違いを
  防ぐために統一した方が良い。
  これについては暇を見て(毎日暇ですが)一覧を探すかなければ自作して整理してみたいと思います。
 などなど

end
[ 2016/07/13 09:40 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

自己脱出

日程  :2016年3月16日
場所  :丹沢 広沢寺周辺
メンバー:popoさん、ucon
天気  :曇り
内容
①ロープの登り返し
②セカンド確保者の自己脱出
③1/3システム

記録
今年の正月に行ったプログラムを受けられなかったpopoさんから”個人講習を”との依頼で実施した。

P3160297.jpg
ロープがコンクリートに当たって痛むのを防ぐため土嚢をあてる。

スクリーンショット 2016-03-17 18.05.40
先ずは見本?
「一回しかやらない(やれない?)からシッカリ頭にいれてね。覚えなくていいけど理解してね」

ハイ!popoさん、登って
スクリーンショット 2016-03-17 17.55.43
popoさんはスルスルと登る。

スクリーンショット 2016-03-17 17.56.21

スクリーンショット 2016-03-17 17.57.16
登り切りました。

この後、リードを確保しているとき、リードが落ちて行動不能になったときの確保者の自己脱出と予備のロープを繋いでロアダウンするシステムの練習をした。

時間が余ったので1/3引き上げシステムの練習もした。

以上のようなシステムを使う場面に遭遇することは滅多にない(遭遇しないようにする)が以下のような効果が期待できます。
①知識。技術を組み合わせたシステム構築を体験することで沢やアルパインクライミングに対する余裕得られる。(ハズ・・・・)
②システムに使う個々の技術を理解することで応用ができスムーズな登攀が出来る(ハズ・・・)

さて・・・期待する効果は得られたでしょうか?

end


[ 2016/03/17 20:26 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

ロープワーク

日程  :2015年7月17日
場所  :神奈川県立山岳スポーツセンター(秦野 大倉)
メンバー:みかん、kurosuke、popo、ucon
時間  :9:00〜16:00
記録 
計画は湯河原幕山だったが台風の影響で急遽山岳スポーツセンター(山スポ)に変更した。
今回は特に沢登に使うロープワークを中心に行いました。

mknDSC04849.jpg
午前中はロープを使う登山は?とかロープの構造や強度、その他の道具について机上で説明を行った。

mknDSC04846.jpg
午後は実技。カラビナやロープの扱いと沢で滝をリードし後続を確保して引き上げるまでの一連の動作を行った。

END
[ 2015/07/19 19:15 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

ロープワーク勉強会

日程  :2015年1月5日(月)
場所  :広沢寺周辺
参加者 :(SL)みかんさん、ikukoさん、ヤビツさん、ミドリさん、moguさん、キキさん、takkaさん、
       teraさん、他1名、(L)ucon
天気  :晴れ(正月明けにしては暖かかった)
内容  :去年1年間の活動の中で沢登が多かったことから沢で使う基礎技術を中心に行った。
記録  :1年振りにロープワークのおさらいと初心者に対して基礎講習を行った。
今回はベテラン5名、そうでもない人(初心者?)4名であったのでベテランが初心者の面倒を見てくれ10人と講習
には多すぎる人数にも関わらずスムースに進めることが出来ました。それによって参加者間の雰囲気も良くなり、また
初心者の面倒を見ることでベテランの人達が改めて自分の技術・知識を見つめることになり一段の向上になったと感じました。

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まず陽だまりで自己紹介と基礎技術の説明。

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そのあとベテランが初心者に「半マストはこうやるのよ。片手で出来る事が大事だからね」と思い思いに教えている。

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大木にはこうやってブーリンでメインロープをフィックスして・・・・・

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仲間が滝ツボに落ちて溺れていたらロープをこうやって持って・・・・・
※落ち着くことが大切だよ。溺れているのは自分じゃないのだから慌てることはありません??・・・。

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こうやって、エイヤtッ! と投げます。端っこをシッカリ握ってないと全部飛んでいっちゃうから気をつけて!

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午後は石垣の上に登って。

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先ずはベテランが「懸垂はこうやって歩くように静かに降りるのよ。ピョンピョン飛び跳ねるのは支点にショックが懸かるからダメ!よ・・・」

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初心者 「分りました。歩くように・・歩くように・・・ですね」

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アラ! ユンボが走ってる。助けに来てくれたのかしら?

・・・・と和やかな中にも効果的な講習を終了しました。

end
[ 2015/01/06 20:54 ] 登山教室 | TB(0) | CM(2)

山NETクイズ②の検証結果

  ②繋いだロープの懸垂
ハングしていないが垂直の高さ20mの滝が二つあり、これを降りないと帰れません。
(巻き下りはできません)
持っているロープは8mm30mと8mm15mです。
夫々の落ち口にシッカリした懸垂ポイントが有り、降り立つ場所は河原です。
シュリンゲやカラビナなどは充分持っています。
パーティーは懸垂も出来ない初心者とあなたの二人です。

<検討結果>ここでは一づつ滝を降ります。
A.先ず初心者を30mロープでロアダウンします。

B.懸垂の結び目通過
次に自分がロープを繋いでダブルにしてビレーポイントに架け、結び目の少し上まで懸垂し、そこで仮固定してからメインロープ2本をまとめてフリクションヒッチを作り荷重移動した後懸垂の仮固定とデバイスを外し、結び目の下に付け替えます。
その後フリクションヒッチに懸かっている荷重(体重を)を再度懸垂デバイスに移してからフリクションヒッチを回収して降ります。
この方法のポイントは2つあり、一つ目はフリクションヒッチに架けたカラビナに1.2m位のシュリンゲでムンターミュール(半マスト&仮固定)を作り、メインロープの懸垂デバイスに荷重を戻すときミューエル(仮固定)を解除してムンター(半マスト)を徐々に緩めます。
二つ目は繋ぎ目の下に戻ったときフリクションヒッチに手が届かず回収(取り外し)できなくなる場合があります。回収できないと懸垂して下に着いてからメインロープを回収できなくなりますので是が非でもフリクションヒッチは回収してください。
その心配が有るときは下の写真のように懸垂用ロープにフリクションヒッチヒッチ(写真はマッシャー)を巻きつけるとき長いシュリンゲを一緒に巻き込みます。コブを通過してからこのマッシャーを取り外すとき巻き込んだシュリンゲを引けばマッシャーを手元まで引き降ろすことが出来ます。
P1160655.jpg


C.カタパルト
30nと15nを繋いでから懸垂ポイントに下の写真のように架けて30mロープ(写真では赤)1本で懸垂し、降りたら15m(ここでは青)を引いて回収します。
P1160619.jpg
  立ち木など太いものを使った場合

P1160625.jpg
 シュリンゲを残置して使う場合
 エイトノット以上(ナイン、テン?ノット)の結び目(コブ)を作りシュリンゲに引っ掛けて懸垂します。

P1160626.jpg
 コブがシュリンゲを潜る心配があればバックアップにカラビナを架けます。カラビナを懸け瑠ことで結び目の反転も防止出来ますが回収のとき途中で岩角やブッシュに引っかかるデメリットもあります。

P1160627.jpg
 赤いロープに作ったコブがシュリンゲに引っかかっています。

[ 2014/01/13 14:58 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

山NETクイズ①の検証結果

設定した状況
15mの涸滝をトップがリードした後、セカンドの登攀をATCガイドで確保していたらセカンドが落ちて宙吊りになってしまいました。セカンドは元気です。
ロープは9mm50mをシングルで使っていました。
セカンドはハングまでは5m、地上まで5mの所でぶら下っています。
課題
A。セカンドが宙吊りから自分で脱出する方法?
B。トップがセカンドを救出する方法?
C。宙吊り再発防止にはどんな方法がありますか?

<検討結果>救出救助
A。セカンドが自力で1本のメインロープを登る。
シュリンゲでマッシャーかフレンチでフリクションヒッチを作るかあるいはアッセンダーを使って足場用とハーネス用の二つをメインロープに架け、交互に上にずらせながら登ることが出来ます。
比較的簡単に登れ、登り切るまでにはコツもつかんでベテランになるでしょう。

BⅠ。 リード者がATCガイドのロック解除用ホールに5mm程度の細引きをかけて、メインロープに対して直角に引けば解除します。しかし解除した瞬間にメインロープは勢いよく流れ、セカンドはグランドフォールする危険が非常に大きいです。
そこで解除する前にメインロープにフリクションノットまたはアッセンダーを使って別の支点にシュリンゲで繋いでおきます。この後ATCガイドを解除してやればセカンドは落ちません。荷重をシュリンゲに移してからメインロープを半マストにしてロアダウンしてやります。
ところがここでまた問題が発生します。今度は荷重が懸かっているシュリンゲを解除できません。解除する方法は二つで1つ目はナイフでシュリンゲを切断してメインロープに荷重を戻してやります。もちろんメインロープの半マストは仮固定しておきます。
二つ目はシュリンゲをフィックスせず半マストにして仮固定しておき、メインロープを半マストに替えたら、シュリンゲの仮固定を解除し、半マストを緩めて徐々に荷重をメインロープに戻します。
(半マストの仮固定やフリクションノットについては自分で勉強してください)

BⅡ。 残っているロープの先端をセカンドまで下ろし、セカンドがそれをハーネスに繋いでから自分がぶら下っているロープを切断し、ロアーダウンで下ろしてもらう。

BⅢ。リード者が懸垂
約40m残っているメインロープを使ってリード者が懸垂し、途中で宙吊りのセカンドを収容する。これはかなり複雑な作業であり、また慣れが必要ですがセカンドが負傷していたり、パニックになっていて介助しなければならないときなどに使えますので一度は練習しておくと良いです。

以上を基にしていろいろなバリエーションを考えてください。

再発防止
ATCガイドなど自動でロックする道具や技術(カラビナ2枚を使うオートロックなど)はスラブなど宙吊りの危険があるときは使わないこと。
またフィックスしたロープをアッセンダーで登るのも同じ危険(宙吊り)があるので安全な??状況でしか使わないこと。
今回はリード者が余ったロープを手元に引き上げてからセカンドの確保をしていますがもしリード者の手元にフリーのロープがない状態で宙吊りになるとセカンドは自力で登るか下る以外にありません。

ポイント
①今回使った重要な技術は”荷重移動”です。フリクションヒッチと半マスト、仮固定の組み合わせです。アルパインクライミングや沢登りなどされる人はマスターされることをお薦めします。
②克服しなければならない状況にどんな危険が予想できるか(危険予知)を考えた上でロープワークの方法を決めることが重要です。

追記
(2014/1/13)友人から「最近のビレーデバイスにはセカンドをロアダウンできるものもあるらしい」とのアドバイスをいただき、調べたところ確かにメーカーの使用説明書にそのように記載されているもの(ATCガイド新など)があります。今度試して見たいと思いますが全メーカーを買うことも出来ず困っています。仕方ないので読者各自で試していただきたくお願いいたします。そしてその結果をコメントで公表していただくともっと嬉しいです。
「出来る」と「誰にでも確実に出来る」とは違うのでくれぐれも機能をよく理解した上で試してください。
なお今回は空中での宙吊りを想定していますが滝など流水中でロックした場合、瞬時に救出しないと溺死や低体温症に繋がりますのでその点も頭の片隅の入れて確保方法を選ぶことも大事です。


end
[ 2014/01/09 15:09 ] 登山教室 | TB(0) | CM(2)

山NETクイズ⑤

テーマ :滑落したリード者の救出
設定  :
先輩に「沢に行こう」と誘われ喜んで着いてきました。
23m位の滝で先輩から「リードするから確保して」と指示されましたが確保はフリークライミングで慣れているので気軽にやりました。
ところが先輩があと2,3、で抜けるところで滑って落ちてしまいました。
幸い途中4本のハーケンにランニングビレーしていたので下のイラストのようにグランドフォールを食い止めることが出来ました。
「ヤッパリ普段からフリーでやっているからだ」とニンマリしていたら先輩がぶら下ったまま「腕を打って使えないので降ろしてくれ」と言われ「OK」と答えたのも束の間、ビレーしていた私の手元に残っているロープは5mしかないことに気がついて真っ青!!!
aaa0001.jpg
青の線は30mロープで4箇所のシッカリしたハーケンにランニングを取ってあります。
またビレー者の手が届く位置にはシッカリした木が1本あります。
*イラストnoビレー者の格好が誤解されそう?ですがロープは腰のハーネスに接続されてます.


問題
ビレーしているのは”あなた!”です。さて、どうします??
先輩とあなたの生還はあなたの働きにかかっています。

再発防止
大抵の岩登り・沢登りにはこの危険が常にあります。どのように対応したら良いでしょうか。

他の装備
シュリンゲやカラビナなど登攀装備はあり、30mロープをもう1本あなたが持っています。

頑張ってください。それとも沢登止める?         
    
end
[ 2013/12/17 13:53 ] 登山教室 | TB(0) | CM(4)

ロープワーク教室②

今回は山NETクイズに沢山のアイデアが出たのでその検証をやります。
実際にやってみると思いのほかスムーズに出来たり、また一人では思いつかなかった方法を発見したり、逆に「エッ!」と思うような落とし穴にぶつかったりできたりすると思います。
多分、全部を検証することは時間的に無理かと思いますが、新たに沢山の知識を得られると思いますので、是非大勢の参加をお願いいたします。

日程  :2014年1月5日(日)
場所  :丹沢 広沢寺周辺
募集  :このブログを見た人
申し込み:この記事のコメントに記載してください。
しめ切り:2014年1月1日
その他 :集合場所、時間、装備などは参加者決定後計画書を作成して案内します。

end
[ 2013/12/15 12:26 ] 登山教室 | TB(0) | CM(3)

山NETクイズ④

テーマ
オフセット(落ち口やテラスから手が届かない位置にセットした)されたロープで懸垂。

設定
10mくらいの滝の上に二人でいて、これから懸垂で降りようと思うけど懸垂ポイントは滝の落ち口の左外側の急斜面にあるシッカリした木しかありません。
斜め上に1mくらい登れば木に届くのですが急なドロ混じりの斜面で落ちると滝下に行ってしまうのでフリーでは怖いです。

スキャン0001
下手なイラストですがこんな感じです。

課題
出来るだけ安全にスムースに懸垂したいのですがどんな工夫をすれば良いですか?

装備
8mm30mロープ1本
その他沢登りに必要な装備。

※①や②で出題者も想定していなかった思いもかけないアイデアが幾つも出ています。
 ヤッパリ「3人寄れば文殊の知恵」ですね。
 楽しみです。



end
[ 2013/12/14 16:19 ] 登山教室 | TB(0) | CM(5)

山NETクイズ③(読図)

テーマ :
読図

課題  :
・A点からB点まで沢伝いで踏破する。
・B点からC点まで尾根伝いで踏破する。

読図問題1
地形図は丹沢の某所で、出題者(ucon)も未踏です。

ルール
①沢は危険箇所があるのかないのか分らないので沢装備で行くこと。
②単独は不可。2人以上で行くこと。そのうち1名は沢登り経験者
③評価は各自で自己判断。なおHPやブログを持っている人はそこで結果を公表してください。
④この地域は携帯は通じません。多分!
⑤テープや鉈目などの目印をつけることは禁止です。但しテープは回収し持ち帰れば設置可とします。
⑥計画書を作成し、知人等に託すこと。私(ucon)に送っていただいてもOKです。
⑦全ての結果は自己責任とします。

※同行者が見付からない人は私(ucon)にその旨お知らせください。
日程が合えばお供いたします。(案内しません)
 アドレス ucon3@mg.scn-net.ne.jp


end
[ 2013/12/14 11:44 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

山NETクイズ②繋いだロープで懸垂

テーマ
繋いだロープの懸垂

設定
ハングしていないが垂直の高さ20mの滝が二つあり、これを降りないと帰れません。
(巻き下りはできません)
持っているロープは8mm30mと8mm15mです。
夫々の落ち口にシッカリした懸垂ポイントが有り、降り立つ場所は河原です。
シュリンゲやカラビナなどは充分持っています。
パーティーは懸垂も出来ない初心者とあなたの二人です。

問題
自力で下りたいのですがどうやって下りますか?

条件
使う装備などは回答方法に応じて決めてください。

回答方法
コメントに書ける範囲で投稿してください。

正解不正解の判断
自力で無事に下山できる方法が正解です。
(あなたとパートナーの二人の命があなたの方に乗っているのです)
自分で実践して納得してください。もちろんゲレンデで指導者の下、バックアップをとって試してください。

変更や修正
一度投稿した方法もそれで終わりにせず、何度も検証して発展させてください。
また「こういう方法もあるぞ!」と思ったら幾つでも追加してください。
もちろん他の人が出した意見を取り込んでもOKです。

その他ご意見
安全登山の普及に向けて前向きなご意見もお願いします。

再発防止(12/14追記)
今回のような窮地に落ち込まないためにはどのようにしたらようでしょうか。

end
[ 2013/12/12 09:35 ] 登山教室 | TB(0) | CM(13)

山NETクイズ①オートロックの解除は?

山NETクイズ
突然ですがクイズで遊びませんか?
ある状況を設定し、それをどうやって解決するかを考えるゲームです。
このゲームの狙いは事故の防止と救助方法の習得です。
今回が初めてなので狙い通り話が進展するかどうかわかりませんがとにかく始めて見たいと思います。
大勢の参加をお願いします。

テーマ
確保器のオートロック解除

設定
15mの涸滝をトップがリードした後、セカンドの登攀をATCガイドで確保していたらセカンドが落ちて宙吊りになってしまいました。セカンドは元気です。
ロープは9mm50mをシングルで使っていました。
セカンドはハングまでは5m、地上まで5mの所でぶら下っています。

問題
上記の状況に直面している本人(トップ又はセカンド、あるいは両方)として考えてください。
①セカンドが宙吊りから自分で脱出する方法?
②トップがセカンドを救出する方法?
③宙吊り再発防止にはどんな方法がありますか?

条件
使う装備やビレーポイントまたロープの状況などは回答方法に応じて決めてください。

回答方法
コメントに書ける範囲で投稿してください。

正解不正解の判断
リードとセカンドが無事に下山できる方法が正解です。
自分で実践して納得してください。もちろんゲレンデで指導者の下、バックアップをとって試してください。

変更や修正
一度登校した方法も終わりにせず、何度も検証して発展させてください。
また「こういう方法もあるぞ!」と思ったら追加してください。
もちろん他の人が出した意見を取り込んでもOKです。

その他ご意見
安全登山の普及に向けて勧め方や設定などで前向きなご意見もお願いします。

  ・・・・参加者はいるかな~・・・

end

[ 2013/12/06 12:09 ] 登山教室 | TB(0) | CM(11)

ロープワーク練習会

日程  :2013年11月30日(土)
場所  :丹沢 広沢寺周辺
メンバー:みかんさん、yasuo12さん、ヤビツさん、ikukoさん、千石さん、ucon
天気  :晴れ(寒かった!)
内容  :
沢登も一段落し、アイスや雪山の間の晩秋の一日をロープワークの点検と技術交換を行った。
今回はロープの結束やオートロックなどの基本技術は事前に各自で予習して、当日はそれを組み合わせたシステムに力を入れるようにした。
DSC03308.jpg
陽だまりでスリングによる3種のオートロック(プルージック、マッシャー、フレンチ)の仕組みとコツ、そしてメリットデメリットを「ああじゃない、こうじゃない、ワイわいガヤがや」ディスカッションしています。
・・・バッチマンもやりたかったな~、ブツブツ・・・とuconがつぶやいていた・・・

一通り予習の確認が終わって
DSC03310.jpg
新しい6mmのロープの芯を抜いてオートロック用のシュリンゲをダブルフィッシャーマンで全員で1つづつ作っている作っているところ。
講師役曰く「これはロープの切断・焼き固め方、そして構造確認、ダブルフィッシャーの練習を兼ねているのだよ」

DSC03314.jpg
次はロープの丸き方と運び方です。
「赤ちゃんをおんぶ」するようなやり方もあるよ。ikukoさん「子育てを思い出しちゃった」
uconがブツブツ「ロープを持つ手つきの基本は綱引きの綱の持ち方だよ」・・・ブツブツ・・

DSC03316.jpg
いよいよ石垣の上で練習です。先ずはセルフビレー用のロープを張らないとね。なにしろ平地でもヨロヨロしている年寄りばかりだから(但し一人を除く)

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ロープを投げ下ろす練習です。
「コラ~、次の動作のためとフィックスしてなかったときのために左手でロープをシッカリ握ってて~」

DSC03327.jpg
ちなみに今日の企画をしたuconです。

DSC03334.jpg
懸垂の練習です。3つの方法をやりました。一長一短をよく見てね。
①普通にハーネスにつけた確保器で降りる。
②ハーネスと確保器の間にシュリンゲをかませる。
③カラビナだけで半マストで降りる。

DSC03361.jpg
シュリンゲでバックアップを取った方が言いかな? 意見は賛否両論で喧々諤々。結論は「まあケースバイケースかな」でした。具体的には懸垂途中で止まる作業があるときはいいけどそれ以外はかえって危険かも・・でした。

DSC03362.jpg
懸垂の仮固定①。下のロープを間に挟んでカラビナで止めれば」

DSC03387.jpg
仮固定②.ミュールってのはフィッシャーマンの変形なのだよ。分った? 

DSC03392.jpg
「ボクもやってみま~す」、「親指の下からこう抜いて・・・」

DSC03395.jpg
そうそう。左手で確保器のロープ折り曲げをシッカリ押さえてね。ここが肝心だよ。

DSC03397.jpg
こうですか? そうそう

DSC03398.jpg
出来た!万歳!  コラコラ!イキナリ手を離しちゃダメ。人間に間違いと・・はあるものだからそろりそろりと確認しながらやることが大事だよ。

仮固定は①簡単にできて②固定中はほどけなくて③簡単に解除できる方法どれでもいいです。
解除したとき支点にショックがかからないことも大事です。

DSC03400.jpg
それでは慎重にソロリソロリと解除します。

午後3時を過ぎたら日が尾根の向うに隠れてグッと冷え込んできたので今日はここまで。
残りは後日にします。

end
[ 2013/12/01 08:25 ] 登山教室 | TB(0) | CM(4)

遭難救助講習会

日程  :2013年11月17日
場所  :秦野市 戸川 神奈川県立山岳スポーツセンター
メンバー:ucon
記録  :今日は神奈川県立山岳スポーツセンターで行われる神奈川県山岳連盟主催の遭難救助講習会に行ってきました。この講習は毎年恒例で私も過去3回ほど受けたことがあります。
講習は以下の2つの部門に分けて行われます。
①縦走部門:尾根を歩いているときに道から10mくらい下の斜面に転落した人を尾根に引き上げて、
      安全なところまで搬送するという想定の訓練。今年は40名超の参加者があったそうです。
②登攀部門:岩登り中に転落して中吊りになった遭難者をテラスに下ろして、ヘリで吊り上げられる小広い
      テラスまで移動するため垂直の岩壁を引き上げてから切れ込みを越えて広い場所に移すという
      想定。今回は28名の参加者。

実は私は参加した訳ではなく見学です。
幸いにもまだ遭難に直面してこの成果を使った経験はないですが、この作業に使われている個々の技術は登山や登攀、沢登りなどに大いに役立っています。そして毎回新しい技術や道具が導入されるので今回は参加するのではなく見学して技術と装備を学ぼうと出掛けました。まあ、言ってみれば無賃乗車したわけですけど。
ちゃんと参加してないので遠くからそっと見るため双眼鏡とカメラを持って登攀部門を見学しました。

上記②登攀部門の想定に使われる技術は大きく以下に分かれます。
A.ロープ登り:空中に垂れ下がった1本のロープをマッシャーを使って登る技術。事故脱出にも使えますし
    急斜面のいわゆるコボウの安全確保に有効です。
B.1/3吊り上げ法:遭難者を1/3の力で引き上げる方法。理論的には一人で引き上げられます。
C.宙吊り者救助法:宙吊りで自己脱出できない遭難者を懸垂で上から降りていってロープを切断してテラスま
  で下ろす方法。空中での作業に慣れることができます。
D.テラスから更に遭難者を抱えて一人で懸垂する方法。
E.斜めに張ったロープで遭難者を川などの対岸に移動する方法。増水した川の荷物の運搬などにも使えます。

見学して
今回は新しい技術や道具は見られなかったけど、訓練方法やキビキビとした講師陣、真剣に取り組む受講者を見て爽やかで新鮮な気持ちと闘志を貰うことが出来ました。
この講習は登山する人皆が受けて欲しいないようです。
特に①の縦走部門はいつ自分や仲間、そして困っている人に出会うかもしれません。そのときのために是非受けて欲しいと思いますし、これを知っていれば余裕が出来て安全意識が芽生え事故を未然に防ぐ登山に繋がると思います。
また②の登攀部門はとても危険な作業なので実際にはよほど条件がよくなければ使えることも少ないと思いますがここに使われている個々の技術は本チャンクライミングや沢登りにはとても役立ちます。是非受講されることをお薦めいたします。
ただ”登山する人は全員”と言いたいところですがこの講習は年に1回であり、また募集人数に限りがありますのでせめて登山の会やグループのリーダーが受講して自分の会に帰って会員に伝えて欲しいと思うのです。
ただし中にはとても危険なこと(ナイフでロープ切断とか)が含まれていますので間違いや思い違い、あるいは直面してパニックにならないよう事前の机上講習や打ち合わせは充分過ぎるくらいに。
  
訓練風景
P1160259.jpg
 神奈川県立山岳スポーツセンター

P1190143.jpg
 中吊りになっている赤いヘルメットの人を上から赤い上着の人が懸垂で救助に向っているところ

P1160252.jpg
 中吊りの人を抱えてロープをナイフで切断しているところ。おお~怖!!

P1160261.jpg
斜めに張ったロープで遭難者を下ろしているところ。


end
[ 2013/11/18 09:43 ] 登山教室 | TB(0) | CM(1)

地図読み山行

日程  :2013年11月15日
場所  :丹沢 世付川 悪沢周辺
メンバー:千石さん、田中さん、ヤビツさん、ikukoさん、みかんさん、ucon
装備  :地形図、コンバス。
コース&タイム
浅瀬7:05→7:35大又沢出合→8:22悪沢出合→9:50導水路→11:55稜線→13:21林道→13:35浅瀬
悪沢読図
課題は3つの部分に分けました。
①林道:浅瀬から悪沢出合までの林道を辿る。
②沢の遡行:A点から稜線上のB点まで沢通しに行く。最後の詰めは危険回避のため左の尾根に逃げた。
③尾根:B点からC点まで尾根通しに下山する。

記録
PB151456.jpg
出発する前に突然左の赤いカッパの講師役が「みなさん、集まってくださ~い!さて、個々は何処でしょう。理由を添えて私に一人づつ説明してくださ~い」メンバー「エッ!!」と言っているところ。

全員説明できたところで講師役「じゃんけんしてください、負けた人は〇〇地点までの道順を地形図を見ながら説明してください」一番先に負けた人「え~と・・エート・・・ここからあっちへ行きます」講師役「ダメ、説明になっていません」・・・とすったもんだしてやっと「広い河原の左岸を山裾に沿って左に湾曲しながら約400m進むと右から大きな沢(大又沢)が合流してくるのでその沢の橋を渡ると林道が右と左に分かれ、右に進み・・・・」の説明で出来てやっと出発です。

PB151457.jpg
綺麗に紅葉した中を地形図片手に歩きます。この時点では青空が見えていました。
歩きながら講師役が「さっきの道順の説明に”右の急斜面から落石が予想されるので注意”などもあるともっといいね・・・などブツブツつぶやいているのが聞こえます。

P1160199.jpg
夕日の滝。

P1160201.jpg
地図読みとは関係ないけど3年前の豪雨で林道はズタズタになっていました。
ここは土砂で林道が埋まっています。

P1160203.jpg
岩石も

P1160204.jpg
ここは大きく抉られています。

P1160205.jpg
林道の擁護壁もこのように。

P1160206.jpg
右岸に移ると完全に埋まっていて通るのも危険な状態です。特に上からの落石が怖いです。

PB151473.jpg
やっと悪沢出合ついて世付川を渡ります。水量はかなり多かった。
(以前はここに小さな吊り橋があったような気がするけど・・・痕跡もないので記憶違いかも知れません)

P1160210.jpg
入渓してすぐの標高450mで左岸から流入する沢はこの滝で出合っていました。
入渓前の読みでは「この沢に引き込まれないように注意」でしたがこれでは引き込まれようがありません。
改めて地形図を見ると事前に滝の予想もある程度出来ることが分かりました。不覚です!

P1160212.jpg
傷口も生々しい崩落の跡に紅葉が似合っています??

P1160215.jpg
これが今回の沢で一番大きな滝?でした。

P1160216.jpg
地形図に記載されている標高510mを横切る導水路(管)です。どうやら逆サイホンで横切っています。
地図読みでは「自然は変化が早いが人口物は変化が遅いので目印になる」と言われていますが確かに!

P1160221.jpg
導水路の少し上流にある取水口。この沢の水もここから取水して導水路に合流させ水力発電に使っていたのだと思いますが今は壊れています。
それにしてもこの程度の水量まで発電に利用していた往時の努力が涙ぐましく感じました。
今の原発事故と原発の是非と遥かにかけ離れた電力依存レベルでの日本人の生き様のようなものを感じました。
こうやって爪に火をともすような生き様にもどる時期かも知れません。日本としてではなく人類として。

P1160223.jpg
二俣で地形図とコンパスを使ってルートを確認する仲間達。

P1160224.jpg
さて、ここは何処だ!そしてどっちに行けば!

P1160229.jpg
稜線に上がって今度は尾根の地図読みをしながら下ります。雨がビショビショと降っています。

PB151505.jpg
やっと浅瀬に帰ってきました。

成果
出発前よりも雨という悪条件の中で始めてのルートを予定通り走破でき、参加者は二周りくらい大きくなることが出来ました。
今日、経験した技術と培った心構えで今後の山行がより安全で楽しいものになると思います。
そしてこれを山を愛する多くの人に知ってもらうように努力して行きたいとも思いました。(小さな親切大きなお世話かも知れないけど)


end
[ 2013/11/16 11:18 ] 登山教室 | TB(0) | CM(5)

登山教室(7/7)

日程  :2013年7月7日
場所  :拙宅
メンバー:午前がKさん、午後がkabeさん

生憎とても暑い猛暑日だったので屋外での練習は止めて室内(クーラーはないけど)でロープワークと四方山話をしました。
お二人に参考になったかどうか分かりませんが私はとても楽しい時を過ごせました。
参加していただきありがとうございました。感謝です。

内容 :
 Kさんは”登山道崩落などで急斜面を下りる必要に遭遇したとき補助ロープなどを使って安全を計りたい”と の想定で組み立てました。
 装備  1.2mのテープシュリンゲ、15m前後のロープ、環付カラビナの3点
 使い方 テープシュリンゲで肩がらみの簡易ハーネスをつくりそれにカラビナをセットして支点にかけたロープを半マストにして下りる。
 注意点 支点の選び方、使い方、半マストとカラビナの向き、ロープの回収の仕方、垂壁では不可・・など

 kabeさんは”赤岳主稜や南ア鋸岳の縦走”などが当面の目標ということで組み立てました。
       ただ 主稜は積雪期なので今回はロープワークだけに絞りました。
 装備  ハーネス、ヘルメットなど登攀装備に一式
 使い方 リードしてビレーポイントに着いたらセカンドを確保する。
 注意点 主稜などの登攀は注意点だらけで半日の室内では不可能です。そこでロープの構造や弱点、ルートの状況で確保の方法を選ぶなどを話しました。
     最後にロープの結び方を復習したら・・・でも今回はこういう結び方があって、メリット・デメリットなどの概要を理解していただけで充分です。
     擬態的には実際に登攀する中で盗んでいただくことにしました。
 
 全般  今回の目的は夫々の想定場面でのロープワークの知識取得でしたが休憩や合間を使って、地図読み、計画書の作り方など思いつくままに話しました。
     お二人にとって有意義だったかどうかは分かりませんが私としてはとても有意義だった?と自己満足の1日でした。
          DSCN1295.jpg
 kabeさんが天井からぶら下ったフックにブーリンでロープをフィックスしようとしているところです。

追伸
 kabeさんからこのようなメールをいただきました。私としても嬉しいです。
 >>昨日の講習は期待通りでした。
  (普通の岩登りの講習ですとゲレンデでの話になるので支点構築などの話はほぼなくて、「登り自体」が
   もっぱらになります。登りよりは安全確保の技術を覚えたかったので)

募集のお願い
 私も・・・と思われたら大歓迎ですから下記関連記事の登山教室の案内を参照してください。
 
 
end
[ 2013/07/08 09:58 ] 登山教室 | TB(0) | CM(3)

登山教室の案内

富士山の世界遺産登録を記念して?これから山登りを始めようと思っている人や、既に始めてはいるが知識や技術をもっと知りたいという人を対象に山登り教室を行い隊と思います。
興味のある方は私までご連絡いただきたくお願いします。

概要は以下のとおりです。
講師  :不肖私です。必要に応じて友人にアシスタントを依頼することもあります。

ジャンルは大まかに以下のように分けて行います。
沢登り :夏場の今は沢登りを通じて山の知識を知ります。
  沢登りは登山のほとんどの知識と技術を駆使して次々に現われる困難を乗り越えて山頂(または稜線)を
  目指す登山です。従って沢登りが出来るようになれば縦走なども自然に出来るようになります。
  先ず最初は拙宅の室内で装備と基本的なロープワークを知っていただきます。
  それが出来るようになったら、その知識技術を実際の沢で経験します。

地図読み:地図(地形図)の読み方を知ります。
  これも先ず拙宅の室内で地図の意味やコンパスの使い方を知ります。
  次に山に出掛け地形図を使って登山道のない山を歩いてみます。

岩登り:ロープワークの基本は沢登りと同じなのでマルチピッチが出来るゲレンデに出掛けてロープの扱い方
  を知ります。

GPS :GPSの理論とパソコンでルートを設定してGPSに転送し、それを使って歩いてみます。
  拙宅で理論を確認してから、GPSを使って近所のルート(田んぼ道)歩いてみます。

雪山  :室内で雪山の装備などを知っていただき実際の雪山に出掛けます。

テント泊やビバーク:上記の実地山行の中で体験していただきます。

実施要領
費用  
 ご自分の実費のみを負担してください。
集合
 原則は現地集合です。
人数
 1~3名(内容にもよりますが1度に対応する人数は3名までとします)
その他
 実地の場所は私が決めます。ガイドではないのでご希望があっても応じかねますのでご承知ください。
 また、実地は室内勉強が済んだ人を対象とします。
 なおベテランはお断りいたします。
 更に登攀を含む実地は担保される山岳保険へ加入していただきます。
申し込み
 以下のアドレスまでメールでご希望の項目(上記の太字)ごとに連絡をください。
 日程など具体的な調整を行います。
  ucon3@mg.scn-net.ne.jp
なお、山行しているときは返事が数日遅くなる場合がありますのでご承知ください。

end  
[ 2013/06/24 11:08 ] 登山教室 | TB(0) | CM(1)
プロフィール

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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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