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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2012年01月

冬靴を新調しました。

8年履いたケイランドのサミットのソールが左右とも裂け目が入りグラグラして、このまま出かければ登山口でバラバラになりそうになった。まだ冬山はかなり残っている。
新しく買うか、自分で修理して何とか今冬は持たせるか?
とりあえず修理してみることにした。
方法はゴムのりG17で貼るか、それとも針金でアッパーにソールを縛り付けるか、どうしよう。
貼り付けは圧着するのが難しく、いつ剥がれるか不安だ。万一ラッセル中にでも剥がれたら遭難ものだ。
そこで針金で縛ることにした。
ソールにカッターナイフで小さな切り込みを付け、針金が固定されるようにする。
針金はホームセンターでΦ2mmの被覆を買ってきた。
縛る場所はつま先と土踏まずと踵の3箇所。そしてソールと本体はテープで一体化になるようにゴテゴテ
と貼ってしまおう。
サミット

出来上がったサミット。
見栄えは悪いがこの上からアイゼン(カジタックスのバンド締)やスノーシューを履いてしまえば何とか一冬は
持たせられる自信作。
でも欲しいな!新品が。
そこで居間の目に付くところに置いておくことにした。
狙い通りそれを見た家内が「なに、この汚い靴は。新しいのを買えば!」と言ってくれた。
山行が近づいていて東京の山道具屋まで出かける暇がない。自分は店で違うモデル、違うサイズ、違うメーカーを何足も履いて、もし気に入ったのがあっても「よく考えてきます」と言って他の店に回って・・・と3軒くらいは歩くのだが何分時間がない。そこでNETで買おうと大きな賭けにでた。
モデルはAKUフィッツロイかスポルティバのトランゴエクストリームに絞り、悩んだあげく保温力が勝りそうなAKUに決めた。(トランゴも踵のホールドがよさそうで未練あり)
さてサイズだ。自分の足は24.5cmなので24cmを注文した。不思議に思うかも知れないがキツ目がすきなのだ。
届いた靴を履いてみる。
靴下は厚め1枚。キツイ!これでは歩けない! そうだ!中敷をはずしてみよう。まだキツイがかなり改善された。
そのうち中綿がヘタッテぶかぶかになるだろう。そうしたら中敷を入ればよい。
フィッツロイ

購入した AKUフィッツロイ
早速宝剣サギダル尾根に履いてゆく。なかなか調子がよい。アイゼンの前爪に乗っても踵が浮き上がらない。他のメンバーは足が冷たいと言っていたがそれも感じない。どこも当たらない。そして軽いのだ。サミットは片足で1050g、フィッツロイは750g。アイゼンをつけてもサミットより少し重いだけ!。ためし履きなしのNETで買ったが大当たり。ホクホク!
これなら残雪期も大丈夫。ホクホク。
[ 2012/01/30 15:11 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

宝剣岳・サギダル尾根

日程    :20012年1月28日
メンバー  :(L)みーたん、ちょう、ヤマジュン、yamaya
行程    :菅平バス停8:12(始発バス)⇒(ロープウェー)⇒9:10千畳敷駅9:50→12:00岩場取り付き⇒1        4:00核心部終了点14:30→(登攀ルートを下降)→15:15千畳敷駅16:00⇒(ロープウェー)⇒(バ       ス)⇒17:00菅平バス停
天気    :晴れ(千畳敷から家は薄くガスが掛かっていた)
コース

サギダル尾根軌跡
記録    :ロープウェー駅に降り立ったのは千畳敷で雪山訓練をするという大きなグループと木曽駒の方に行くという短独行の人だけだった。
ロープウェー駅を出るといきなり膝を没するラッセル。
約50m左に進んでサギダル尾根に取り付く。
さあラッセルだ
斜面の傾斜が増すに従って次第に雪は深くなり、腿、腰、胸となり、場所によっては(人によっては)頭を超える。
交代でラッセル7
4人で各自の自己申告で先頭を交代しながら登るが足元が定まらず体力ばかり消耗して進まない。
極楽平下のカールには大きなデブリが見え、雪崩を避けて尾根をまっすぐ登る。
サギダルの頭が見えてきた
サギダルの頭が見えてきた。
やっと岩稜基部に辿り着いたのが12時であった。
確保するみーたん
U氏とみーたん、ヤマジュンさんとちょうさんの2組に分かれてみーたん組から取り付く。
核心部
最初のリードはU氏、急な這い松の斜面や岩の上に厚く雪が乗っているので雪を払いのけながら半分ラッセルを交えた登攀になる。ホールド、スタンスを探すもの雪を掘らないと分からない。ランニングビレーポイントも払いのけ掘り出しながらの作業となる。おまけにU氏は取り付きまでのラッセルで力を使い切っているのでノロノロと遅い。これでは宝剣はおろか稜線も危ぶまれる。
やっとU氏からOKのコールがあったのが40分後だった。みーたんがU氏の所まで登り、まだ核心は終わっていないのであと半ピッチ登ったら懸垂で下ろうと指示がでる。ちょうさん組はヤマジャンさんリードで追いついて来た。U氏が核心を登りワイヤーが巻いてある岩を超え、2mほどのナイフのような雪稜を超えたダケカンの林でピッチを切る。
宝剣が顔を出す
宝剣が見える。
ミックスを登る
よいしょ
頑張るちょうさん。
ここに一旦、全員が集合して懸垂の準備だが何しろ狭く、入れ替わるのも怖い。ワイヤーに捨て縄を掛けて約50mの懸垂で岩稜基部まで降りた。ここから細い潅木(ダケカン)の根元を掘り起こして捨て縄をセットし更に約25mの雪壁を懸垂する。そこからはさっきラッセルした跡を一気に下って千畳敷駅に辿り着いた。いつもなら完了の握手で締めくくるが誰も手を出さなかった。
最終のゴンドラで下り、菅の平でお風呂に入り、ご飯を食べるが皆なんとなく満足感がない。美味しいソースカツどんなのに・・そのうちリーダーのみーたんから「リベンジしない!雪が固まった頃」の呼びかけで皆顔が明るくなった。
そのときには今日参加できなかった人達にも声を掛けようと話し合って解散した。
[ 2012/01/30 14:16 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)

金ヶ窪沢(三つ峠)アイス

日程  :12年1月25日
場所  :三つ峠 金ヶ窪沢
メンバー:S氏、yamaya
天気  :快晴
ルート
20120125金ヶ窪沢アイストラックデータ図
記録 
寒い日が続いているので氷はかなり発達しているのではないかとS氏を誘って出かけた。
 旧国道から登山口の駐車場に車でそのまま入ったら、最初は圧雪で快調だったが200m
 も走ったところでスタックしてしまった。
 スコップがないので手で雪を書き出してやっと脱出に成功し、旧国道まで戻る。
 仕度をしていると2台の車が林道に入って行く。
 仕度を終わって林道に入って行くと先ほどの2台も我々と同じところでスタックしていた。
 聞くとやはり金ヶ窪のアイス狙いとか。
 (後で知った話だが1台は自力で脱出したが、もう一台はJAFのお世話になって意気消沈
 してアイスを諦めて帰ったとか?)
 それにしても凄い積雪だ。登山口の駐車場には三つ峠山頂の小屋のジープが数台雪に埋まっ
 ていた。
 金ヶ窪に入る
 山頂に向かう林道を20分登って金ヶ窪に下りる。
 先行者のトレースはなかった。
 大滝が見えて来た
 20分ほどラッセルすると大滝が見えてきた。
 氷は雪にすっぽり覆われている。雪崩て落ちて来そうな感じがした。
 踏み固めてしたく
  大滝の下で雪を踏み固めて仕度の場所を作る。
 今日は沢を上まで詰める予定なのでビレーの取りやすい左側を登る。雪を払い除けないとどこに
 バイルを打ったらいいのか分からない。そのまま打ってもバイルの先端が氷に届かない。アイゼン
 はカジタックス12本爪なので前爪が短くうまく立てないが何とかジリジリと登る。
 緩傾斜になると雪は膝を没する深さなのでバイルも打てなく、足を置くにも苦労する。
 途中で2箇所右岸の立ち木にビレーを取って30m一杯伸ばしてS氏をビレー。
 S氏も雪だるまになって「キビシー」と言いながら登ってきた。
 更に30m伸ばして雪に覆われた氷のテラスで終了。
 沢を詰める
 ここでザイルを解いて上流に向かって沢を詰めるが雪は膝から腰まであり、しかも湿って重い
 ので100m登ったら汗だくヘロヘロ。
 現在地を確認すると縦走路まで直線距離で600m高さで200m。更に雪は深くなりそうな
 気配なのでここで撤退を提案すると、やる気満々で先頭をラッセルしていたS氏はシブシブ承知
 してくれた。
 大滝を2ピッチで懸垂すると後続パーティーが来ていた。
 折角なのでトップロープで少し遊んで下山する。
 下山途中で朝のスタック地点に差し掛かると1台の車がスタックし悪戦苦闘していた。
 キジ
 車に戻って装備を解いていると1羽のオスのキジが寄ってきて餌をねだる。
 まるでニワトリのような感じで、車の中にまで入ってくる。
 昼の残りのパンを出そうとするとそれを察したキジは足元で上を向いて待っている。
 可愛い・・・とは思うけど、鬼ヶ島で桃太郎と一緒に戦った勇敢さは片鱗もない。嘆かわしい・・
 そういえば塔が岳山頂にもオスの大きな鹿が住み着いて登山客に餌をねだっている。
 う~ん、媚びるのはみんなオスだ。う~ん。
 人間の肉食女子・草食男子の風潮が野生動物にまで広がっているのか・・など悩みつつ帰路につく。 
 
[ 2012/01/27 09:56 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)

ロープ(ザイル)を購入

ロープ
また買っちゃいました。新品ロープ。
EARELWESSの8.2mm50m OXYGENⅡです。
細くて軽いし、弾力性があるのがメリットです。欲しくて・・欲しくて・・・
家内は「そんなにロープを持ってどうするの?」と怒っていましたが「他のは古くなってもう危険だから」と殺し文句を言ったら「もう、歳だからいい加減にしなさい」と逆に殺し文句を言われてしまいました。
さあこれでアイスが出来るぞ!行くぞ!ザン洞、雲竜。
[ 2012/01/19 11:18 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

吾妻山(公園) 神奈川県二ノ宮町

日程    :2012年1月18日
メンバー  :単独
記録
寒いからだろうがテレビで盛んにどこそこで避寒桜や菜の花が咲いたと話題にしている。
神奈川県二宮町の吾妻山(本当は公園)の菜の花も話題になっている。暇なのでバイクに乗って出かけて見た。
東海道線二宮駅北口広場の正面にあるコンビにの横の道に入って行く(町役場方面との看板がある)道なりに坂を上って行くと町民会館があり、その左に石段がある。ここが入り口だ・・・が長い石段で普通の公園だと思うとさにあらず、途中に200段と書いてあった。がそれは石段の数でその上に丸太で作った丸太段が延々と続く。
石段が終わるころになると周りには水仙が沢山植えられている
H I J K
よくみると似ているようだが3種類あった。
もう時期が遅いのかさざんかも一輪二輪さいている
L  表紙1
頂上(標高136m)に近づくと一面の枯れた芝生でその向こうに話題の菜の花畑があった。
テレビで見ると広大だが実際は・・・・それでもキラキラと光る相模の海の反射で暖かい日差しに照らされて春~~はる~~を感じる。見ごろは2月中旬までとか、雪山が苦手な人は是非出かけてみてはいかがでしょうか
[ 2012/01/18 18:23 ] ハイキング | TB(0) | CM(1)

秦野 弘法山・鶴巻山嶺

日程     :2012年1月17日
メンバー   :単独
天気     :晴れコースタイム :鶴巻駅12:30→12:48鶴巻側登山口→13:10吾妻山→13:45善波峠分岐→14:10弘法山→14:28権現山→14:38浅間山→14:50秦野側登山口14:58→15:18浅間山→15:31権現山→15:48弘法山→16:10善波峠分岐→16:40吾妻山→16:57鶴巻側登山口→17:12鶴巻駅 (総歩行距離6.1km)
秦野市 弘法山120117
記録
一昨日の弘法山・鶴巻山嶺は時間の関係でピストン(往復)出来なかったのでリベンジで1時間早く出かけた。ルートは昨日とまったく同じ。
足ごしらえは一昨日まで使った冬靴のソールが剥がれかかっているのが分かったので仕方なく皮の重登山靴にした。そのため足回りは片足2.6kgとなった。またザックには容器の関係で水が1L多くなった。たった1L(1kg)だが重い!
秦野側登山口までの所要時間は足回りと荷物の関係か5分多く掛かってしまった。
秦野側登山口で約5分休んでもときた道を15:00に浅間山に向かって引き返す。流石に冬の午後3時を過ぎるとハイカーはいない。時々犬の散歩の人とすれ違う程度だ。
鶴巻駅まで2時間10分だった。往路より10分短いが秦野側の登山口の標高は約60m、鶴巻駅は約20mだからその差かもしれない。
[ 2012/01/18 15:59 ] トレーニング | TB(0) | CM(0)

秦野 弘法山・鶴巻山嶺

日程   :2012年1月15日
場所   :秦野市 弘法山・鶴巻山嶺
メンバー :単独
コースタイム:鶴巻駅13:30→13:45登山口→13:50尾根上→14:10P155→14:25P199→
14:35善波峠分岐→14:55弘法山→15:10権現山→15:25浅間山→15:40国道
(秦野側登山口)→16:10大秦野駅
ルート図
秦野市 弘法山
記録
一週間前に霞沢岳から帰ってから歩いていないし、今週末には中アルプス宝剣が控えているので少し焦って、また塔が岳に・・と思っている内に時間が過ぎて昼を回ってしまった。
仕方なく近くの弘法山・鶴巻山嶺(勝手に付けた名称)を思いついた。標高差は300m程度だか往復すれば600mになるのでやらないよりマシか?と出かけた。
小田急線鶴巻駅の近くの秦野市営コインパーキング(1時間100円で7時間を越えると24時間まで700円)に車を止めて支度をする。
足は冬山靴(片足1kg)に1.3kgの錘を付ける。ザックには9kg分のロープなどに4kgの水を入れた。
A
鶴巻駅から温泉旅館の中を通る道に入る。正規のルートはしばらくして斜め左の道に入るのだか3ヶ月前に家内とハイキングに来ているので油断したのか、はたまた下ばっかり見て歩いていたからかまっすぐ進んで東名高速の手前で気がつき、結局かなりの迂回になってしまった。(各曲がり角には弘法山への標識あり)B
東名高速の下を潜って正面の斜面に向かう急な道に入るとすぐ登山口になる。C
約5分で尾根に乗る。今日は日曜日なのでハイカーが多い。
葉の落ちた雑木林で花もなければ岩もない。多分4月頃になれば新芽が吹いて、山桜やスミレや菜の花やヤマブキなどが咲いてきれいになるだろうと想像しながらひたすら尾根を歩く。
荷物は前回のトレーニングよりもかなり減らしたので苦にならない(苦にならないとトレーニングにならないのだけど・・)D
やがて吾妻山を通過する。
途中はとりたてて目に留めるようなものもないがこんな看板も熊
  ここにも熊が・・この辺の熊は冬眠するのだろうか? 雪はないけど・・猿
   猿もいるようです。南斜面にはみかん畑が多いし。E
小さな社殿がある弘法山山頂に着いた。山頂は相変わらずきれいに近隣の“弘法山をきれいにする会”の人たちによって掃き清められている。F
この狭い山頂に井戸がある。言い伝えによりと弘法大師が掘ったとか。白く濁った水で母乳に見えるところから、お参りすると母乳がよく出るようになるそうです。G
弘法山から権現山の間は両側に桜の木が植えられた直線の広い砂利道だ。花見の頃は両側に提灯が付けられ夜桜見物の人で賑わうところだ。そばには綿羊の里という施設もある秦野市の公園になっている
弘法4
舗装された緩やかな階段を少し登れば広々とした権現山山頂。南の端には中国風の望楼が建っている。弘法5
秦野の市外やその南に広がる低い丘陵地帯、その向こうに太平洋(相模湾)が見える。弘法6
ここからは急な九十九折の道となり一気に国道246号線と東名を結ぶ広い道に下りる。
今回は時計を忘れたので途中では時間を確認しなかったが、秦野側の登山口に着いたら来た道を引き返そう。ヘッドランプも忘れたので15時までに引き返さないと暗くなってしまう・・・・と考えながら秦野側の登山口に到着した。GPSで時刻を確認すると15:40だったので引き返すのは止めてこのまま秦野駅から小田急線で鶴巻駅まで戻ることにした。
弘法7
秦野駅に向かう途中から水無し川に沿った遊歩道の芝生の上を歩いた。
秦野駅から電車で二駅目の鶴巻温泉駅に戻る(150円)
ちなみに駐車料金は4時間だから400円だった。
[ 2012/01/16 17:12 ] トレーニング | TB(0) | CM(1)

北アルプス 霞沢岳(西尾根)

日程    :12年1月6~8日
天気    :晴れ
メンバー   :(L)ちょうさん、(SL)pokareさん」、mikkoさん、みーたん、FUYOUさん、私(motoyamaya)
霞沢・西尾根
6日  
ちょうさん、mikkoさんと私は16:30に平塚をでて沢渡に22:00ころ到着後車中泊。
他のメンバーはどれぞれどこかで寝ているだろう。
7日
6:30に全員沢渡第駐車場にみーたんは石川県、FUYOUさんは埼玉県、pokareさんは千葉県からそれぞれ到着そ全員集合。
予約してあった2台のタクシーで釜トンネル入り口へ(タクシー代 2,800円/1台)
釜トンの中は灯かりもあり、路面も乾いているので歩きやすい。
トンネルの長さは約1300m
トンネルをでて約1kmで右の砂防事務所方面の道に100mほど入ると西尾根の取り付きだ。
1.jpg
ここは尾根の上にある電柱(小さな鉄塔)の見回り道で雪がなければ会談の急な道。2本のロープが垂れていた、笹の尾根を登る
尾根上は雪も少なく笹がでている。ところどころ急斜面になると笹につかまってよじ登る。
しかし新しいトレースがあるので判断に迷うこともなく有難かった。
BC設営
12時に1950mのBC設営地点に着いた。4~5人用のテント2張りを設営。
ちなみにここから上には2張り設営できる場所はなかった。
午後からはタップリある時間をテントの中でお茶しながら歓談したり、昼寝をしたりして
過ごす。
雪稜
約2400mで森林限界になると痩せ尾根となる。今回は雪が少ないので安定していたが
多いと雪稜になりそうな場所。霞 岩場
痩せ尾根を越えると約25mの岩場。
今回は雪が少なくロープは念のために張ったが初心者がいなければ不要か。
岩場
岩場を登ると緩やかな尾根となる。霞 もうすぐ山頂
山頂が近づくと台地状になる。
吹雪に巻かれると方向を見失いそうなところだ。
霞沢 山頂
山頂。正面に穂高連邦が見える。天気も良くて大パノラマだ。
本州中部の主な山は全部見える。
南アルプス甲斐駒ケ岳の右に薄っすらと富士山も見えた。
景色を楽しんでもと来た道を下る。
1時間でBC。撤収してから1時間で車道、車道でタクシーを予約して1時間で釜トン出口。そこにタクシーが待っていた。
今回は雪が比較的少なくて、おまけにトレースがあったので楽な雪山が楽しめた。
[ 2012/01/16 09:57 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)

丹沢 塔が岳(偕作新道)

日程   :12年1月4日
天気   :晴れ
メンバー :単独
コースタイム:水無川戸沢出合9:30→(偕作新道)→表尾根稜線12:30→13:30塔が岳13;40→(大倉尾根・天神尾        根)→15:40戸沢出合
ルート
偕作新道
記録
今ボッカトレーニングシリーズの第4弾。少し歩きにくいルートを・・・ということで上下の入り口にトウセンボのテープが張られている偕作新道を選んだ。
途中、数本の沢を横切ったり、セドの沢右又では約100mの沢歩きもある。
そこで今回はいつもの重登山靴(IBSのチョ・オユー)に変えて、普段雪山に履いてゆくケイランドに変えた。理由は足首の自由度にある。チョ・オユーはガチガチの分厚い皮で足首が固められているのでまったく曲がらない。昔のスキー靴のように私のカモシカのようなひ弱な脚では履きこなせない。そこへゆくとケイランドは柔らかい。足首はくるくると自由に動く。目的にもよるだろうが歩きやすさは比べ物にならないのだ。余談だがケイランドは一時期ソールがすぐに剥がれてしまうというトラブルが私の身の回りで相次いだ。その結果、私の周りでは「ケイランドはダメ」との烙印をおす人がかなりいた。それもあってか最近はあまり見なくなってしまった。私のケイランドも購入して2シーズン目の初めにソールが剥がれ、クレームで張り替えてもらった。多分張替えを海外(おそらくルーマニア)でやるために1ヶ月以上も時間がかかり、その結果代替として別メーカーの靴を購入せざるを得なかった。でも履きやすさ、足へのフィット感はケイランドの方がはるかによい。設計が良くて足によくなじんで履きやすさは抜群なので惜しい話だ。結局せっかく買った代替品の靴は2回履いただけで以後は張替えから帰ってきたケイランドをもう5年も使っている。ただ最近の厳冬期靴は軽くなっているのでそろそろ取替え時かとも思っている。
靴談義になってしまったが、言いたかったのはケイランドの重さは1kgと軽いので錘を1kg(合計片足2kg)に増やしたのだった。
源次郎沢の入渓点でトウセンボしてあるテ^ープをまたいで入る。杉林や雑木林の中は以前と変わらない歩きやすい道だが小沢を横切るところでは崩壊が進み、足場が崩れてなくなっている。そこを慎重に渡るにはヤッパリ足首の柔らかい靴でないと危険を感じるのは私だけだろうか?
またいたるところが倒木で塞がれている。倒木と言っても大きな木ではさくてブッシュに毛が生えた程度の木だが今回のように重い荷物の場合は超えるのに一苦労する。
そうこうしているうちに表尾根の稜線に達したがそこにもトウセンボのテープは張られていた。偕作小屋がなくなってここは廃道になる運命なのかも知れない。
前回の小丸尾根よりも背負う荷物を2kg増やしたのと、歩きにくくて緊張する道だったのでかなりバテ気味だけど何とか塔が岳まで歩きとおせた。
すこし休んで天神尾根を下る。荷物が重い! 膝・腰を痛めないようにゆっくりゆっくり下るが・・・重い! そうだ!今度からは水や石など捨てられるものを背負うことにしよう・・・・そのためには背負子がいいな!などなど考えながらヘロヘロになって車に辿り着いた。
[ 2012/01/16 09:05 ] トレーニング | TB(0) | CM(0)

丹沢 塔が岳(小丸尾根)

日程   :12年1月2日
天気   :晴れ時々雪
メンバー:単独
コースタイム:四十八瀬川二俣9:30→11:30小丸→12:10等が岳12:30→(花立・堀山・小草尾根)→14:30二俣
ルート
小丸尾根
記録
暮れに2回、脚に負担を掛けて脚ボッカ(俄か造語です)をやったが今回はそれに加えて背負う荷物も増やした。
とりあえず現在自分が持っているロープ類をザックに詰め込むと総重量は17kgになった。ガ・・最初からこれでは重いので2kg減らして15kgとした。
例によってゆっくりと歩き出す。
塔が岳ボッカの場合は必要な用事(商用がホトンド)が生じないかげり休まないことにしている。いつものことだがこれから標高差1000mを歩くのだと思うと気が遠くなる感じだ。
ゆっくりゆっくり歩いていると身体が温まり、ほぐれてくる。そうなるとペースは身体が勝手に決めてくれるからそれに任せて黙々と歩き続ける。でも頑張っているわけではないのでボッカトレーニングになるのだろうか?
小丸尾根は南向きなので暑い! 
やっと稜線に辿り着いたらイキナリの北風が吹いていておまけに吹雪模様になってきた。
道は見る見るうちに白くなってくる。あわててザックをおろしてカッパを出して着るが今回はカッパのズボンを省略したので脚には雪が付着し始めた。
この様子だと塔が岳は諦めなければならないかも知れない。花立から掘り山を通って小草尾根を下ろうか・・・そうするとボッカの目標が足りなくなるので二俣から後沢乗超しまで往復しようかなどと対応を考えながら歩いているうちに雪が止んできた。
大倉尾根に合流したときは西の蛭ヶ岳方面に青空が広がってきたので予定通り左に進路をとって塔が岳を目指す。
今回のボッカシリーズだけでこのあたりは5回目の通過となる。だからどこにどんな段差があるか、石がある科まで分かるようになってきた。
程なく塔が岳の山頂に到着。いつものように真ん中に立っている太い柱にタッチして終了。これでやっと休める。
下りは大倉尾根を掘り山まで下りてそこから小草尾根に入って二俣の車に戻った。
[ 2012/01/16 09:03 ] トレーニング | TB(0) | CM(0)

丹沢 塔が岳(政次郎尾根)

日程    :11年12月31日
天気    :晴れ
メンバー  :単独
コースタイム:水無川戸沢出合9:40→(政次郎尾根)→11:00表尾根稜線→12:10         塔が岳12:40→      (天神尾根)→14:10戸沢出合
政次郎尾根
記録
今日も重登山靴ボッカだ。片足1.3kgの重登山靴(IBSのチョ・オユー)に0,5kgの錘を付ける。
久々の政次郎尾根なので尾根そのものは分かっているが上り口が見つからない。仕方なく尾根の末端にある昔の戸沢小屋敷地を通って取り付いた。杉林の中で踏み跡はあるがどうも登山道には見えない。最近は使われていないのだろうか・・・・などと勝手に思いながら行くとすぐによく踏み固められた登山道に出た。どうやら政次郎尾根登山道の入り口は戸沢の左岸にあり、すぐに戸沢を渡って政次郎尾根に来ているようだ。
なにはともあれ登山道に出たのだからめでたい。
脚は少し慣れてきたのか一昨日よりも100g増やしてあるのに軽く感じる。
グングンと高度を上げて表尾根に飛び出した。さすが表尾根はメインルートなので登山者も多い。日向は霜柱が融けてぬかっているがおおむね乾いた道で歩きやすい。
塔が岳まで休まずに歩いて2時間30分で到着した。登山口の戸沢出合の標高は約600mと大倉よりも300m高いのであまりほめられた記録ではない。
寒い山頂でグズグズと長休みを取って大倉尾根・天神尾根経由で車をデポしてある戸沢出合に下る。
腰や膝を痛めないようにゆっくり下ったが1時間半で到着した。
[ 2012/01/16 09:01 ] トレーニング | TB(0) | CM(0)

丹沢 塔が岳(大倉尾根)

場所     :丹沢 塔が岳(大倉尾根)
メンバー   :ucon単独
コースタイム :大倉9:07→12:20塔が岳→15:00大倉
丹沢大倉尾根新
記録     
クリスマスに八ヶ岳に行って、体力がなくヘロヘロになり同行者に迷惑を掛けてしまった。というよりも自分も辛く惨めだったのだ。更に言えば山は余裕がないと危険だと言うことだ。
体力不足の原因はいくつか考えられる。
①年齢 67歳であり、日々老化は進んでいる。こればかりは対応のしようがない。が、同行者のA氏は一つ違いの66歳なのに余裕綽綽である。年齢のせいばかりにはできない。
②肥満 現役バリバリ(今でも現役の積りだが)のころのベスト体重は58kg。登山復活のころのベストは65kg。ところが今は71kg。せめて65kgに戻したい・・。
③訓練不足 これが本山行の本題だ。10月から約2ヶ月間山らしい山に行っていない。沢登りやキノコ狩や芋に会などで必死になって歩く山行ではなかった。そして毎年雪山の前に冬靴+アイゼン(orスノーシュー)の重さに脚を慣らすのだが今年はサボってしまった。いつも軽く軽くとアプローチシューズや沢靴を多様してきた。
今回は昔の皮の重登山靴1.3kgに錘と0.5kg付けて合計1.8kgにした。
これで冬靴1.0kg+スノーシュー0.6kgをカバーすることができる。
そして大倉から塔が岳まで無休で歩き通して体力をつけ、おまけに体重が減ればとの思惑である。
[ 2012/01/16 00:23 ] トレーニング | TB(0) | CM(2)

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180910山羊飼い
18年9月10日  ドルパタンの山羊飼い                         撮影:ucon
    
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[ 2012/01/15 23:20 ] その他 | TB(0) | CM(6)
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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