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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2012年08月

テント

テント(モンベル ステラリッジⅠ型2012年モデルを買ってしまいました。
もう年齢だし単独でテント山行も無いだろうと以前持っていたニッピンのメスナーテント(1~2人用)を友人に譲ったのですが、最近またまた一人でノンビリ歩きたくなり一人用テントを購入しました。

品名  :モンベル ステラリッジ1型 2012年モデル
サイズ :200cm×100cm 高さ102cm
重さ  :1260g(本体、フライ、フレーム)
  詳しくはここをクリック

今までに使ったテント

ICIのゴアライト2、3人用
ICI
    (写真は店舗から借用しました。これは新型ですが基本的構造は変わっていません)
10数年前、登山復活して最初に飼ったのがこのテント。ゴアを使ったシングルウォールで入り口は短辺側でした。
設営はフレームを本体のスリーブに通し、その先が袋状になっているのでそのままテンションを掛けて張れるという手間いらずのシステムで楽でした。
しかし欠点もあった。
①雪山の撤収時にスリーブの袋状のところでフレームの先端が凍ってしまいフレームを外すことが出来なくなる。
 最後は素手でそこを握って溶かすという辛いを越えて凍傷の危険が付きまとった。
②3月の富士山9合目で設営しようとしたが4隅をペグダウンしてスリーブにフレームを差し込んだが強風にあお られ、ヨットの帆のように風邪をはらんでしまい立ち上げることが出来ず、結局夕闇迫る中6合目まで降りて設 営した。厳しい環境での設営&撤収を一人で行いには不向き(困難)だった。

ニッピンのメスナー1,2人用
ニッピン    
     (写真は店舗から借用しました。これは新型ですが基本的構造は変わっていません)
ゴアではないがそれに順ずる透湿生地のシングルウォールテントで入り口は長編側にあります。
前の反省で強風下で一人で設営でき、撤収も楽なのをと選んだ結果、このテントに行き当たった。
メスナーは立ち上げたフレームに後からテントのフックを掛ける方式なので強風下でも張れる。
またフレームがテント生地に触れないため凍りつくこともなかった。
設営&撤収はとても簡単です。
これと同じ方式の4,5人用も購入して、実際にはそちらの方が使用回数は抜群に多かった。
吹きさらしの尾根の上でも張れ、強風に一晩中あおられても風にヤナギとテントが受け流して飛ばされるような不安はなかった。
サスガ8000m峰14座無酸素単独登頂を成し遂げたメスナーさんが考案したシステムです。
一人で厳しい環境下で設営&撤収するには一番ではないかと思う。
但し風があまり無い環境でつかうと少し快適性が他のテントに比べ低い。
欠点は
①本体とフレームで約1,7kgと重い。快適性を求めてフライを加えると2kgを超える。
②入り口が長編側なのでより広く整地しなければならなし。特に雪の斜面などでは大変です。

ステラリッジ
ゴアやそれに順ずる透湿生地を使っていないツーウォールテントです。入り口は短辺側です。
もう年齢的にあまり厳しい登山はしないだろうと快適性と軽量化を重視してこれに決めました。
上記の2つに比べ劣ると予想される点は
①ツーウォールなので設営に手間が掛かる。
②強風下での設営はテクニックが必要(場合によっては困難)
③本体が本格的な透湿生地ではないので結露しやすいか?(使ってみないと分からない)

まず、設営してみます。DSCN8455.jpg
フライは400g

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フレームは320g

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本体は500g

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本体、フライ、フレーム、袋の合計は1260g。

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ブルーシートで自作したグランドシートは100g

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自作した1mm厚、1m×2mのシートマットは200g

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全部で1560g

それでは設営してみます。
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まず、グラウンドシートを広げます。風に飛ばされないように石など乗せておくといいです。
サイズは195×95cm。テントの底面より5cmづつ小さくしました。
理由はテントからはみ出ると雨が降ったとき水を集めてしまうから?・・と思ったのだけど?

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4隅をガムテープで補強してゴム紐を取り付けました。これをテントのフレームに引っ掛けてズレないようにします。

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シートの上に本体を広げます。

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本体の4隅にはフレームの先端を差し込むグロメットが二つあります。

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スリーブにフレームを差し込みます。どういう訳か私は入り口側からが癖になっているようです。

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グロメットの外側にフレームの先端を差し込みます。フレームの先端は段差があって抜けにくくなっています。

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2本のフレームを差し込んで立ち上げる準備が出来ました。
私の場合2本交差している上のフレームから立ち上げます。下からじゃダメなのか今度やってみます。
入り口側のグロメットも外側を使いました。古くなって本体の布が伸びたら内側にするのでしょうか?

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立ち上がりました。

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立ち上がったらグランドシート(ブルーソート)の4隅のゴムをフレームに引っ掛けます。

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グランドシートはきちんとテントの底部にセットできました。

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次はフライを被せます。フライの4隅にゴムひもで結ばれた小さなグロメットがあります。これをフレームの先端に差し込みます。

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ゴムが伸びてフライにテンションがかかりピン!となります。

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フライのサイド(長辺)と後ろ(短辺)の中間にゴム紐が付いているのでペグや石などで引っ張って固定します。
入り口も同じように固定します。

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ベンチレータの中間にブラスチックのコードが入っているのでダラリと垂れ下がりません。

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フライの後ろの短辺の真ん中に1.5mくらいの紐をつけました。
これは風が強いとき、フライを飛ばさないように手首に巻いて取り付け作業するためです。
テントやツエルトを持っていても張るときや被るときに飛ばされてしまい、結局何も無くビバークして凍死する遭難が多いからです。

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内部に2m×1mの銀シートを敷きます。200g荷物が重くなりますが地面からの冷えを防ぐのに効果大です。

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入り口の片方を開けたところです。

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床と天幕の4隅は防水処理がされています。多くのテントではこの処理に手間が掛かるらしく、購入時に防水剤が付いてきてユーザーが自分で防水処理するようです。何だか変ですね?

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テント本体側のベンチレーターです。上が長く下が短くなっているのでダラリとしません。

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小物いれポケッチです。テント内で頻繁に使う小物をいれると便利です。

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フライを開いたとき止めるテープです。内側は本体についています。

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外側はフライに付いています。

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フライを止めるとフレームを巻き込むので風でバサバサしないと思います。

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入り口のファスナーはテントの生地より長くなっています。これは生地にテンションが掛かったときファスナーの先端に力が加わらないようにとの配慮だそうです。

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中から見た入り口です。

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外から見た入り口です。垂れ下がっているのはテント本体の布。締まっているのは網戸です。網戸は入り口の半分から上だけです。軽量化に役立っていそうです。

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入り口の布を巻き込んだところです。前室は狭いけど、マッ!こんなものかな。雨が吹き込まなければいいですから。

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出来上がりました。今回は写真を撮りながらなので設営時間の参考にはならないけど、感じでは慣れれば簡単です。ただ風雨の中などではちょっと工夫が必要だと思いました。

[ 2012/08/29 10:32 ] 道具 | TB(0) | CM(2)

三ツ峠

日程  :2012年8月26日
場所  :三ツ峠(山梨県)
メンバー:単独
コース&タイム:下記のルートをノンビリ写真を撮りながら約6時間
花の三つ峠軌跡

三つ峠の花々
 実はもっとあったのですが帰って見たらピンボケで判別不能がたくさんありました。悔しいです。
 また、もしかしたら同じ花があるかもしれません。更に実も混じっています。
三つ峠は関東では岩登りの練習場として知られた山で、標高1750mの山頂の岩場から富士五湖を見下ろし、 そして富士の全景を仰ぎ見ながらの登攀は豪快です。
 もう一つの顔が田中澄江さんの新・花の百名山。暑くて花の少ないこの時期でも百花繚乱でした。

 №1 ミヤマコンギク・ユウガギク?
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 №2 テンニンソウ
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 №3 エビガライチゴ
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 №4 イタドリ
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 №5 クズ
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 №6 ウバユリの種
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 №7 ツルフネソウ
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 №8 ボタンヅル
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 №9 オトコエシ
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 №10 ホタルブクロ
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 №11 オカトラノオ
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 №12 フシグロセンノウ
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 №13 ススキ
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 №14
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 №15 ジャコウソウ
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 №16 シモツケソウ
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 №17クサボタンの蕾
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 №18 クサボタン
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 №19 シシウド
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 №20 ソバナ
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 №21 トモエシオガマ
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 №22 メタカラコウ
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№23 タチフウロ・ハクサンフウロ?
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 №24 キンミズヒキ
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 №26 ウラシマソウの実
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 №27 ノアザミ
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 №28 ヤマハハコ
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 №29 オカトラノオ
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 №30
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 №31 シモツケソウ
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 №32 シモツケソウ
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 №33 ワレモコウ
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 №34 トリカブト
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 №35 ソバナ
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 №36 コオニユリ 夏~!暑い~!を感じさせてくれます。
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 №37 ウツボグサ
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 №38 ホソバノヤマハハコ
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 №39 マツムシソウ
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 №40 ウスユキソウ
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 №41 コウリンカ
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 №42
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 №43 レンゲショウマ やっぱり、とりはこの花だな。森の貴婦人
レンゲショウマ

お願い:名前をコメントで教えてください。
  
秋にもまた来よう。そうだ来年は梅雨時にも来よう、多分アヤメがたくさん咲いているかも。

[ 2012/08/27 07:45 ] ハイキング | TB(0) | CM(1)

巳ノ戸谷(奥多摩)

日程  :2012年8月24日
場所  :奥多摩 日原川 巳ノ戸谷
メンバー:みかんさん、イッチャン、Yamaya
コース&タイム:八丁橋のゲート8:50→9:00降り口→8:05出合→10:50大畑窪→13:15→蛸口窪→14:40孫七窪→15:00五平窪出合(終了点)→(山道を下山)→17:00吊り橋→17:15林道→17:35ゲート
巳ノ戸谷軌跡

記録
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八丁橋先のゲート前に車をデポする。
林道の落石防止ネットの設置や路肩補強工事のため昨年の夏(8月2日は通れたけど)あたりから通行できない。
いつものことだが看板にはすぐ終わるように書いてあるが終わったためしがない。そこで係員がいたので「いつ終わるのですか?」と聞いたら「9月までだよ。でも延長するかも知れない」とのこと。
大雲取谷や唐松谷方面に行く場合は往復で3時間近く余計に林道を歩くことを計算に入れたほうが良い。
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ゲートから10分くらいでガードワイアーの切れ目がある。両方に赤い印がある。
下を覗くと踏み跡が。
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踏み跡はシッカリしているが急なので滑らないよう慎重に。
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降り立ったところは巳ノ戸谷出合の30m下流。
岩はクログロ&テカテカしている。案の定湿ってテカテカしているところはツルツル。乾いているところや水の中は滑り難い。沢2回目のイッチャンはスッテンコロリン・ボチャン!とやっていた。
「川原や岩のあるところは岩の上ではなく、なるべく低いところを歩いてください。転び難いし、コロンでも落ちないのでダメージが小さいから」とアドバイスする。
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巳ノ戸谷の出合(合流点)。流木があってわかり難いが右が日原川本流、左が巳ノ戸谷。
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苔むした巳ノ戸谷へと入って行く。
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岩はテカテカ・ヌメヌメ・ツルツル
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すぐに現れました。巳ノ戸谷大滝15m。ほとんど直瀑で直登は無理。
ここは少し戻って右から(左岸)を巻く人が多い。天邪鬼な私は左から巻くことを検討中。左は右よりかなり高いな・・・と思いつつ。
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左のルンゼに取り付く。
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30mロープ3ピッチで沢に下りたち滝の落ち口方向見ると「アレ~左岸には立派な道があった。しかも石垣まで」・・・・。やっぱり素直に左岸(右)を巻けばよかった!
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しばらく平凡な渓相が続きます。
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忌山の悪罵(イヤマのアクバ)の入り口です。
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いくつかの滝をシャワーを浴びながら越えて行きます。
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3m、4m、8m滝が連続している。
3mは右の水の中を、4mは右の草付きバンドから超えます。
4mと8mの滝壺は深く、下の滝の落ち口付近だけが浅い。
この4mを登ってしまうと次の8mは厳しいぞ。もしダメだったらどうやって撤退するか・・・でもこんなときのためにハーケンを数本隠し持っているので安心です。
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4m滝を登ると下からは見えない右の岩陰にハーケンが2本あり、シュリンゲが下がっていた。
どうやらこれで懸垂して撤退した人もいるようで一安心。
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8m滝の右はツルツル。ルートは左で途中に3本のハーケンにシュリンゲが下がっている。
2本目まで登ったがその上の外傾した小さなテラス状がツルツルしていて、ホールドも弱く乗りあがる勇気がでない。下は深い滝つぼだし・・・単独で越えている人もいるのだから・・・と思うがヤッパリ怖い。
悔しいがロープをシュリンゲに通して降りてしまった。ここでウジウジとかなりの時間を浪費してしまった。
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4m滝を撤退する。立っていられるのは落ち口の土手状の狭い岩の上だけ。
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左のルンゼから巻きです。
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忌山の悪場最後の6m滝。ガイドブックによると以前はこの流木が左にあって登り易かったらしいが木が右に移動してしまい登りにくくなったとのこと。
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左壁を登ります。途中にハーケンが1本あったけど手が届かず1本打ち足してしまいました。
(自分で打ったのは残置せずシッカリ回収させていただきました。悪しからず)
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登れもしないのに一チョ前にチャレンジを装うものだからドンドン時間を浪費して忌山の悪場を抜けたら13時を過ぎていた。
「アッ! この沢の下りは山道が不明瞭で時間が掛かるのだ、モタモタして暗くなったら最悪だ!急がなくっちゃ!」と思い出す。
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登れそうだな~ と見ていると「時間がないから巻きましょ!」とメンバーに言われてしまった。
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悔しいけど(内心ホッ!)右から巻きました。
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ここも右から巻いちゃいました。
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孫七窪出合
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ドンドン巻きます。
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五平窪。ほとんどの人がここで終了します。
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さあ、これからが本番。不明瞭な山道を探さなくっちゃ。
丁度五平窪出合の10mくらい下流の左岸(向かい側)の斜面に程度のよいワイヤーが斜面に垂れ下がっていました。これに掴まって登ります。
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30mくらい登るとかすかな踏み跡があったのでそれを伝って斜面のトラバースを始める。
あとで思ったのだがワイヤーはもっと続いていたのでそれを辿ればもっとよい踏み跡があったのかもしれない。
もっと良いのは孫七窪と五平窪出合の丁度中間の右に緩やかに登る涸れ沢があるのでここを70mくらい登れば明瞭な道に出られる・・・ようだ。
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しばらく急斜面をトラバースしていると20mくらい上の斜面に1本の腺が横切っている感じ。
そこまで登ってみるとこの道があった。
今は使われていないが所々石垣などもあり、シッカリした道だった。
この道は登山道ではない。昔、五平窪辺りにワサビ田があり、そこまで通じていた作業道(農道?)だったのかもしれない。
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一箇所崩れた沢により道が無くなっていた。ここはアンザイレンして渡った。
私たちはチェーンアイゼンを付けていたので比較的簡単だったがない場合はかなり怖そうだった。
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ブナの若木の優しい林。
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道が二俣になっている。下の方が幾分シッカリしていたのでそちらに進む。正解だった。
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朽ちた小屋の残骸。荷継ぎ小屋あるいは雨宿りなどの避難小屋だったのかも知れない。
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尾根を回り込むと右斜め後ろに下る道の二俣になる。良く見ていないと真っ直ぐの道が立派なので通り越してしまいそうだ。・・・その先がどうなっているか知らない。
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ジグザグに下って日原川に着いた。あそこに1本橋が掛かっている。エッツ!アレを渡るのか?マサカ!
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すこし上流に立派な吊り橋がありました。
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吊り橋を渡って急な斜面に付けられた道をジグザグにのぼってやっと林道にでました。
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やく20分でゲートに着いた。もう歩かなくていいのだ!

最近、尾根でもハイキングでも沢でも、とにかく山の中を歩いていると身体も心も調子いい。家でダラダラしているよりよっぽど気持ちよい。なんだか幸せを感じる今日この頃です。

  関連記録:みかんさんのブログ

終わり



[ 2012/08/25 17:07 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

腎臓と山

変なタイトルだですがプロフィールに紹介したように私は片腎(腎臓が片方しかない人の意)です。
最近、これから腎臓を切除する予定の人から以下のようなメールを頂きました。
「私は片方の腎臓切除を医師から言い渡されたが残った一つの腎臓で好きなクライミングが出来るのか不安で”片腎””クライミング”で検索したらこのブログに行きあたった。片腎になってもかなりのことが出来ることが分かり少し安心できました」と。
このメールを頂いて片腎であることをブログで公表したことが少しだけれど役立ったのかと嬉しくなりました。
そこで気を良くしてもう少し詳しく書くことにした次第です。

 切除の理由:腎臓癌
 手術日  :2009年12月4日
 転移について:腎臓癌の転移はリンパ腺と肺だそうです。
 術後の経過:2年半の現在、MRIの検査では転移は見られていません。
 体調   :切除前と変わりません。
       腎臓は血液中の老廃物を除去する機能があるので2個が1個になれば処理能力が
半分になり、血液中に老廃物が残って疲労感が溜まったり、踏ん張りの限界が低
       くなるのではないか?などと素人目に心配したのですが現在の私の運動量(ブロ
       グを見てください)では全く自覚しません。
 クレアチニン:クレアチニンは筋肉の運動によって生じた老廃物の一つで腎臓機能をみるとき
        に使われます。
       正常値は男性で0.6~1.2位ですが私は手術前が0.75、術後が1.4に増えました。
       ここから見る限り機能は低下しています。
       医師の説明では半分になったのだからクレアチニンが2倍になるのは当たり前。
       だからといって生活や体調に影響は無い!とのことでした。これが増えるようだ
       と何らかの原因で残った腎臓の機能が低下しているのでそれなりの対応が必要
だ。ということです。
       事実、自分では疲れやすさや限界が変わったと感じていません(年齢によるもの
       を差し引いて)
 普段の生活での注意:医師に聞いたところ特に無い。とのことです。強いて言えば水分を多め
       に取って暴飲暴食を控えて糖尿病などの成人病にならないようにとのことでした。 
 現在の結論:腎臓が一つになったことで普段の生活に不都合はありません・・・いまのところ・・

※じつはもう一つ気になる病気を持っていますのでまた後で書きます。
   いやらしい思わせぶりな引っ張りのようですけど・・


[ 2012/08/22 11:14 ] その他 | TB(0) | CM(0)

日向山

日向山
日程  :2012年8月20日
メンバー:Iさん、yamaya
コース&タイム:登山口6:50→8:50山頂10:00→10:40錦滝11:40→12:20登山口
日向山軌跡
 登山口辺りの登山道は地形図と実際は少し違うので注意・・と言っても広く整備された一本道なので心配はありません。
記録
 先日喘ぎながら黒戸尾根を登っていたとき苦し紛れに「次回はあそこでハイキングしよう」と言ったのが始まりでまた来ました。暑いかな?と思ったらガスっていたこともあり意外とさわやかでした。
予想通りノンビリ歩いて、山頂で1時間休んで、錦滝の東屋で1時間おしゃべりして、それでも昼には車に戻れました。11月初旬頃の紅葉もまた来たい山です。駒ケ岳が見えなかったのが残念。

 駐車場は無いが登山道付近の林道が広くなっているので10台くらい駐車できる。
 しかし、紅葉のシーズンなどは林道のもっと下に駐車することになるのだろうか。
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少し登った所にある炭焼き釜。普通は天井が壊れているものが多いがこれはシッカリしていた。
周りは炭に良さそうな雑木林で「ヤッパリこれも人の手で造られた林なのだね・・・」などと話しながら歩く。
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道は広く緩やかで歩きやすい。周りは広葉樹の森で気持ちよい。
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そろそろ山頂が近くなったのかユッタリした尾根になってきた。
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森からイキナリ白い砂地に飛び出した。
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花崗岩が風化した砂だ。でもあまり崖のほうに寄るとズルズルと滑って落ちそうで怖い。
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西の景色。山肌が崩れているところは真っ白だ。
今日は天気がいいのに駒ケ岳方面はガスで見えなかった。
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白ザレを下ると鞍部になる。錦滝方面は左へ、標識があります。
まっすぐ行くと大岩山を経て三ツ頭(駒ケ岳と鋸岳の中間)へ出ます。が、基本的に道はありません。
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錦滝への下り口。ここから樹林の中に入ってゆく。
林の中はかなりの急斜面に道はシッカリついているが転ばないように注意。
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シッカリした鉄ハシゴ。
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錦滝。ほぼ直瀑で高さは見えるところで20mくらいか? 登るとすれば・・などと目でクライミングを楽しむ。
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東屋がありました。
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帰り道の林道。車が通らなくなって久しいらしい。
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林道に氷の塊が!・・と思ったら新しい花崗岩の崩れ落ちた岩だった。
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ここも大きく崩れている。落石があるかも知れないから素早く通り過ぎよう。

真夏のこの季節なのに花が見られました。
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名前は?
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ホタルブクロ
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フジアザミのツボミ。ゴボウのような葉っぱでもアザミ?
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普通?のアザミ。葉っぱはアザミらしい。
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いま流行のナデシコのような花。カーネーションの原種かな~
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ガクアジサイ?

帰りは近くの名水公園で汗を流しました。
講演の入り口で支払う入園料が200円、入浴は500円で合計700円です。
[ 2012/08/21 11:41 ] ハイキング | TB(0) | CM(0)

小川谷(丹沢)

日程  :2012年8月13日
メンバー:Iさん、元ちゃん、yamayaこと清水
コース&タイム:入渓1030→(遡行)→14:30終了点→(登山道下山)→15:30車
 今回はIさんが千葉から、元さんが埼玉からの参加だったので出発を遅くした。
10020813小川谷軌跡

記録  :今回は某山で出合い「沢登りしたことある?」「ありません、やって見たい」「じゃ沢登りしよう」と誘った元さんと前回甲斐駒黒戸尾根に一緒に行ったボランティア仲間のIさんが「沢登りってどんなこと?」と言われ、それでは初体験なら一人も二人も同じと3人で丹沢の小川谷に行った。
Iさんは「必要な装備は貸してあげるよ」と言ってあるのに張り切ってヘルメット、ハーネス、沢靴を買ってきていた。
沢中では二人とも緊張からか顔が引きつっていて「もしかしたらツマラナのかな?」と心配したが、終わってみたら急に朗らかになって「是非次を!!」と喜んでくれた。
また沢好きが二人増えて私yamayaも嬉しい!!!

さて沢の様子だが去年の夏からまたガラっと様変わりしていた。
一口で言うと去年7月の台風で深くなった滝壺(山用語では釜という)が砂利で埋まってしまっていた。胸まで浸かって・・・というようなところは無くなってチョット寂しい。
また今までは鬱蒼と覆いかぶさっていた両岸が何箇所も崩壊して木がなくなり、沢がかなり明るくなったような感じになった。
このまま更に荒れて行くのか?はたまたこれは一時的なものでまた深い釜深い森に戻ってくれるのか?
そして原因は?・・・と気になった。

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F2.去年は大きな石の右側を水が落ちていたが今は左側に替わっていた。
その分右側は登りやすくなったといえるが斜めに引っかかっていた丸太は無くなっていた。
ハーケンは健在で数本のシュリンゲが掛かっていたが、かなり微妙なバランスを必要とする登攀になった。
僅か3mだか最初で身体がこなれていないからか?ここが一番難しかったような気がする。
あとから思えばショルダーっていう手もあったな。
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F3.腰(人によっては胸)まで浸かって奥の凹角に取り付いたのがヒザくらいまで釜は埋まっていた。浅くなった分、上部のスラブで滑るとグランドフォールの危険もあり、慎重に登った。
F3110727
去年のF3の釜はこんな感じだった。

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大石。去年の台風で無くなった大石右の滝がまた出現していた。
大石には長いロープがあったので名物のゴボウ登りはできるが我々は右の新しい滝に挑戦。シャワーを浴びて落ち口の流木の隙間から這い上がった。
以下の2枚は2011年7月27日と13日の写真です。目まぐるしく変化しています。
大石110727
比較写真1。去年(2011年)の7月27日の同じ場所。大石の右側に滝はない。
大石110713
 比較写真2.去年(2011年)の7月13日の同じ場所。3枚の写真で大石に付いている苔などの変化を見てください。
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大石右の新しい滝の流木の隙間でもがくIさん。
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元さんの手助けをするIさん。
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大きく崩落した左岸。なんだか痛々しい!
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水と戯れる初体験の二人(ちなみに30歳と62歳です)
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以下の写真は通称曲がりの滝です。
上:2012年8月13日 去年あった岩が無くなっています。
中:2011年7月27日 水面が上がって大きな岩がデンとあります。
下:2011年7月13日 釜の水面がかなり下にあります。
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曲がり110727
曲がり110713

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ここも左岸が大きくえぐられていた。
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今度は右岸が2箇所。
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最後の滝。奥に壊れた堰堤が見えるが不思議なことにこの堰堤は無傷だった。・・・ということは?この堰堤が壊れたときは物凄い土砂が小川谷廊下に流れ込んだのだろうか?そのときはどんな様子だったのだろう。
釜は小さく浅くなっているが流水の右が登れる。
右岸のバンドには虎ロープがあった。

下山道の様子
 東沢出合付近の小川谷右岸のブナの林の中に数年前に植生保護(復活?)のための鹿柵が設置された。
 登山道に上がるには鹿柵の下斜面を柵に沿ってあるき、柵がなくなったところから20mくらい登れば道に出
 られる。
 また途中の道は来るたびに崩壊して危険な箇所もある。暗くなってからの通行は転落や道迷いに注意が必要だ。

林道の様子
 小川谷林道はこの時点で西丹沢県民の森まで全線通行可能であった。

[ 2012/08/14 09:44 ] 沢登り | TB(0) | CM(4)

甲斐駒ケ岳/黒戸尾根

程  :2012年8月6~8日
メンバー:Iさん、清水
場所  :甲斐駒ケ岳・黒戸尾根
コース&タイム:
7日 竹宇登山口6:00→8:30横手口分岐→10:07刃渡り→11:30五合目小屋跡→12:55七丈小屋小屋(泊)
8日 七丈小屋6:30→7:148合目→8:24甲斐駒山頂9:10→10:30七丈小屋10:55→11:35五合目小屋跡→12:45刃渡り→13;55横手口分岐→15:50登山口
黒戸尾根

記録4月に南相馬にボランティアに行ったとき知り合ったIさんと現地で意気投合して夜な夜な話をしているときにIさんの「駒ケ岳に登りたい」に「一緒に上りましょう」と言ってしまった。
忘れたふりをしていたらIさんから「そろそろ行きましょう」とメールが入り腰を上げる。
計画時に黒戸尾根経由と北沢峠経由を提案したら「黒戸」と即座に帰ってきた。「エッ!どうして黒戸?あそこは長い急登なのに??」と思いつつも七丈小屋泊の計画を作った。
後で黒戸を選んだ理由を聞いたら、以前NHKの番組で國井アナが登っているのを見て感動したからだと言うことで納得。それにしてもこの暑い最中長く高い尾根だな~と思いつつ出発。

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ここは山岳信仰の山。登山道のいたるところに石碑や石仏などが祭られている。
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刃渡りという岩稜。鎖などが設置されているので怖くはないが慎重に。
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五合目小屋跡の先にある鞍部。ここからハシゴが連続する急登になる。
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急登を一山越えて下るとまたまた鞍部。更にハシゴは続く。が、七丈小屋は近い。
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剣の山
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お墓ではありません。念のため!
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登山口から5時間。喘ぎながら登る。
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七丈小屋。小屋番一人でやっていて時々麓に買出しに出るので留守の場合もある。そんなときは小屋に入って待っている。
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森林限界付近から見える岸壁。あの岩場が欲しい。
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八合目の壊れた石の鳥居。どうやってここまで持ってきたのだろうか?それとも材料の花崗岩はたくさんあるから現地調達、現地加工したのだろうか?いずれにしても地域の信仰のパワーを感じる。
ここまでくれば山頂はま近。
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山頂に到達。
山頂には北沢峠側からの登山者がたくさんいた。驚いたことに若い人が多い。高校生から40代くらいが9割か?
つい最近まで50代以上ばかりだったので嬉しくなってしまう。これも山ガールに代表される登山ブームなのだろう。短期ブームに終わらないで欲しいと思う。

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見るからに暑さを思い起すクルマユリ
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登山道に白い花ビラが落ちていた。フと見上げると咲き残ったシャクナゲが。
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アレ!こんなところにニンジンが!と思ったらツガの根だった。現地で見たときはもっと真っ赤だった。

黒戸尾根
 標高差2250mの長大な尾根で、ここから登るには1泊だ・・と思っていたらなんと!日帰りの人が多い。多分半分以上は日帰りのようだ。夜中の1時頃に出発して往復12時間くらい掛けるらしい。
そういう人と会うたびに「凄い凄い」の言いっぱなしだった。
[ 2012/08/09 07:44 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

一ノ沢(丹沢、中川川、用木沢支流)

日程  :2012年8月4日
場所  :一ノ沢(丹沢、中川川、用木沢支流)
メンバー:単独
コース&タイム:用木沢出合7:25→7:45一ノ沢出合→8:05F1→8:40支流8m滝→9:05F2→8:55二俣→9:40F3→10:20F4→10:25F5→11:15稜線→11:23休憩11;33→11:40P1221m→11:55犬越道→12:45用木沢出合
用木沢一ノ沢右俣軌跡
記録  :
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一ノ沢出合。今まであまり気にして見なかったが以外に広い川原だ。
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F1.5m。右側が登れそうで2m程登ったがそこから左に乗りあがる岩にホールドがあるかどうか不安でクライムダウンした。
もしパートナーがいれば「ヨイショ!」と登ったのだろうが単独では捻挫しても足の骨折でも脳震盪でも重大な事態に発展するから萎縮してしまう。
右から巻こうとしたがこちらも踏ん切りが付かず、結局左の木の生えている尾根を登ってから懸垂15mで沢に戻った。
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F1の手前に左から流れ込む沢の奥50mにある樋状の滝。登らず本流に戻ってF1との間の急な尾根を木に掴まって登り巻いた。
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F2.6m2段。下段を登り上段は左の泥斜面を2m上がって落ち口近くの木に掴まって越えた。
途中で見たら多少シャワーを浴びるが直登は可能であった。
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イワタバコ。7月中旬から8月中旬の丹沢の沢はイワタバコ一色。
滝の飛まつに濡れながら咲く紫の花は心を和ませる。
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F3.3m涸滝。中央を簡単に越える。
二俣を右に入るとゴーロ歩きになりすぐに水が消える。
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夏の丹沢の沢の花がイワタバコならこいつは主だ! 一見グロテスクだがアップで撮ったら可愛い顔をしている。
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F4.4m。これも中央凹角を簡単に登る。
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F5.涸滝6m。これが滝に入るかどうか考えたが水があれば立派に見えるだろうと滝として採用した。
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稜線まで50m。どうやらヤブコギやザレはないらしい。(登った結果、「らしい」ではなく無かった)
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おまけの花。

パートナーと来るほどの沢ではなかったが周りの森が紅葉したころノンビリ単独で体力維持を兼ねて遊ぶには手ごろな沢でした。

[ 2012/08/04 16:15 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

火打沢(丹沢河内川)

日程  :2012年8月1日
メンバー:みかんさん、郁子さん、yamayaこと清水
ルート&コースタオム:棚沢キャンプ場6:40→6:50東屋→6:55第二堰堤→7:05F1→10:00ゴルジェ終了→11:50二俣→13:10奥の二俣→14:30登山道→15:45棚沢キャンプ場
(今回は下山路が短いのでノンビリ歩いていた。普通に歩けば2/3の時間を見れば良いと思う)
火打沢軌跡
標高400m付近まではゴルジェで両岸が切り立っているため、電波受信状況が悪く軌跡は乱れている。
記録  :
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棚沢キャンプ場は河内川(酒匂川)の右岸にあり、車は吊り橋を渡れない。
吊り橋は2つあり、一つは公道(歩道ですが)でもう一つはどうやらキャンプ場の専用吊り橋のようだ。
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橋を渡るとお茶畑の中の道を歩く。
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きれいなお茶畑が広がっている。
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指導標にそって行くと梅林の中を通る。
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不老山への登山道が斜面にかかる手前で左の火打沢横の道に出ると夏草の中に東屋があった。
この辺りは小さな園地になっているようだ。(あまり訪れる人はないようです)
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園地の上に一つ目の堰堤があり、この上は荒れた川原になっている。
奥の方に2つ目の堰堤が見える。
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見上げるような高さの堰堤でハシゴなどはなかった。(右に鎖があるとの記録もあるが無かった??)
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右の崩壊している斜面から小さく巻いて堰堤の上に出る。
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堰堤の上は更に荒れた川原で、すぐに沢は右に曲がる。曲がり角にF1が見え始める。
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F1.直登は無理そうなので巻き道を探す。
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左のルンゼになぜか長いロープがフィックスしてあった。これを使って落ち口にトラバースする。
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F1の上は沢らしくなってすぐに次の滝が見える。
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F2?が見えてきた。
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何とか登れないか?と偵察するがとても無理。
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右から小さく巻く。
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巻いている途中から見たF2
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F3は左から巻く。巻いてばかりでストレスが溜まってきた。
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沢床を進む。
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快適に。
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これはどこから?
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右のルンゼを登れば何とかなるか?
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ルンゼの上部。この左のブッシュの陰にルートがと目論んだが結果はツルツルの垂壁で無理とわかった。
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仕方ないので右上にあった木を支点にして懸垂で下る。もちろん無理な場合はこの木を使ってと最初から計算済みで取り付いた。エヘン!
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仕方ないので少し戻って右岸の壁にあるフィックスを使って巻く。
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ゴルジェに戻って小滝を快適に越えて行く。
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いままで巻きばかりだったから楽しい。
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ナメ滝確保の図。ビレー点がないので手で持っているだけです。これでいいのか??いいのです。
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ゴルジェ最後の滝も登れないので少し戻って右岸に打たれたハーケンを頼りにいやらしいバンドを伝って尾根にでる。
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この辺りがイヤだった。
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巻きの途中から見たゴルジェ最後の滝。
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尾根を下って沢に戻る。
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ゴルジェを越えるとナメと登れる滝が続く。
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シャワーを楽しむ。
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水も消えかかってきた。ブッシュや倒木がわずらわしい。
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水流が消えたら右の植樹林帯に入り歩きやすいところを登る。
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不老山から棚沢への登山道にでる。1時間下れば棚沢キャンプ場にでる。

同行者”みかんさんの”記録



終わり

[ 2012/08/03 10:30 ] 沢登り | TB(0) | CM(2)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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