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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2012年09月

割引沢

日程  :2012年9月25日
場所  :巻機山南面 魚野川登り川水系
メンバー:みかんさん(L)、ikukoさん、yamaya
天気  :曇り時々晴れ
装備  :8mm30mロープ2本、全員アクアステルス
ルート&タイム:桜坂駐車場5:30→6:10避難路分岐→6:20入渓→8:00ヌクビ沢出合→(ヌクビ沢遡行)→6:30三嵓沢出合→(三嵓沢遡行)→9:10二俣→(右俣遡行)→12:30稜線登山道→15:20駐車場
割引沢軌跡

記録 :昨日の西ゼン(土樽)から巻機山の桜坂駐車場に移動して車中泊。疲れているから「雨が降ったら中止」とリーダーが言ってたので期待していたが4時に起きてみたら生憎の星空!仕方無いのでノロノロと仕度して5:30に駐車場を出発する。
登山口を入ると直ぐに道は尾根ルートと沢ルートに分かれる。もちろん沢ルートに入って直ぐに高原状の別荘地に出る。各別荘に向かう道が何本もあって迷うが一番右の林際の道が正解。

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駐車場の右奥が登山道です。

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沢コースを進むと高原状の別荘地にでます。

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別荘地を抜けるとこんな山道です。

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沢まであと5分くらいの所に避難道との分岐がある。割引沢が増水し、通行不能になった場合のエスケープ道だが、あとで分かったことはその上も増水すれば通行は困難になりそうだ。

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割引沢に出ました。岩に赤い矢印があります。

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登山道はかなり荒れています。

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道は殆ど沢の中を通っている。

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微妙なヘツリもあるし

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大釜のある滝。釜を何とか越えれば登りは簡単そうだが・・勿論巻きます。左に登山道があるので巻きは登山道。

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登山道からまた花崗岩の沢床におります。

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右側をトコトコ歩けます。

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雪渓の名残のカケラが残っていました。

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日光キスゲ。多分雪渓が解けたばかりの場所なのでキスゲさんは「初夏だ~!」と間違えてしまったのでしょう。

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岩に転々と赤い印があります。ここが登山道なのです。

飛ぶ
飛ばなければ通過できない登山道です。怖かった!!

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1段目は右を、2段目は左を・・・と目で追っていたら

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「ハイ!登山道を行きます」とリーダーに言われてしまった。でも登山道も滝と同じようなものだったけど・・

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赤い矢印があるから登山道だと分かります。

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登山道も滝もあまり変わりません。

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潅木の中に入ると確かに登山道だと確認できます。

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天狗岩を真ん中にして左が割引沢、右がヌクビ沢です。

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ヌクビの川原をしばらく歩くとナメ滝というか、岩床というか? 大きな岩盤が現れます。

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綺麗な岩肌はアクアステルスでスタコラと歩けます。

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実はここも登山道だったのです。その証拠に以前鎖を取り付けたらしい支柱の痕跡がありました。

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こんな感じです。

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ヌクビ沢本流の滝で登山道は右壁を登るそうです。この手前に右から三嵓沢が出合います。

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三嵓沢出合に懸かる滝です。

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左から簡単に越えます。

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直ぐに滝が現れます。

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これも左から越えます。

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また滝です。

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ここも左です。

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岩盤を快適に進みます。

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二俣は両方とも滝で出合います。我々は右に進みました。

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源流っぽくなってきました。

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でも、まだまだ滝はあります。

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真ん中を快適に登れます。

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左側のクマザサに掴まって巻きました。

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水も涸れました。

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最後は100mくらいクマザサの中をトラバース。

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登山道に出て一休み。

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天狗岩です。まだ青々としていますがあと1ヶ月もすれば真っ赤に色づくでしょう。

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標高1400m付近にあるブナの林です。直径20cmくらいのブナのみです。山火事でもあって一斉に芽吹いた若木達でしょうか? それにしても見事でした。

割引沢、ヌクビ沢、三嵓沢と繋いだ沢旅でした。ゴルジェはなく明るく開けた中に真っ白な花崗岩とその上を滑り落ちる豪快な滝の沢でした。
10月下旬ごろ真っ赤に色づいた時期にもう一度歩きたくなる沢でした。

同行したみかんさんのブログ">

[ 2012/09/28 07:52 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)

西ゼン

日程  :2012年9月24日
場所  :谷川連峰 平標山北東面 魚野川、毛渡沢、仙ノ倉谷、大根下シ沢西ゼン
メンバー:みかんさん(L)、ikukoさん、yamaya
装備  :ロープは8,2mm50mと8mm30mを持参したが30mを1回使っただけだった。
     むしろ15mのお助けロープがあれば重宝だと感じた。
天気  :小雨
コース&タイム:     林道ゲート5:10→5:30毛渡沢出合→7:05大根下シ沢出合→8:10東ゼン出合→第一8:50スラブ終了点→10:50第二スラブ終了点→11:00二俣→(左俣)→13:00稜線の縦走路→13:30平標山頂→(平標新道)→15:40大根下シ沢→16:50林道→17:20ゲート
西ゼン軌跡

記録 23日に出発して夕べはこのゲート前で車中泊しました。

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ヘッドランプを点けてまだ暗いゲートを通過する。

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直ぐに明るくなって左側に水力発電の取水堰を見る。

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毛渡沢出合の渡渉地点。以前はここに吊り橋の残骸が残っていたが今回は全く無くなっていた。

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渡渉して対岸の登山道に入る。夏草が覆い被さっていて道も定かではないがここで間違いはないハズ・・・
しかしここでこの状態だと下山ルートの平標新道はどんなに荒れているだろうかと心配になってきた。

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ヤッパリ間違いはない。こんなにシッカリした道標もあります。

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アレ! あんなところに立派な橋が・・・

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直ぐに林道にでた!? そしてさっきの立派な橋もある??
そう言えば以前は毛渡沢合流点が林道の終点であったが今回はその先までアスファルトの道が続いていた。

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林道の脇に新しい道標がある。

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平標山への立派な矢印もある。
どうやら林道が延長されて以前の毛渡沢出合を通る登山道は使われていない様子。あのヤブコギ状態も納得。

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登山道も刈り払いされていてはっきりしていた。

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大根下シ沢渡渉点。ここから入渓します。

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最初は穏やかな渓相です。(水が少ないのは分流だからです)

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岩床が現れるようになりました。

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ツルリンドウ

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イワショウブ

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スラブ滝が始まります。

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小雨が降っていて岩が濡れ、落ちても怪我はないだろうけど滑りそうで怖いです。

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奥に東ゼン、西ゼンの出合が見えてきました。

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出合直下の滝。

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左が東ゼン、右のスラブ滝は西ゼンです。

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出合の滝を眺めてルーファイ中。雨でテラテラ濡れてるな~、滑りそうだな~ 
(実際には濡れていてもアクアステルスはシッカリとグリップするのが後でわかりました)

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左の草付きとのコンタクトラインを登ります。

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第一スラブです。流芯に戻りたいけど一度外れると中々戻れません。

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弱点を繋ぎながら登ります。

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こんなところも登ります。フリクションは効くかな?

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第一スラブの落ち口。

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やっと第一スラブが終わりました。奥に第二スラブが見えます。

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乾いていればスタスタ??・・・だろうに。

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第二スラブとの間の滝。

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緊張を癒してくれる花。

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第二スラブ全景

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スラブの流芯に向かって草付きをトラバース

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だいぶ慣れてきて水の中をヒタヒタ歩けるようになりました。

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広大なスラブ。

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はるか彼方だった落ち口がだいぶ近くなってきました。

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右に行ったり、左に行ったり。

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あそこが第二スラブの落ち口です。

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落ち口は右の草付きを越えました。

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まだ小さな?斜瀑が続きます。

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左俣に入ると急に水が少なくなってきます。

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クマザサが覆い被さる水流を上ります。

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クマザサの丈が短くなってきました。稜線の縦走路はもう直ぐです。

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やっと稜線の縦走路に辿り着きました。

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疲れてビッショリ濡れて寒い中をヨロヨロと平標山頂に向かいます。

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平標山頂でハイ!ポーズ・・・・

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山頂から平標新道を標高差で100mほど下ると池のある鞍部にでます。右俣を登ると藪を漕いでここに出てきます。

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この尾根を下ります。

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刈り払いされているようで以外とシッカリした道でした。

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林道にでました。まだピカピカの新しい林道です。

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夕闇が迫ったころやっと林道のゲートまで戻ってきました。
今日はもう歩かなくていいのです。

この後、岩の湯で一風呂浴びて、コンビニで今晩と明朝、明日の行動食を買ってから明日遡行する巻機山の割引沢沢登山口の桜坂駐車場に向かいました。

関連記録
おわり
[ 2012/09/27 10:57 ] 沢登り | TB(0) | CM(2)

石小屋沢

日程  :2012年9月20日
場所  :丹沢 玄倉川 石小屋沢
メンバー:みかんさん、私
装備  :ロープ 8mm30m 2本、:撤退用に2本持っていったが結局1本しか使わなかった。
むしろ15mくらいのお助けロープがあった方が良かった。
     沢シューズ:みかんさんはフェルト、私はアクアだったがここは花崗岩なのでアクアの
方がやや有利だったか?
コース&タイム
     玄倉林道ゲート6:10→7:05玄倉ダム→8:00ユーシン→8:30桧洞沢入渓→9:00石小屋沢出合→
     11:30大岩→13:10稜線→13:30大石山→14:15ユーシン→16:10林道ゲート
石小屋軌跡

記録
丹沢黒部と言われる玄倉川の谷は真っ白な花崗岩と青く鮮烈な水、緑滴る森の中にあります。
 その中で石小屋沢は手頃な難しさと規模の沢で、行きたい行きたいと思いながら30数年が過ぎ、やっと
 みかんさんを誘って行ってきました。

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 ユーシンの施設

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 桧洞沢左岸経路の建物の横を入る。

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 神社の階段を登る。

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 東京薬科大の小屋の横を通る。

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 水力発電関係施設に突き当たったら右の斜面を30m登って消え入りそうな経路にでる。

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 この経路を進むと直ぐに崩壊していて進めなくなるので踏み跡に沿って桧洞沢の川原に下りる。

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 直ぐ深い淵になるので左岸側の岩の上に登って通過

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 小さなゴルジェは右岸の高いところのバンドににシュリンゲが垂れ下がっているがかぶさっていて怖いので、
 水流を渡って大きな岩に 這い上がった。

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 直ぐに右岸から石小屋沢が出会う。大きな岩が目印。

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 直ぐにチョックストーンを持つF1となる。

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 ルートは右側とチョックストーンの下を潜る2つが考えられるが私たちは下を潜った。

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 続いてF2が現れる。滝の落ち口一杯に大きな流木が挟まってハングのように覆いかぶさっている。ルートは右から登って木の下にでて(本来はここが落ち口?)、左に移動して木の下を潜って上にでた。木の右端の側壁部分を越えることも出来そうだが木が覆いかぶさっているので這いずって行くことになりそうだ。

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 ホトトギスが可憐に咲いていた。この花はつい最近知ったが沢では以外に多く見かける。どうして今まで目に付かなかったのだろう。余裕が出てきたからか?はたまた年齢のせいか??

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 F3

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 F4.ここは登れないな~
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 右のガレから小さく巻く。

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 F5

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 この沢の名前「石小屋」の由来と言われる大岩。
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 この岩の下を潜って通過する。良く潜る沢だ!

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 少しの間川原が続く。

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 大きく斜面が崩れ白い山肌がむき出しになっていた。

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 F8?

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 ツボミをいれて6連のホトトギス
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 双子ホトトギス

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 流木の根っこがよいテラスとなっていた。どうやらこのあたりから右にミスコースしたようだ・・・と
 相棒が盛んに訴えるが「水が多い方に行く」と頑張る。

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 見栄で頑張っては見たが疲れたので左の尾根に逃げる。

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 尾根に上がるとすぐ下に本来のルートの沢があった。

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 その沢を横切って獣道をのぼり気味にトラバースして行く。

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 同角山稜の登山道に出ました。

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 大石山直下の鎖場

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 鎖場に咲き誇っていた??

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 大石山山頂にて

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 ユーシンに向かって標高差500mをヨロヨロと駆け下ります。急な道で花崗岩の小さな粒の砂があるので普通の靴だと滑りやすいけど、今回はチェーンアイゼンをつけているので不安無くスタスタ歩けます。

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 鉄とコンクリートの橋で桧洞沢を渡ればユーシンです。 あとは長い(約6km)の林道を歩きます。

石小屋沢は予想通りの明るき、綺麗で手頃な沢でした。
ちょっと頑張れば登れる滝がいくつも続きます。
ただ、アプローチの長さには閉口します。往復で6時間、ユーシンまで車で入れたらどんなに楽しい沢でしょう。
でも、遠いからこそこの美しさがあるのかも知れません。
ホトトギスやシラヒゲソウが咲いていました。多分7月はイワタバコが満開でしょう。
石小屋沢、自慢したい沢になりました。

同行者の記録

[ 2012/09/21 15:34 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

ホトトギス

日程  :2012年9月16日
場所  :丹沢 某所
記録  :沢登りをしていたらシラヒゲソウの群落がありました。
     険しく厳しい岩の急斜面に咲く赤い小さな花は近づくと複雑で繊細でした。
     カメラは防水のコンパクトカメラで、しかもとても緊張してたどり着きハアハアと
     手元が定まらずなかなか上手く撮れませんがしばしお楽しみください。
      
№1
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№2
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№3
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№4
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№5
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№6
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№7
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№8
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№9
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№10 ホタルブクロのようだけど・・多分ホトトギスのツボミだと思います。
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№11
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№12
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№13
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おわり
[ 2012/09/17 11:15 ] その他 | TB(0) | CM(1)

シラヒゲソウ

日程  :2012年9月16日
場所  :丹沢 某所
記録  :沢登りをしていたらシラヒゲソウの群落がありました。
     険しく厳しい岩の急斜面に咲く白い小さな花は近づくと複雑で繊細でした。
     カメラは防水のコンパクトカメラで、しかもとても緊張してたどり着きハアハアと手元が定まらず
     なかなか上手く撮れませんがしばしお楽しみください。
№1
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№2
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№3 一緒に咲いているのはホトトギスです。
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№4 岩場の小群落
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№5 
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№6 北斗五星
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№7
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№8
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№9
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№10
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№11
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№12 群落
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№13
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№14
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№15 近づいてみると可憐で繊細で複雑でキズ付き易いあの娘のようです・・・・
    が・・・やっぱりシタタカなんだろうな~
コピー ~ P1120297

おわり
[ 2012/09/17 11:00 ] その他 | TB(0) | CM(0)

ヤビキ沢(丹沢)

日程  :12年9月16日
場所  :ヤビキ沢遡行・石棚沢下降 (丹沢中川川東沢支流)
メンバー:みかんさん(L)郁子さん、私
装備  :8mm30mロープ 2本 
     シューズはアクアステルスの人とフェルトの人がいたがどちらも問題なし。
ルート&タイム:西丹沢自然教室(駐車)7:15→7:30登山道入り口→8:05ゴーラ沢出合→8:13ゴーラ沢下降点→
     ゴーラ沢→8:50ヤビキ沢出合→9:15F110:05→12:05稜線(登山道)→12:151450mP(稜線
     から石棚沢に下降開始)→12:5030m涸棚14:15→16:20東沢出合→16:45西丹沢自然教室
ヤビキ沢i軌跡

記録  :
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こんなに早くから西丹沢自然教室の駐車場は一杯です。

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川原のオートキャンプ場も満杯の様子です。

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山道は朝日の木漏れ日が気持ちよいです。

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頭の上に色づいたアケビの実がありました。

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割ってみたら果肉はもう少しの段階でした。

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ゴーラ沢出合です。真ん中の森がツツジ新道の取り付きです。

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出合からツツジ新道を50m登ったところから右に踏み跡があるのでこれを使ってゴーラ沢の川原に下ります。
出合からゴーラ沢に入ると2つの堰堤を越えることになります。

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ゴーラとヤビキの出合です。左の低く狭い方がゴーラ沢で右の広い川原がヤビキ沢です。

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ヤビキに入るとすぐ長さ100mくらいの滑床です。

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滑床が終わるとまた川原です。

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滑床を上から見たところ。なにやら氷河のうねりのような感じです。

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F1が見えてきました。

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F1.

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F1の左壁をみかんさんの確保で登ってきました。大きな岩が剥がれたりしてこの先の1歩出ず敗退しました。

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しからば右からとチャレンジです。左半身ズブ濡れになって何とか上りました。

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やっと上りきりました。途中剥がれる岩があったりしてかなり悪いと思いました。
下に釜もないのでリードはとてもできません。

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F2.フリーで上ります。

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こんな感じで沢は続きます。

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ここから上は岩床が延々と続きます。
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やっと詰めのザレになりました。

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郁子さんとyamayaがチェーンアイゼンをつけて左岸の尾根に逃げる仕度をしています。

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やっとテシロの頭に到着です。

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10分ほど登山道を歩きます。

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ここから石棚沢に下り始めます。

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尾根はヤブも無く歩きやすいです。こんなときは鹿の食害に感謝です。

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緩やかな斜面を下りきった沢床です。周りに赤土があって岩が散らばっている感じです。

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次第に岩が多くなってきました。

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30mの涸滝を懸垂で下りました。

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懸垂で下りてからフィックスしたロープを使ってアッセンダーで登って遊ぶことになりました。

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郁子さんも上がってきました。

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遊び終わってまた懸垂で下ります。

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ここは懸垂で下りました。

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涸棚です。

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途中に壊れた石積堰堤が3つあります。
その一つの上にソバナが咲き誇っていました。

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石棚沢の川原が続きます。不思議なことにかなり広い流域面積があり。岩床なのに出合まで水が流れていません。
沢を下る前提で水筒を持って持ってこなかったので喉はヒリヒリです。まだ小雨模様で助かりました。

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やっと東沢に出会いました。水を飲んでいます。

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 自然教室の駐車場は空になっていました。

     同行者(みかんさん)の記録
[ 2012/09/17 06:30 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)

水根沢谷(奥多摩)

日程  :2012年9月13日
場所  :奥多摩 水根沢谷
メンバー:みかんさん、郁子さん、takkaさん、元ちゃん、私(L)
コース&タイム:入渓8:10→11:10半円の滝→12:14遡行終了→(登山道)→13:10駐車場
水根谷軌跡

装備  :
 ロープ 8mm15m(古い30mを半分に切ったお助け用)
大きな滝は無いのでこれで充分でした。使う目的は泳げない人が滝壺で溺れないようにすることです。
 沢靴  3人がアクアステルス、二人がフェルト。岩が黒くてテカッて見え、ヌメルかと思ったが水の中も乾
     いた岩もアクアステルスが吸い付くようにフリクションした。
     どちらかといえばフェルトよりもアクアステルスの方が良いように感じた。

記録  :毎日うだるような暑さが続いているので「こんなときは水根沢」の合言葉で友人4人を誘って出掛ける。予想通り水量は少なくてどの釜も足がかろうじて届くので泳ぎは無かったが首まで浸かりながらの歩きはヤッパリ涼しくて、脂肪が少ない〇〇さんは「寒い寒い」と震えていた。
大きな滝は無く、万一落ちてもドボンと水の中なので思い切ったヘツリも楽しめた。
中身がギュッと詰まった半日行程の沢を思い切り楽しんだ。

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1.駐車場から出発。

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2.沢が見えてきました。

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6.胸まで使って郁子さんが頑張っています。

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7.這い上がりました。

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8.次に私が這い上がりました。

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9.元ちゃんは若い(30歳)から腕力で「エイ!ヤッ!」と上がりました。

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10.

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11.みかんさんは泳げないので水を怖がっています。が、ロープを引っ張って「早くきなさい!」

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12.水に入らずヘツッてきました。ある意味「凄い」

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14.泳ぎはいつも郁子さんがリードします。こういうのが好きなのです。

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28.確保は釣りの要領です。大物は掛かったかな?

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29.かなりの大物を釣り上げました。

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40.やっと見つけた日向で身体を暖めます。

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42.無理してヘツらなくても・・・水の中を歩けばいいのに・・

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45.半円の滝です。フリクションで上ります。

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49.ゲロゲロ・・人間って・・何が楽しいんだか??・ゲロゲロ それにしても立派な顔だな~

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50.オッ!絶滅したハズのカワウソか?

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51.元はワサビ田でした。

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52.このあたりから登山道に上がることにします。

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53.小さな尾根を標高差50mほど登ると登山道です。

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54.登山道です。

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55.

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56.駐車場まであと少し

同行者に記録もみてください。

[ 2012/09/14 15:06 ] 沢登り | TB(0) | CM(2)

スルガジョウロウホトトギス

日程  :2012年9月12日
場所  :駿河の国 某所
メンバー:私
記録  :友人がサガミジョウロウホトトギスを見に行って写真を見せてくれた。黄色く可憐な姿に感動し,自分も是非サガミジョウロウホトトギスを見たいと思ったが咲いているそこは有名なヒルの生息地で友人たちも何十匹ものヒルに襲われたとのこと。また岩登りの技術と装備、パートナーが必要な険悪な場所。サガミジョウロウホトトギスにはあいたし、ヒルは怖いし・・技術もないしパートナーもいないし・・・・で結局ヒルの勝ちでサガミジョウロウホトトギスは諦めた。
ふとしたことで似ているスルガジョウロウホトトギスという花があることを知り、早速見に行くことにした。
ここと思しき現地に着いて必死に探し回ったが見つからず、時間ばかりがむなしく過ぎ去っていった。一旦は諦めてその他の草花の撮影に転じたが、やはり諦めきれず残りの時間が少なくなって最後の望みを託して探索を再開した。
あった!ヒッソリと可憐に咲いていた。

それではしばしの間、スルガジョウロウホトトギスをお楽しみください。
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流石のスルガジョウロウホトトギスもオイラの前では霞んで見えます。

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スルガジョウロウホトトギスしか知らない私にはサガミジョウロウホトトギスが分からない・・。サガミジョウロウホトトギスの写真を持っている方、違いを比べてコメントをいただけると嬉しいです。
[ 2012/09/14 09:59 ] その他 | TB(0) | CM(1)

富士山

日程  :2012年9月8.9日
場所  :富士山 富士宮口
メンバー:私、私の息子、息子の嫁、息子の友人
ルート&コースタイム
 五合目(2400m)5:30→8合目(3220m)8:30→11:00宮山頂(3710)11:30→11:50剣が峰(3776m)12:30→
 15:15五合目
富士山
 今回は登りは一般登山道、下りはブル道を使った。(赤線が一般登山道、青線がブル道)
 一般登山道は直線的で踏み固められているので硬い。ブル道はジグザグ緩やかだがその分歩く距離は長くなる。

記録
 今回は今年最大のイベントである息子夫婦(主役は嫁)と付録で息子たちの友人を富士山にガイドした。
 当初、天気は時々雨の予報だったがよい方にハズレて快晴、お客さまたちは「凄い凄い」と喜んでいた。
 (私は変わり映えないので普通だが、でも9月の富士山は爽やかでよい)
 結果は大成功!息子も嫁も友人も剣が峰まで登頂しご機嫌大満足の様子でした。
 帰りは御殿場市温泉会館で風呂の中から今登ってきた富士山を見て感慨にふけっていたようです。
 が、翌日聞いたところによると脚の筋肉痛で苦しんでいるとのことでした。
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          左から Yamaya 友人 息子の嫁 息子


[ 2012/09/10 11:21 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

富士山

日程  :2012年9月5,6日
場所  :富士宮口(ブル道)
メンバー:単独
ルート&タイム
 五合目5:50→6:40御中道→7:106号5勺→7:507合目→8:348合目→9:309合目→10:409合5勺→
 12:05馬の背→12:20剣が峰12:55→(ブル道)→15:00五合目
富士山ブル道

記録
今度の土日(2012-9-8,9)に息子とその嫁を富士山に案内することになったので、自称ベテランのお父さんが高山病になってしまっては老後(今でも老後だけど。。)の生活に大きな差が出ると考え事前の高度順応にきました。本当は1週間くらい前がいいのだけれど諸般の事情で2日前になってしまい、順応効果があるのか心配です。
そして幸いにも高度順応に成功しても疲れが残って逆効果かも知れない・・・
おとうさんは(男は)辛いのです。
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夕べ車で寝ていたらバタバタとドアを開け閉めする音で「眠れないな~」と夢うつつで起きたらガラガラだった駐車場は一杯になっていた。
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主杖流しへの分岐。以前はここに古い道標があったが取り払われ代わりにこの看板があった。確かに主杖までの間に数箇所崩れているところはあったけど・・・禁止とは大げさな・・・

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八合から九合の間に雪渓が長さ100mくらい残っていた。この暑いのによく頑張りました。
あと少しで秋だから我慢して来シーズンの根雪になってください。そしていつかは氷河になってください。

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ヘロヘロになって馬の背にたどり着く。火口の中にも雪が残っていた。
この火口の中には永久凍土があるのだそうです。

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剣が峰は高く聳えています。
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やっと剣が峰にたどり着いたけど、ヘロヘロで立つことも出来ず、階段に座り込んだまま撮った登頂証拠写真です。
今日は米軍海兵隊の遠足のようで山頂に軍服の若者があふれていました。この写真も彼らを消す操作をしています。
いつもならこれからお鉢廻りに出掛けるところだが今日はその気なし!ヨロヨロと下りの途につきました。

五合目から上では花が無くて撮れなかった。
心残りを感じながら車で少し下ると標高2250m付近の道路脇がお花畑状態になっている。
すぐ、停車して獲ったのが以下の写真です。ほんの10mくらいの範囲にこんなにもあるのかと驚きました。
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①アキノキリンソウ

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②タカネイブキボウフウの蕾

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③タカネイブキボウフウの蕾(赤)とタカネイブキボウフウの花

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⑤トモエシオバナ

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⑥ミヤマシャジン

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⑦ヤハズヒゴダイ

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⑧ホタルブクロ 此花は自宅の近くでよく見るが山でみると紫色が濃いような気がする。

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⑨シロツメクサ(クローバーの花) どこでも見かける平凡な花だけど、近寄って見ると綺麗だ。

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⑩ピンクのシロツメクサがあった。淡い色が可愛い。

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⑪ノアザミ  フジアザミではありません。

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⑫オンタデの種

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⑬オンタデの種。時間が経つと上のように赤くなると思う。

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⑭ホソバヤマハハコ


おわり
[ 2012/09/07 06:34 ] 無雪期 | TB(0) | CM(2)

ボランティア

日程  :2012年8月31日~9月3日
場所  :福島県南相馬市小高地区
メンバー:nhkkさん、私
小高地区の様子 
 南相馬市は福島県の浜通りにある市で以前の南から小高町、原町市、鹿島町が合併して出来ました。
 地形的には東に太平洋があり、西は阿武隈高地にかかっていて阿武隈高地から流れる何本もの川が作る
 平地と丘陵が交互になっています。
 去年(2011年)の震災では地震と津波、そして原発事故による被害を受けました。
  小高地区は今年(2012)の4月まで避難地域に指定されていて5月に立ち入りが出来るようになった
 ばかりです。(まだ居住(宿泊)は出来ません)
 だから、地震、津波被害の復旧も始まったばかりなのです。
小高地区

・津波被害 
 津波が到達したところは夏草が生い茂っていて一面の茫漠たる草原(湿原)になっています。
 津波で破壊された家屋もほとんどそのまま残っています。
 復旧はほとんど手付かずと言っていいと思います。
・原発事故被害 
 西部の阿武隈高地地区は線量が高く立ち入り禁止です。
 事故のときたまたま南東の風が吹いていたので原発から19~20kmと近いのに、牧田にあったこの地域は
 風下だった他の地域より線量は低いです。
 ただ西部の山は線量が高いのでそこから雨などで放射性物質を含む土砂やゴミなどが流れてきている
 ことも考えられるので水が流れるところに立ち入るのは注意が必要だと感じました。
ボランティア作業
・草刈
 1日目は農地や畔の草刈をしました。
 朝のミーティングでチームを組んだのは名古屋から来た男子学生4人、東京からのご夫婦、神奈川県
 から来た常連の若い会社員、それに私たち2人の9人です。
 去年から伸びているだろう夏草をエンジン草刈機で刈り払いますが殆どの人は初めて草刈機を手にする
 人で、経験者が指導しながらやるというほほえましい光景でした。
 途中で依頼宅の奥さんが駆けつけてきてくれアイスの差し入れ(本当は頂いてはいけない決まりですが)
 で暑い草いきれの中で英気を養いました。
 (このお宅の家族は地域外の仮説住宅で暮らして折られるとのこと}
 また昼休みには木陰で昼寝する人、依頼者の奥さんと被災時のことや現在の状況などを語り合う人、読書
 する人、年代を超えて語り合う人など楽しいひと時を過ごしました。
 また、私たちの作業を見ていた近所の人が来て「自分のところも手伝って欲しい」などの要望もでたり、
 暑くて大変な仕事だけど楽しかったです。
・側溝の泥だし
 2日目は津波を被って泥で埋まった道路の側溝の泥(瓦礫)除去です。
 メンバーは昨日のメンバーから帰られたご夫婦を除いた7人。1日働いて絆が出来たのか今日も同じメンバー
 が集まりました。
 側溝の蓋の上に道路のアスファルトが波の力でズレて覆いかぶさり、不可能と思えた場所もツルハシや
 スコップで皆で協力してコツコツとアスファルトを剥がし、その下の側溝の泥を除去できたときは皆で喚声
 をあげて喜び合いました。
 このとき、73歳の私の友人と20歳の名古屋の学生が自然に二人で組んで「ああじゃない、こうじゃない」
 と言いながらお互い初めての作業をする姿にちょっとホロリとするものを感じました。
 隣の側溝は福井県若狭から貸切バスで駆けつけた消防団の人10数人。流石消防訓練が行き届いているようで
 テキパキとした動作、一致協力の作業でガシガシと作業を進めていました。
 道具の貸し借りや夕立時の雨宿りで話をしたり楽しいひと時もありました。(向こうはどう思っているのか
 わかりませんが?)消防団はその日の内に若狭に帰って行きました。

ボランティアを通じて感じたこと
・老若男女、一つの目標に向かって黙々と作業する人たちから「日本もまだまだやれる」と感じたしだいです。
・作業の成果は小さいけれど参加した人は夫々大きなものを得られたのではないかと感じました。

・危険について感じたこと 
 特に危ないと感じたのは草刈です。棒の先で高速回転する鋸を素人が大勢固まって振り回すのですから、危な
 いこと夥しい。このままではいつ大怪我や死亡事故に繋がってもおかしくありません。
 草刈のニーズがあって、それを受けるボランティアがあるので批判だけでは前に進まないけど、指導管理など
 何とか工夫できないものかと感じました。
また草刈機に使うガソリンも蓋の無いポリタンクでした。考えられないくらい危険なことです。
 次に放射線を危惧しました。側溝などは特に放射性物質を含んだ瓦礫やゴミ、土砂が集まってくるところです。
 そこで作業するのに線量計を持たないのですから安全なのか危険なのかも分からない中へ若い人が入って行く
 のです。作業するボランティアも出掛けるからには危険を予知する勉強をし、危険を感じたら勇気を持って断る
 ことも大事だと思いました。
 またボランティアセンター側も線量計をリーダーに持たせるとか、事前に測定し作業可否の判断をするなどの
 対応が必要です。(もし対応済でそたらお詫びします)

 災害復旧・復興はとても大切なことです。そしてそれをボランティアが担うことも大事です。
 しかし、二次災害や二重事故的なことは絶対に避けなければなりません。
 それにキチンと対応できないのならばセンターをやめた方が良い!と感じました。
 危機管理(リスクマネージメント)が皆無(ズサン)といっても言いすぎでない状態でした。 
 社会福祉協議会は事故に対する指導管理を徹底する義務があると思うのです。
 「善意に負んぶした勢いだけでは危険です」
 
[ 2012/09/05 08:28 ] その他 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
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携帯アドレス
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