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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2013年06月

安達太良 杉田川

日程  :2013年6月27日
メンバー:単独
天気  :晴れ
コース&タイム:駐車場6:10→6:18神社→6:40遠藤ヶ滝→7:42巻きⅠ8:35→9:25巻きⅡ9:46→9:48二俣→10:24終了点(標高1195m)10:42→11:10仙女平→11:49沢下降点(標高927m)→12:19駐車場
杉田

記録
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遠藤ヶ滝不動尊の広い駐車場

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駐車場から杉田川を渡って不動尊に進みます。昨日と夕べかなりの雨が降ったが増水しているようには見えなかった。

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参道。綺麗に掃き清められていました。

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不動尊の境内。本堂の右に遊歩道があるのでそれを進みます。

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お不動様がズラリ。

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大きな不動明王がにらみを効かせています。無事をお願いしました。

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杉田川にそって遊歩道が続いています。

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右に渡ったり、左に行ったり。

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大きな岩の下に岩屋があります。

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岩屋の左に遠藤滝がありました。サイトで記録を見ると左を登っていますが水の勢いが強くて左に渡るのが怖いです。結局右から踏み跡を使って巻きました。

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まだ、遊歩道のようです。

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この橋の辺りから岩床になってきました。

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遊歩道から離れて入渓します。

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岩床が続きます。

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霧が晴れて日が差してきました。

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やっと滝が現われました。左から越えます。

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滝の上にこんな鎖がありました。この辺りは修験者の修行の場だったのかもしれません。

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左から行けそうですが・・・・ドボンが怖くて右の急斜面を木を伝いながら巻きました。チェーンアイゼンをつけてロープを数回使って・・・ヤッパリ直登の方が良かったかも・・・などと迷いが沸きました。

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巻き終わったらもう一つ・・

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さて、これはどこを?

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カンテかその右のスラブか?スラブが行けそうだが・・・結局ここも右から巻きました。

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落ち口の左上に古い鉄ハシゴがある滝です。当然、お世話になって越えました。


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これがそのハシゴです。

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これは・・たしか・・右をへつって。

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ここも右から。

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ここは左をへつって・・・定かでありません。

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小滝が続きます。

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今までは快適に越えてきたけど、ここはちょっと! takeshiさんは右から、他の記録では左から・・左の方が良さそうだけど落ち口辺りの草付きが・・・などと怖じ気付いてしまい結局右から小さく巻きました。

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落ち口からルートを確認すると・・ヤッパリ草付きが微妙です。止めて良かった!! 

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すぐ上が1:1の二俣でした。予定通り右に入ります。

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右から中断に上がって、左に渡って細い流水をフリクションで越えました。高さを計測したら12mでした。

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右俣はさっきの12mの滝だけであとは穏やかなせせらぎです。

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2本の立ち木に赤テープが巻いてあります。みなさんはここで終了して右の斜面に上がっています。なんとなく右の窪地が道のように見えなくもない。

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すこし登るとはっきり道と分かります。幅3m位の林道が廃道になった感じです。(事実そうだろうと思います)

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ヤッパリ昔は林道だったと分かります。ほぼ水平にこの林道を辿るのですが、平坦な林の中では分かりにくくなりますがかすかな痕跡を辿って進みます。

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約30分で仙人女平に出ます。
ここは大玉村の県民の森から安達太良山頂にゆく「表登山道」ですが、殆どの人はスキー場のロープウェーを使うのでこちらはかなり荒れています。ただはっきりしていて迷うようなことはありません。

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表参道は県民の森方面に行くので駐車場に行くにはかなり遠回りになります。そこで標高900m付近から右の穏やかな沢を下ります。滝はありません。
杉田川への合流点は駐車場のすぐ上流です。

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駐車場に帰ってきました。3日間の沢の旅も無事に終わりました。自分にお疲れ様と言ってあげました。


end
[ 2013/06/30 08:26 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)

安達太良 烏川左俣

日程  :2013年6月26日
メンバー:単独
天気  :曇り後雨
コース&タイム:
駐車場5:16→6:34五葉松平経由登山道分岐→5:43入渓→7:14二俣→7:25左俣大滝→8:03ヤブコギ開始→8:37登山道→8:57ロープウェー分岐→9:08五葉松平→9:24スキーゲレンデ上端→9:41登山口→10:00駐車場
烏左

記録
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林道が沢を渡る橋から入渓する。

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平凡でパッとしない渓相。

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滝が出てきました。

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雰囲気はヤブの中の小沢です。

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なにやら橋のようなものが?

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どうやら取水施設のようです。多分スキー場などの水道をここから取っているようです。

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汚さないようにそっと歩きましょう。

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滑滝が出てきました。

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ブッシュが煩くなってきました。

地形図で見るとこの辺りが二俣のハズですが右又が見当たりません。ブッシュに隠れた水のないそれらしきところはあったけど、まだこの先で水流のある出合が・・・と思っている歩いている内に左俣に入ってしまいました。やはりさっきのところが二俣だったと後になって分かりました。写真を撮っておくのだった!

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仕方なく脇に咲いていたウツギを撮って・・・関係ないか!

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ドドーンと左俣の大滝が現われました。水が殆どないので何となく迫力がありません。階段状とは聞いていたけど・・これは階段です。普通に歩いて登れます。

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上部は少し立ってきますが手を添えるほどでもなく。

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上から見下ろしたところです。水は滲む程度しかありませんでした。

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大滝の上はブッシュが更に煩くなってきました。

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跨いだり潜ったり。

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なんだか意気が上がらないのでこの辺りから左上100mにあるはずの登山道にヤブを漕いで抜けることにしました。
入ってみるとヤブは見た目ほど濃くはなく比較的楽に掻き分けて進めます。ひたすら上を目指して進むこと30分で登山道にでました。

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期待したほどもなかったので何となくションボリ登山道を下りはじめたら道端の花が慰めて?くれました。

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最近までパナのDMC-FT1という防水のコンデジを使っていましたが、レンズ前のガラスが曇ったリ、水滴が付いて思うような写真が撮れなかった。何とか水滴が付かないものはないかと探していたが見付からず、たまたまnikkonのS30という子供用?のカメラを5000円で売っていたので衝動買いして使っている。子供用だから面倒な設定や操作がないのと単三乾電池が使えるのがよいと思っていたが意外にもレンズ前のガラスが曇りにくく、水滴も付き難いのか、付いても小さいので記録(記念)写真としては使えることが分かり、最近はこればかり使っている。
不満はフラッシュ無しに設定しても電源を切るとオートに戻ってしまうこと。暗めの沢でシャッターを切ろうとしても充電を始めてしまいシャッターが落ちないでイライラさせられる。でもまあ今のところ気に入っている。
・・・と、沢がパッとしなかったのでカメラの話題で記事を稼いでいます。

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五葉松平を通過します。何の変哲もない場所です。(何となく不機嫌な自分)

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登山道入り口に戻ってきました。

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今朝見た遊歩道の看板。そうそう、これが今回大失敗の元凶です。
朝、これを見ながら遊歩道があるのだから綺麗な渓谷なのだろうな?だけど滝について何も記載してないし、沢の脇の遊歩道から観光客にジロジロ見られながら歩くのも格好悪いし・・・などと思ってここを省略してしまったのです。その結果なんの変哲もないヤブ沢を歩くハメに! 我ながらドジでした。
今日は時間もタップリあるのでフテ昼寝しよ!

end
[ 2013/06/30 08:13 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

安達太良 湯川

日程  :2013年6月25日
メンバー:単独
天気  :晴れ
コース&タイム
駐車場6:05→7:05三階ノ滝分岐→7:10三階ノ滝→8:10八幡の滝8:20→8:37霧降ノ滝9:00→9:15八幡の滝→(登山道)→9:25屏風岩→10:15駐車場
湯川

記録
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この芝生の駐車場に車を停めて行きます。

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夏草が生い茂っているけど・・・閉鎖されているようです。

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スキー場の敷地から登山道に入ります。

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くろがね小屋を経由して安達太良山頂に向う登山道。

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約1時間で3階ノ滝に下りて行く道が分かれます。

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約5分で沢床に降り立つと目の前に3階ノ滝の一段目と2段目が見える。さてどこから・・・と目でルートを追う。どうやら流水の左が行けそうだ!と登攀はここまで。目登りだけにして左のまき道へ。
右岸には巻き道というより登山道がある。

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1段目の上に立つと2段目が。これも左から目のぼりで満足する。
だって一人だから万一行き詰まったら滝壺にドボンしかないし、途中でどこか打っても介抱してくれる人はいない。おまけに今日は火曜日だから他の登山者は期待できない。だから目登りで我慢です。

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2段目も左のまき道へ。立派なピカピカの鎖が設置されていて安心です。

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と、思ったら鎖を支えているのはこのロープ。腐って苔がビッシリでした。

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これは3段目。これも左からOKですが目だけです。

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その上は綺麗な滑が続いています。

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こんな小滝も。

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滑床をピチャピチャと。

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まだ続いています。

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滑滝も。

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オッ!手ごたえのありそうな滝が見えます。

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滝の下に近づいたら左に道標らしきものが。行ってみるとここが二俣で左はくろがね小屋を経て安達太良山頂へ、右は箕輪山への登山道の分岐でもありました。この滝は八幡滝。

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八幡滝全景。

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ただし箕輪山への道は廃道になっていました。

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八幡滝は右の乾いた階段状を登ります。鎖が2本ありました。以前の登山道の名残です。

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その上の滑床にもズッと鎖がありますが、平なのでスタスタ歩けます。

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右側に錆びた鎖があります。

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鎖はなくなりましたが水の中をペタペタと行けます。

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中ノ滝。

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滑って遊びたくなる滑。

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きれいな花です。ウツギでしょうか?

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霧降の滝がドーンと現われました。これは登れません。滝の右の林の中に道が続いていたので行ってみたが滝の落ち口には出ずそのまま尾根に上がるようなので引き返すことにしました。

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登りでは気が付かなかったけど滑床の横には踏み跡がありました。これを歩いたり、鎖に掴まれば楽に二俣の登山道まで下りられます。

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帰りは登山道を使って小一時間で駐車場まで戻りました。

約4時間でしたが怖いところはなく綺麗な舐めの連続で楽しい沢歩きが出来ました。この2倍の長さがあればもっといいかも知れないな~とは贅沢か。

end
[ 2013/06/29 15:05 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

安達太良の沢 速報

日程  :2013年6月24~28日
行ってきました。
毎日、午前中に沢登りで午後は昼寝をしながら読書三昧、正に晴登雨読の毎日でした。
     
25日 湯川     綺麗な楽しい沢でした。でもチョット短いな~。
26日 烏川左俣  期待が大きかったみたいです。詰めのヤブコギは印象的でした。
27日 杉田川    前夜が本降りの雨だったので悩んだけど粘ってよかったです。
            手ごたえのアル沢で満足できました。

安達太良の3沢
3本のGPS軌跡です。上から順に湯川、烏川、杉田川です。

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 湯川の霧降の滝です。登れません。

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 烏川左俣の滝です。見たとおり階段状ではなく階段なので歩いて登れます。

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 杉田川のハシゴのある滝です。落ち口左側のハシゴを使って登れます。

もったいぶるようですが詳細は後で。




end
[ 2013/06/28 12:50 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

登山教室の案内

富士山の世界遺産登録を記念して?これから山登りを始めようと思っている人や、既に始めてはいるが知識や技術をもっと知りたいという人を対象に山登り教室を行い隊と思います。
興味のある方は私までご連絡いただきたくお願いします。

概要は以下のとおりです。
講師  :不肖私です。必要に応じて友人にアシスタントを依頼することもあります。

ジャンルは大まかに以下のように分けて行います。
沢登り :夏場の今は沢登りを通じて山の知識を知ります。
  沢登りは登山のほとんどの知識と技術を駆使して次々に現われる困難を乗り越えて山頂(または稜線)を
  目指す登山です。従って沢登りが出来るようになれば縦走なども自然に出来るようになります。
  先ず最初は拙宅の室内で装備と基本的なロープワークを知っていただきます。
  それが出来るようになったら、その知識技術を実際の沢で経験します。

地図読み:地図(地形図)の読み方を知ります。
  これも先ず拙宅の室内で地図の意味やコンパスの使い方を知ります。
  次に山に出掛け地形図を使って登山道のない山を歩いてみます。

岩登り:ロープワークの基本は沢登りと同じなのでマルチピッチが出来るゲレンデに出掛けてロープの扱い方
  を知ります。

GPS :GPSの理論とパソコンでルートを設定してGPSに転送し、それを使って歩いてみます。
  拙宅で理論を確認してから、GPSを使って近所のルート(田んぼ道)歩いてみます。

雪山  :室内で雪山の装備などを知っていただき実際の雪山に出掛けます。

テント泊やビバーク:上記の実地山行の中で体験していただきます。

実施要領
費用  
 ご自分の実費のみを負担してください。
集合
 原則は現地集合です。
人数
 1~3名(内容にもよりますが1度に対応する人数は3名までとします)
その他
 実地の場所は私が決めます。ガイドではないのでご希望があっても応じかねますのでご承知ください。
 また、実地は室内勉強が済んだ人を対象とします。
 なおベテランはお断りいたします。
 更に登攀を含む実地は担保される山岳保険へ加入していただきます。
申し込み
 以下のアドレスまでメールでご希望の項目(上記の太字)ごとに連絡をください。
 日程など具体的な調整を行います。
  ucon3@mg.scn-net.ne.jp
なお、山行しているときは返事が数日遅くなる場合がありますのでご承知ください。

end  
[ 2013/06/24 11:08 ] 登山教室 | TB(0) | CM(1)

沢登り技術&ガイドブック

今日(6/19)は沢登りに行く予定だったが天気が悪くて中止し、最近買い求めた沢登りの技術書を読んだ。
この本は親しい友人が「uconさんの言っていることによく似ているよ」と教えてくれたのです。
まだ気になるところから順に拾い読みしている程度ですがとても良い本だとの結論に至ったのです。なにが良いかと言うと私の考えに合っているのです。(私は自己中心なのです)
普段友達や初心者に言っていることがそのまま書いてあって自分が認められたような、援護射撃をしてもらったような・・・とても嬉しくなりました。
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 初版発行  2013年4月20日
 著者    手嶋亨氏と同人トマの風
 発行所   (株)山と渓谷社
 価格    1980円
内容は前半に沢登りの心構えや技術、道具の説明で後半に著者お薦めの沢が全国をいくつかのエリアに分けて記載されています。
後半のルート案内はさておき、前半は少ない紙面にキチント整理され、分かりやすく沢登りに必要な技術・知識の基本が網羅されています。
おこがましいですが私の独断と偏見で「沢登りの骨格本」と呼ばせていただきます。
是非この骨格の上に経験や思考を重ねて肉付けをしてより充実した沢を楽しんで欲しいと思います。
これから沢登りをしたいな~と思っている人、既に始めている初心者にはある意味バイブル的に、そしてベテランは自分の姿勢や技術・知識の点検に役立つと思います。
是非1冊入手して雨で沢に行けないときはパラパラとめくって頭の中で沢に思いをはせてください。

ただ一箇所ウッ!と思うところがありました。
それは懸垂のロープの下を結ぶということ、私は結ばないようにしていることが多いです。
結ぶとコブが岩の突起や隙間、ブッシュなどに挟まったり絡まったりしたときニッチもさっちも行かなくなる可能性が大きいのでです。障害物があってもスルッとロープが通過することを優先するからです。(本人もスルッと抜けてしまうことがありますから注意)
しかしやはり基本は結んで慣れてきたら(懸垂の危険性がよく分かるようになったら)その場の状況にあわせて応用するものだと解釈しました。こういうことが前記した肉付けの例だろと思います。
蛇足だとは思いますが山での行動は意識的に行うとことが安全と楽しさに繋がると思います。
つまり、本に書いてあったからとかベテランが言ったからとかでなく、自分のこととして技術や道具はメリット・デメリットがあることを理解しその場の状況に応じて判断し行動することです。じつはこれが一番大変ですけどね。

なお、私は著者や発行所と何のかかわりもありません。ただ自分が大好きな素晴らしい沢登りをより多くの人に安全に楽しんで欲しいという思いからお節介ですが感想を紹介させていただきました。

また著者や発行所の方、以上の内容に不都合がありましたら恐れ入りますがご指摘いただきたくお願いします。

end
[ 2013/06/19 17:09 ] | TB(0) | CM(7)

丹沢 オツボ沢

日程  :2013年6月17日
メンバー:S氏、私
天気  :晴れ
コース&タイム:
寄大橋7:50→9:08コシバ沢→9:20ツルハシ尾根分岐→(ツルハシ尾根)→10:18鍋割り峠→(鉄砲沢下降)→12:10林道→12:20オツボ沢入渓→12:40大滝→(大滝の上の二俣でミスコースして右に入ったがすぐ源流状になり尾根に逃げる)→15:00稜線登山道→15:08雨山峠15:20→15:45ツルハシ尾根分岐→15:50コシバ沢→17:00寄大橋。
 ※ツルハシ尾根の名称は通称です
鉄砲&オツボの軌跡
赤い線はGPSの軌跡ですがGPSの調子が悪くときどき電源が落ちて軌跡が取れなかったところは淡い赤線で手書きした。また緑は計画時に設定したコース。

記録
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 鍋割り峠に通じるコシバ沢出合にある看板。昔は生活道としてかなり立派な峠越えの道らしく要所に立派な石垣が残っているが殆どは崩れ落ちて木々が生い茂っている。
我々は雨山峠への道を進みます。

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約10分ほど杉林の中のジグザグ道を登ると通称ツルハシ尾根の取り付きになります。この看板から杉林の中の仕事道をジグザクに登ります。あと稜線の登山道まで標高差で50m位のところから右に向かうかすか踏跡にハイってしまいました。その結果鍋割り峠まで稜線の登山道と並行に斜面のブッシュの中を歩くことになりました。(地形図参照)もちろん現場ではそれを知らなかったのですが地図読みをみくびった結果です。反省反省。

鍋割り峠ではヘロヘロで休むのに精一杯。写真を撮り忘れました。

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玄倉川に落ちる鉄砲沢を下ります。

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懸垂で下る滝もあります。

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小さな沢ですが磨かれた花崗岩とその上を滑る水、木漏れ日がまぶしいです。

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水が増えてきました。クライムダウンする滝も。

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滝壺に飛び降ります。

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愛用のストックは滝下に投げておいて、ここは慎重に。

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流木にかけたロープで堰堤を懸垂で下ります。
ロープが流木の裂け目に食い込むと回収できなくなるのでこんなときは要注意。

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鉄砲沢の下降に2時間掛かりました。林道から鉄砲沢を見たところです。
小さいながらも鉄砲沢は綺麗で楽しい沢です。

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オツボ沢出合を通る林道の下にある沢水用のトンネルです。(この上に林道があります)
どんな豪雨の増水でもこの小さなトンネルで間に合うほどオツボ沢は小さいと言うことなのでしょう。
林道からの入渓はとても急で滑り落ちるとダメージが大きいので出来るだけ懸垂などロープを使った方がよいと思います。

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出合から見たオツボ沢です。鉄砲沢に比べるとかなり貧相です。可愛そうに・・・

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小さな滝がありました。水が少ないので苔むしています。

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水は透明だけど赤みを帯びています。鉄分が混じっているのでしょうか? あるいは植物のタンニンでしょうか??

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狭いゴルジェになってきました。

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更に狭く。

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ゴルジェのドン詰まり。左の水が落ちている方が大滝です。
さてどこを登るか? このチムニー状の右の壁を相棒が試登したがスタンスはあるもののヌルヌルで乗るのは無理。
では正面のクラックに挟まった石を手がかりに・・・狭すぎて無理そう・・・
ということでショルダーで左の岩に取り付くことにしました。私はオジケ付いて踏み台を選んだけれど・・重かった!! 相棒は左手が小さいながらもカチに届いたのでヌルヌルの外傾スタンスをだましダマシ登りました。

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15mほど右上の立ち木を支点にしてロープを貰い、セカンドの自分は両足を突っ張って正面のルンゼに這い上がりました。確保されている安心感から出来たのです。

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2P目も相棒がリード。階段状ではあるけどこの色を見てください。ヌルヌルでアクアステルスの摩擦係数(フリクション)はゼロ、なんとかフリクションが効く狭い流水の中を花魁歩きで行きます。
それにしても白い花崗岩のはずがこの色。いやらしいな~。

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10m先きに大きな岩が乗っていたのでそれに2本のシュリンゲを繋いで支点を作っているところです。ツルツルの岩の上なので作業は大変です。

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最後の落ち口までは私がリードさせてもらいました。しかしフリクションが効くのは水がジャアジャア流れているところだけで岩は丸くて手がかりが少なく中々踏み出す勇気が出ません。しかし下ることも出来ないのでイチバチの蛮勇気持ちで水を頭から被りながら流芯を”鯉の滝登り”ではなく”うなぎの遡上”のようにボディーフリクション?で何とか落ち口にたどり着きました。
サイトで過去の記録を見ると「階段状で快適に登った」とあるのですが・・・どうして私たちはこんなに怖かったのだろう?・・・と二人で検討した結果、「多分、年齢の問題だ」ということに落ち着きました。ちなみに65と69です。ドヤ!(三浦さんには適わないけど)

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気を取り直して。

この上の二俣で予定では左でしたが右の方が僅かに水が多かったので間違えてしまいました。

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右はすぐに源流になったので早々に尾根に逃げました。
が、この尾根が凄いこと、灌木が密生していて必死にヤブコギ、ところどころにこのような細くザラザラの急なところも出てきました。とは言っても詰めの急な花崗岩のザレよりは益しと自分を慰めながら頑張って稜線の登山道に達し、雨山峠を経由して下山しました。

他の友達とオツボ沢にもう一度来る約束をしているけど気が重いな~・・・と言いながら頭の中で乾いた時期を狙って、カムとハーケンを持って、1.5m位のシュリンゲを準備して・・・などと作戦を考えている自分に気がついて背筋が寒くなりました。

ヒル
車に戻って回りに人影がなかったので一糸まとわぬ裸になってヒルチェック。
右足の膝の内側に1匹発見。相棒が塩をかけてくれたらポロリと落ちた。出血はなく間に合った!
ヒルはバーナーで火あぶりの刑に処した・・・ということにしますが・・・塩で小さくなって見付からなくなってしまった。
そのあとで身に着けていたものを隈なく探したがヒルは発見させなかった。
1日たった現在、昨日は食いつかれた痕跡はなかったのに直径1cmの赤い斑点になっている。
ちなみに相棒は何の対策もしていないのに被害なし。この差は偶然か別になにか理由があるのか?ヒル達に聞いて見ないと分からない。

対策。
①足に100円ショップで買った膝までの女性用ナイロンストッキングを履きその上に①ヤマヒルファイターを満遍なく吹き付けた。ストッキングは目が細かいのでヒルが進入できず、進入を諦めたヒルがストッキングを登ってくるのを防ぐため忌避剤をかけたけど・・ヒルはストッキングの上の皮膚についていた・・ということはストッキングは見事に進入を食い止めたが忌避剤をかけたストッキングを這い登ってしまった可能性が高い。忌避剤が効かないのか、腰まで水に入ったので忌避剤が流れてなくなってしまったのか?
今回はn=1の結果なので更にnを増やさないと忌避剤の効果や使い方は分からないけど・・・もうイヤだ~~!


end
[ 2013/06/18 08:13 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)

土沢(丹沢)

日程  :2013年6月15日
場所  :丹沢 世付川 土沢
メンバー:yasuoさん、私
歩行距離 :約14km強
コース&タイム:
明神峠7:20→7:40一の沢橋→8:40尾根取り付き(長い林道を嫌い尾根を通ってショートカットした)→9:30本谷・土沢の二俣(装備着用$休憩)9:50→11:10入道滝→12:20二の沢出合→13:35一の沢橋→13:55明神峠
土沢軌跡

記録
写真を撮りそこなったが明神峠の水の木林道入り口のゲート前は工事や林業など関係車両が通る可能性があるので100mほど三国峠方面に行き、ガードレースが切れているところに駐車した。
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林道をテクテクと1時間歩いてショートカットのために尾根に取り付くと、その辺りは桧を植林して間もないので幼木を鹿から保護するための鹿ネットが張り巡らされていて通過に苦労した。幸いにも他にも通る人?がいるのかネットが破れているところがあり、ザックを外して這いずって通り抜けた。全部で3or4箇所あった。

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2011年?の豪雨でひしゃげた吊り橋。この橋は少し上流にある発電用取水堰の管理用の道らしい。

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取水堰。

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取水堰左岸の取水口。使われなくなって久しい感じだ。どうりでさっきのひしゃげた吊り橋の補修もしないわけだ。
原子力発電所の殆どが使われてない今、これだけでも使ったら少しは足しになるのかな??あるいはむしろ補修や保守管理に要するエネルギーの方が多いのかななどと考えながら歩く。
相棒は「放射能被害と温暖化、快適な生活の維持向上(経済)、防衛などを考えると難しい問題だ・・・」などとつぶやいていた。

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大きな釜を持った小滝。

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小滝の釜をヘツッて越える。

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更にこのような小滝が続く。

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壊れた石積堰堤。それにしても立派な造りだ。さっきの取水堰の関連かな?

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このような渓相が続いて綺麗だ。

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入道滝。以前はヒョングッていたそうだが。水流の右側を簡単に越えられた。

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入道滝と相棒

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気持ちのよい岩床が続く。

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堰堤。私は右側から巻いたが相棒は右の水流際をシャワーを浴びながら登った。

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ニの沢出合。右がニの沢で左が一の沢(ここから土沢は一の沢と名前を変えるらしい)

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3mに足りない小滝だが腰まで浸かって水流の左に取り付き微妙なバランスで越えた。

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上の滝を越える相棒。

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ゴルジェは続く。

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左の太い水流と右の細い水流の間を越えました。

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優しい流れになるとしばらくして一の沢橋が見えてきました。入渓して約4時間。
計画では更に源流まで詰める積りだったが疲れたのでここで切り上げることにしました。左に20分ほど林道を登ると明神峠です。

土沢という名前から、土壁に囲まれたヤブ沢かなと思って来たがさにあらず!行程の半分以上はゴルジェで岩床と小滝が続き綺麗で楽しい沢でした。難しい滝もないのでこれから沢を始めたい人が最初に訪れるには持ってこいで必ず沢好きになること請け合い(責任は持ちませんが)です。
もしこれが表丹沢にあったらもっと多くの人が訪れてもっと有名になると思います。
入渓までのアプローチは長かったが、終わってからが短いのであわせれば大したことはありません。

近いうちに一の沢橋の上流をやります。

end
[ 2013/06/16 06:22 ] 沢登り | TB(0) | CM(2)

片貝ノ池

日程  :2013年6月8~10日
メンバー:単独
コース&タイム:
(9日) 銀山平8:05→(カヌー)→10:17片貝ノ池上陸地点に一旦上がって様子を見てBC設営に向う10:32→10:43片貝沢流れ込みに上陸後BC設営12:15→再度片貝ノ池にカヌーで出掛ける→13:05上陸→お色はヤブコギ→14:00片貝ノ池14:05→往路とは別のルート→14:20湖岸→14:30上陸地点→14:40BC
(10日)BC撤収7:25→10:37只見川流れ込み→14:07銀山平
銀山湖軌跡
 カヌーの軌跡。帰りに折角なのでカヌーで銀山湖をクルージングしました。

片貝ノ池軌跡
片貝ノ池への軌跡
 ・湖の軌跡は上陸地点を探してウロウロしたものです。
 ・上陸後左のルートを通って池に向いました。アチコチに10m以上の大きな窪地があり、ヤブが酷くてとても
  大変でした。
 ・右のルートか帰りです。歩き易いところを選んで銀山湖まで戻ったらどうやらこれが使われているルートの
  ようでヤブもなくところどころ踏み後も見られてスンナリと戻れました。


記録
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先ず銀山平に行く前に銀山湖を支えている奥只見ダム(堰堤)を確認する。
巨大なコンクリートの壁だった。
ダムサイトには何箇所か広大な駐車場や丸山スキー場などがある。

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銀山平に行き、カヌーを組み立て、キャンプ装備などを積み込む。
コクピットの前と後ろにかなりの荷物を積むことが出来ます。
パドルは船体に細引きでつなぎました。万一手から離してしまい、バドルが無くなったら帆の無い帆船、スクリュウがない汽船と同じで漂流してしまうからです。

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朝もやが立ち込める湖面を12km先の片貝沢流れ込みに向って進んでゆきます。

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右手には雪が残る荒沢岳(1968m)が見えます。

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後ろを振り返ると越後駒ケ岳(2002m)が見えます。

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右手前方に平左衛門山(1363m)が見えてきました。あの大きなスラブの麓に幻の池”片貝ノ池”があるハズです。

BC設営予定の片貝沢流れ込みに行く前に片貝ノ池に寄ろうと一旦上陸するが足ごしらえがビーチサンダルなのでヤブ漕ぎが出来ず、やはりBCを設営してから沢シューズに履き替えて出直すことに変更し、またカヌーに乗って片貝沢流れ込みに向います。

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流れ込みが見えてきました。

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なにやらゴミの平地があります。

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近づくと大小の流木が風に吹き寄せられて水面を覆っていたのです。
これではカヌーを接岸することができません。

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仕方なく100mほど手前の右岸に上陸して荷物を3回に分けて運びました。カヌーは陸に上げて雨が降っても水が溜まらないように底を上にして置きます。
もちろん風に飛ばされてカヌーが無くなると孤島に取り残されたも同然、ロビンソンクルーソ状態になるので木にシッカリと繋いでおきます。

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BCを設営しました。

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あらめてカヌーで片貝ノ池上陸地点に向かい、上陸してやはりカヌーは陸に引き上げておきます。

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往路は猛烈なヤブを跨いだり、潜ったり、右に行ったり、左に行ったり、10mも深さのある窪地に下りたり登ったり、もがいてもがいて1時間掛けてやっと片貝ノ池にたどり着きました。
そこはスラブに囲まれた静かな、かなり大きな池でした。

帰りもあのヤブを・・・とウンザリしながら直線で500m先の湖岸目指して楽なところを選んで歩いたらヤブ漕ぎなしに14分で湖岸に到達しました。2/3は雪渓だったが雪の無いところには薄っすらと踏み後がありました。でも着いたところは上陸してカヌーがあるところから西へ約100mの地点だったので湖岸の斜面をトラバースしてカヌーに戻りました。

以下の写真はヤブ漕ぎの無いルートです。チャレンジする人は参考にしてください。
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うっすらと踏み跡があります。
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BCに戻るカヌーから見た片貝ノ池方面。あのスラブの麓に池があります。

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BCに戻って早速焚火です。

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ご飯を炊いているところです。結局おこげになりましたがこれはこれで美味しかったです。

参考に片貝ノ池上陸地点を写真で説明します。
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このスラブがある尾根の向こう側に池はあります。
スラブの右下の大きな木の根元辺りに上陸してスラブと林の境目を右上に登って森の中に入ってゆきます。

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近づいて見たところです。スラブと森の間を行きます。近づくと踏み跡になっています。

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上陸する場所。狭いですがこれもでよいほうです。

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池は岩の下辺りです。森が低くなっているところを行こうとすると猛烈なヤブと格闘することになります。

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しつこいですがもう一枚。楽な踏み跡があるルートはあのスラブの右端に上陸してください。

10日

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10日はBCを撤収して銀山平に戻るだけなのでのんびりと湖岸を回って帰ります。

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ネッシー・・じゃなくて銀山湖だからギッシーが出た!と思ったら巨大な流木でした。

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海に落ち込む氷河のような雪渓です。行ったことはないけどノルウェーのフィヨルドに似ているかも??

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水面に写るツツジ

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巨大なスラブ

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雪渓の下から勢いよく靄が噴出していました。

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はるか遠くに双耳峰の燧ケ岳が見えました。

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銀山湖最奥の乗船場。丁度定期便がいました。

以下の3枚はゴムボートの釣り人にお願いして撮ってもらった写真です。
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船体の中の前と後ろに荷物を積んでいます。

新技術を習得しました。(いまさらながらですが)
川で接岸するときは水底にパドルを突いて船体を横に動かしますが、ダム湖なので急激に落ち込んでいるためとても深いので横付けするのに悩みましたが、パドルを魯のように使うと横移動できることがわかりました。

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狭い航路を通って向こうに浮いている流木を砕氷船のように押して通りました。

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反対側から

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雪渓だ! ??でも雪の上に木が?

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近くに寄ってみたら真っ白な岩でした。

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水の中まで続いています(当たり前か?)

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水中写真。多分この真っ白な石は大理石です。もしかしたらアンモナイトの化石が見付かるかも?

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銀山平の乗船場。大きな遊覧船がいました。

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ダムサイトに向って出航してゆく遊覧船。
このような大きな船がカヌーの近くを通るとその波でカヌーは木の葉のようになって横波を受けると転覆してしまいます。怖いです。

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25kmの航海をしてやっと銀山平に帰ってきました。 
 
end
[ 2013/06/08 13:18 ] その他 | TB(0) | CM(7)

モロクボ沢

日程   :2013年6月5日
メンバー :単独
山名   :丹沢 中川川 モロクボ沢
天気   :晴れ
総登高距離:575m
歩行距離 :7.8km
コース&タイム
用木沢出合P7:46→8:02モロクボ沢出合→8:40大滝→9:20水晶沢出合→9:45(仮称)善六のタワ入り口→11:06善六のタワ→11:24P1119m→11:39下降点→(沢下降)→12:20モロクボ沢→12:40用木沢出合P
モロクボ沢軌跡

記録
毎日田植えの手伝いでストレスがたまっていたので息抜きに簡単な沢を計画しました。明日はまた田植えです・・

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車両通行止めゲートの右側から入山します。

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15分くらい舗装された林道を緩やかに登るとモロクボ沢が左から流入するのでこの橋を渡って行きます。
この辺りはバブルのころオートキャンプ場だったが今は自然に戻っています。

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モロクボ沢の岸辺に沿って更に進むとこの赤い橋で右岸に渡ります。

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次第に道がなくなり川原を歩くようになると堰堤がありました。これは右から越えます。

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程なくモロクボ沢の大滝が姿を現します。堂々とした立派な滝で滝壺から落ち口までの高さを高度計で測定したら16mでした。
※ガイドブックの丹沢の谷110ルートでは35m、東京周辺の沢では30mになっています。あまりにも違いすぎますが、滝の高さってどうやって測るのだろうか?滑滝なら長さと言うこともあるけど。私の場合は滝壺の水面から落ち口までの標高差を測りました。機械は気圧から換算する1m単位の高度計です。

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大滝の上には立派な釜を持った滝が続きます。夏なら飛び込んでもよいところです。

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これは滑床の上を水が走っています。

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大滝から距離にして約200mでこの堰堤が出てきます。右から簡単に越えますがモロクボ沢の核心はこれで終わります。

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堰堤の上は変哲もないゴーロです。

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しばらくゴーロを歩くと右から水晶沢が流入してきます。と、言うよりも本流がここで左に曲り渓相も地味なのでウッカリすると水晶沢に入り込むので要注意。本流との水量は1:1です。

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300mほどゴーロを進むと左から貧弱な涸れ沢が入ってきます。ここを上り詰めると善六のタワという西丹沢自然教室から畔ヶ丸に登る登山道に出ます。標高左は140m位なので今回はここから善六のタワに登ることにしました。

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岩盤の上には水が滲むように流れていました。

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この奥が善六のタワですがなにやら詰めがザレているような予感なので・・・

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右の小沢に入って途中から尾根に登りタワよりも畔ヶ丸に少し上がった登山道を目標にしました。・・が

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こんなザレに突き当たってしまいました。チェーンアイゼンをつけて左の窪に取り付いたけど、見た目よりかなり急で進退窮まり、結局右にトラバースして気に手が届いてやっと上に出ました。
ザレを上がってからも尾根を登り、結局タワよりも50m近く上に追いやられてしまいました。
タワから覗いた様子では素直に本流を詰めた方がスンナリと抜けられたみたいです。(あくまでも推定です)

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善六のタワ

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見たくないでしょうけど・・・P1119mで撮った自分撮り。むくんでいるなー

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やけに真っ赤なツツジがありました。

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これは普通のヤマツツジです。

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P119mから約100m尾根を下って鞍部から左の沢の斜面に入りました。ここはザレもなくドンドン下れました。

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一つの滝もなく、途中から杉林の仕事道を通ってモロクボ沢に出ました。

このルートはタワに詰めるところのルートが確認できればモロクボの下部だけを楽しむにはよいルートです。


end
[ 2013/06/05 05:56 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

トイレが出来た!!

遊び部屋にトイレが出来ました! 
物置の2階を改造した9畳の部屋を遊び部屋兼書斎?に使っています。
ところがトイレがないので友達が来てもトイレを我慢できる範囲の時間で帰ってしまうのです。
母屋のトイレをすすめるのですがヤッパリ遠慮があるのでしょう?(他に理由があるかも知れないけど)
そこで毎日「トイレが欲しい、トイレが欲しい」と家族(家内)に言い続けてこのたびやっとトイレを作ってもらいました。家族に感謝です。幸せです。
これでやっと友達にゆっくりしていただけるようになりました。
ここでお茶を飲みながら山談義したり、ロープワークや地図読み&GPSの使い方、山の天気予報、装備の機能や使い方などの勉強会などもやろうかなと夢見ています。
心配なのは友達が寄ってきてくれるかどうか?・・私の人柄の問題もあるし・・心配の種は尽きません。

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物置です。2階が遊び部屋。

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出来上がったトイレです。水洗です。中から鍵も掛けられます。
ただしウォシュレットは費用の関係で付けてもらえませんでした。
まだ電気がないので夜はヘッデンをつけて入ります。(電気はそのうち自分で工事しますけど)

以下はついでに遊び部屋の紹介です。
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 遊び道具です。

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ロープワーク練習用の支点を梁から吊るして作りました。これで日夜練習と研究に励んでいます。
決して世をはかなんだ時の準備ではありませんので、念のため。

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自慢の逸品。
山で拾ってきた鹿の角にピッケルやバイルを掛けています。
何が自慢かというと左右一対の角です。鹿さんは毎年角を落とすそうですが左右一対で置いていってくれる気が利く鹿さんは滅多にいませんからね。

トイレも出来たので是非遊びに来てください。
宿泊もOKです。(無料ですが要予約)
水は提供しますが食料は持参し登山用バーナーで山小屋の自炊風に自分で調理してください。
またお風呂は近くのスーパー銭湯を紹介しますので勝手に行ってください。


end
[ 2013/06/01 07:00 ] その他 | TB(0) | CM(3)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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ようこそ”霧(kiri)”へ
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