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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2013年07月

荒島岳

日程  :2013年7月25日
メンバー:単独
天気  :曇り後晴れ
総歩行距離:10.27km
総登高距離:1350m
コース&タイム
駐車場4:45→5:37スキー場頂上→6:11トトロの木→6:43P1015m→7:24P1204n→8:30荒島山頂8:50
→11:15駐車場
荒島岳

記録

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荒島岳の登山口。
正面の草原は勝原スキー場だったが現在は廃止されていて、当時の駐車スペースが数箇所ある。

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ブッシュになった元スキー場の中の登山道。

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スキー場の頂上。地形図にはここまでリフトが書かれている。駐車場からの標高差は350m。

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荒島岳登山口の標識があった。スキー場が営業しているころはここまでリフトで来てここが登山口だったと想像される。

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標高1550m地点にある”トトロの木”大きなブナの根元に虚(ウロ)がある。

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標高1600m付近のブナの林。

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雨が降りそうなのでハアハアゼイゼイ登っているうちに山頂に着いてしまった。

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ハイ!ポーズ(ハイ!ボーズではありませんので念のため)

礼に寄って花々の写真ですが・・・ない! 花がほとんどないのです。
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クズ。自宅の近くにも咲いているよな~

流石100名山だけあってここはチラホラと登る人がいる。殆どが県外で100名山狙いの人たちだ。
そういう人たちの間で挨拶代わりに話題になるのが「どうしてここが100名山?」だった。
深田さんは能卿白山と荒島のどちらを・・・と考えたとのことだが今回登った感じでは両方とも「どうして100名山?」では大差ない。
何人かの人の意見では深田さんの奥さんが福井の人だからその影響かな?だった。


end
[ 2013/07/28 19:18 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

能卿白山

日程  :2013年7月23日
メンバー:単独
天気  :曇り
総歩行距離:5.95kn
総登高距離:663m
コース&タイム
温見峠9;34→10:55P1492→11:35山頂11:50→11:57祠12:10→12:15山頂→12:43P1492→13:32温見峠
能卿白山
山頂は周りがブッシュで見晴らしが悪いがそこから南西に伸びる尾根を登山道にそって約200m行くと祠がある。こちらはスッキリした草原で見晴らしは良さそうだ・・・が今日は何も見えなかった。

記録
夕べ荒島岳の登山口で泊まったが夜中から雨。躊躇しているうちに時間がドンドン過ぎてゆく。
たまたま岐阜から来た人も考え込んでいて、同じ悩み(登るか止めるか?)を持つもの同志親近感が沸いて、話しているうちに「岐阜側から見ると能卿白山の方が荒島よりも立派に見える」と聞いて・・と言うことは
日本海側よりも太平洋側の方が天気がよいはずなので・・「そうだ!今日は能卿白山にしよう!」と早速登山口の
温見峠に向けて移動する。
ちなみに岐阜の人は中止して帰っていった。

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温見峠。ここは越前(福井県)と美濃(岐阜県)の国境。

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登山口。標高は1020m
昨日の白山は日本3名山(富士山、立山、白山)の一つだけあってメインの登山道は石畳で整備されていたが、こちらの白山は200名山の一つなのでメインの登山口もワイルドである。

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標高差300mを登ると雑木林から草原に道になる。

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更に登ると尾根が平になってきた。

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・・・と思っているうちに山頂に着いてしまった。

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立派な一等三角点がある。

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ハイ! ポーズ

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上から見た温峠

こちらの白山(能卿)は昨日の白山(加賀)よりも1000m以上も低いので高山的な雰囲気はない。
従って殆ど花もないけど一所懸命探したので見てください。
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2つ前の花と同じに見えるが赤っぽい。

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似ているが色が濃い。

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これは花か?はたまた実か?

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全体が白い。

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一株だけあったニッコウキスゲ

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end
[ 2013/07/28 15:21 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

加賀白山

日程  :2013年7月22日
メンバー:単独
天気  :晴れ後雨
総歩行距離:16.62kn
総登高距離:1460m
コース&タイム
市ノ瀬登山センター5:00始発バス→別当出合
別当出合5:21→7:21甚ノ助ヒュッテ→8:33観光新道分岐→8:39弥陀ヶ原→9:04室堂→9:53御前峰山頂10:10→
翠池→11:32室堂→11:52弥陀ヶ原→13:05甚ノ助ヒュッテ→14:50別当出合
別当出合15:00→(バス)→15:15市ノ瀬登山センター
白山

記録
昨日市ノ瀬登山センターの駐車場で車中泊して朝1番のシャトルバスで登山口の別当出合に向う。
昨日、市ノ瀬に着いたときは大勢の人がシャトルバスで降りてきたが今日はウィークデーなので1番のバスも10数人しか乗っていなかった。
金曜の午後から月曜の正午まで別当出合までは一般車通行止めになっていてシャトルバスを使うことになる。
別当から下る最終バスは17:00とのこと。

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市ノ瀬登山センターの駐車場 広い芝生が駐車場になっている。無料です。 週末はここに車を置いてシャトルバスで登山口の別当出合に行きます。バス乗車時間は約15分で標高差430mを登ります。

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砂防新道に向う吊り橋。
手前の谷が別当谷、向こうが柳谷川で砂防新道はこの吊り橋で別当谷を渡り、柳谷川との中間尾根を登って行きます。
吊り橋を渡らずに別当谷右岸尾根を行くのが観光新道です。(写真には写っていない)

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砂防新道の途中から柳谷川と不動滝を望みます。

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標高1970mにある甚ノ助ヒュッテ。無人小屋です。
ここには水が引かれています。

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甚ノ助ヒュッテを過ぎると森林限界になり、登山道は斜面を左にトラバースするようになり、数本のルンゼ状の沢を渡ります。甚ノ助ヒュッテの水はここからこのホースで引いているようです。

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トラバースの後、向こうに見える尾根を登ります。

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尾根の途中にある延命水。

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室堂小屋。天気が次第に悪くなり霧がでてきました。
登山道は小屋の左右を回るようですが私は小屋のロービーを通り抜けて行きました。

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小屋の裏に出ると白山神社があり、右側に山頂に向う石畳の登山道があります。

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山頂での記念写真。霧で輪郭だけになってしまい残念! でもお陰でモザイクの手間が省けました。

山頂から御池巡りをして室堂に戻り、往路を下りました。
御池巡りの途中から雨になり、下りは景色もなくただただひたすら歩きました。

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別当出合の吊り橋まで戻って来ました。

それではお待ちかねの白山の花々をご紹介します。たっぷりお楽しみください。
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クルマユリ

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イワギキョウ

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ゴゼンタチバナ

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クロユリ
近くにいた人が「ゴキブリの羽のようで嫌いだ」などと恐れ多くも大それたことをツブヤイテいました。

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いかがでしょうか。
季節を変えればもっと違う種類の花が見られるのでしょう。
室堂小屋に泊まって、ゆっくり花を愛でようとも思ったのですが貧乏性の私はせかせかと降りてしまいました。
最近富士山で流行言葉になった「弾丸登山」です。

end
[ 2013/07/27 15:09 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

北陸の山旅

メンバー:単独
日程  :2013年7月21~26日
     21日 往路(自宅、河口湖、中央高速、松本、平湯、高山、富山、金澤、白山麓)
     22日 白山   AMは晴れ、PMは雨 雨に濡れた黒百合綺麗?だった。入浴:白峰温泉
     23日 能卿白山 雨の間隙を縫って温見峠(ヌクミ)からの軽登山。入浴:あっ宝ランド
     24日 停滞   雨のため停滞し読書三昧。夕方金沢で久々に会った友人と会食。
     25日 荒沢岳  AM曇りでPM晴れ。暑かった~。郡上八幡経由で帰途。 入浴:九頭竜温泉
     26日 新東名浜松SAで1泊して帰宅。
     ※夫々の山については順次アップします。

その他  中央アルプスや北アルプスの稜線に立つと西に大きな山が見える。「あれが白
     山だ!」などと自慢げに言っているが実は行ったことがなく、とても気になっていた。
     雪が消える頃を見計らって・・と考えていたが結局腰を上げたのが今になってしまった。しかしいろ
     いろな花が咲いていてよかったです。
     そしてついでといっては失礼ですが百名山の荒島岳と200名山の能卿白山(ノウゴウハクサン)にも
     登ってきました。
     また、友人に1年半振りに合って積もる話もできて有意義な5泊6日の旅でした。

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白山のお花畑

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能卿白山のお花畑

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荒島岳のお花畑

end
     
[ 2013/07/27 10:57 ] ハイキング | TB(0) | CM(0)

毛無山(湯乃奥口)

日程  :13年7月16日
メンバー:単独
天気  :曇り
歩行距離:9.50kn
登高距離:1030m
コース&タイム:
湯乃奥登山口8:09→9:30山神様→9:50女郎屋敷跡→10:24第2地蔵峠→11:30第1地蔵峠(朝霧高原ルート分岐)→11:38山頂12:00→12:45第2地蔵峠→14:06登山口
毛無山軌跡

記録
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駐車場と登山口。この辺りは広河原というらしい。
この直ぐ先にゲートがあり、ここから朝霧高原までは12月10日~5月中旬まで冬季閉鎖すると書いてあった。

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道は杉林の中をジグザクに登って行く。よく整備されていて歩き易い。

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山神様。

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標高1300m付近に戦国から江戸中期まで合った中山金山の看板があった。

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女郎屋敷跡の看板

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見取り図  等高線の間隔は1mであった。

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女郎屋敷跡の広場。狭い尾根の上に人力でよくこんなに広いテラスを造ったものだ。金(ゴールド)の力は凄い。

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すこし上に大名屋敷跡があった。屋敷と言っても広さは30坪くらいか。

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説明看板。

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山腹を左に巻いてゆくと涸れた沢にでる。水のみ場の看板が合ったが今は水がなかった。
金山が盛んだった頃はこの辺りが精錬や生活水の水源だったのかも?知れない。
それにしても精錬や数百人の生活のためには少ないように思える。多分、横穴などを掘って水を得ていたのかも?しれない。(今日は考古学者の気分です)

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水のみ場を越えて少し登ると天子ヶ岳から毛無山に続く主稜線が見えてきた。
あそこまで行くと目の前にドカーン!と・・・

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ドカーン!と・・・なにもなかった。本来なら出来立てピカピカの世界遺産”富士山”の勇姿がこの額縁の中にドドーン!と収まるハズたったが今日は何も見えなかった。

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地蔵峠は隣にもあります。

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第2地蔵峠から湯乃奥方面に降りる道。

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第1地蔵峠。ここを右(東)に曲ると朝霧高原の麓集落に出ます。
真っ直ぐ進むと(写真の方向)毛無山山頂です。

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この岩は南アルプスの展望台。今日は霧で見えないので通過です。

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イキナリですが山頂で自分撮り。今日はストローハットで決めてみました。

この時期あまり花はないけど山頂の小さな草原(草叢)で見つけた花達。
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1輪だけ咲き残った?ホタルブクロ。なんだかシワクチャだけど1輪しかないので・・

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蜜を吸う蟻。花の名前は?
黄色の花はもっとホワイトバランスを下げた方がいいと以前教わっていたのを思い出したのは帰ってから。

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エート、この花は・・

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これはイタドリの仲間だけど・・

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黄色い花って多いですね。なぜだろう?

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まだつぼみです。だから名前は分かりません。

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毛無山の山頂です。この小さな広場で6種類の花が見られました。

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山頂からトコトコと下って登山口に帰ってきました。

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下山してから車で林道を少し走って湯乃奥集落を見に行きました。
ここは日本の山村原風景の1つだそうです。
また真ん中の大きな萱葺きの家は門西家で金山やこの地域の山林などを管理した名家です。


end
[ 2013/07/17 13:44 ] ハイキング | TB(0) | CM(1)

手沢 丹沢 中川川水系

日程  :2013年7月9日
メンバー:みかんさん、ikukoさん、私
天気  :晴れ(下界は猛暑日でした)
使ったクライミング装備: 8mm15mロープ、アクアステルス、チェーンアイゼン
コース&タイム
用木沢出合8:15 → 9:10二条の滝 → 9:45四条の滝→ 10:15二俣→ 11:45トイ状の滝→ 13:57尾根登山道14:20 → 15:20犬越路15:30 → 16:35用木沢出合
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記録
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最初の堰堤が林道の橋の上から森の奥に見えます。橋を渡って右岸の台地から堰堤の左端に向って入ります

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ヨイショ!と越えます。

a href="http://blog-imgs-57.fc2.com/y/a/m/yamanet3/DSCN1296.jpg" target="_blank">DSCN1296.jpg
2つ目の堰堤です。

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二つ目の堰堤は左の壁に鉄のハシゴがあります。

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ゴルジェっぽいところを進むと

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3つ目の堰堤が現われます。堰堤の下の2m滝が面倒なので左から巻きました。

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巻き終わったら5mくらいをロープに掴まっておりました。(ロープは残置ではなく自前です)

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2条に落ちる滝(約5m)です。

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真ん中のカンテ?を登ります。

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今度は4条に落ちる滝です。

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一番左側を登ります。

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小滝が続きます。

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イワタバコ

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この辺り(二俣)で一休み。

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二俣を右に進むとゴルジェになります。

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右岸に湧水がありました。ノドを潤して。

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更にゴルジェを登ります。

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トイ状の滝(8m)です。

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ほぼ流芯を登りますが少しヌメッていました。

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ikukoさんは・・アレレ、ゴボウ・・・

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みかんさんは「どこがヌメッていたの?」と登ってきました。リードは5級セカンドは3級。冗談です。

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またチムニー滝。

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中間まで上がって・・その上はバック&ニーで・・・と思ったけど

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ヌメッていそうなので左の涸れ沢から中間尾根を越えて巻きました。

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またチムニー滝。ここは左の乾いたカンテを登ります。

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小さな涸れ滝が続きます。

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乾いた岩登り気分です。

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私は疲れて放心状態。ikukoさんは・・アレレ・・顔にモザイクですか??・・と思ったらブヨが多いので早くもネットを被ってパンを食べていました。

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延々と(普通の人には少しだけど)ザレが・・・

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行くしかないな~ トボトボ。

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最後は右の小尾根に逃げました。

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小尾根を少し登ると

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登山道にでました。

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なんだか綺麗な道です。

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バイケイソウ ⇒ 正 コバイケイソウ (指摘がありましたのでお詫びして訂正します)

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ガクアジサイの蕾み ⇒ 正 タマアジサイの蕾み(指摘がありましたのでお詫びして訂正します) 

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犬越路

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用木沢出合の車に帰ってきました。

手沢は何もない沢とかゴーロの沢とか言われていますが、どうしてどうして、大きな滝は無いけど適度に滝や岩床があり飽きさせません。
登れない滝(頑張れば登れる?)は一つありましたがもっと評価されてもよいと感じました。


end
[ 2013/07/11 08:17 ] 沢登り | TB(0) | CM(5)

登山教室(7/7)

日程  :2013年7月7日
場所  :拙宅
メンバー:午前がKさん、午後がkabeさん

生憎とても暑い猛暑日だったので屋外での練習は止めて室内(クーラーはないけど)でロープワークと四方山話をしました。
お二人に参考になったかどうか分かりませんが私はとても楽しい時を過ごせました。
参加していただきありがとうございました。感謝です。

内容 :
 Kさんは”登山道崩落などで急斜面を下りる必要に遭遇したとき補助ロープなどを使って安全を計りたい”と の想定で組み立てました。
 装備  1.2mのテープシュリンゲ、15m前後のロープ、環付カラビナの3点
 使い方 テープシュリンゲで肩がらみの簡易ハーネスをつくりそれにカラビナをセットして支点にかけたロープを半マストにして下りる。
 注意点 支点の選び方、使い方、半マストとカラビナの向き、ロープの回収の仕方、垂壁では不可・・など

 kabeさんは”赤岳主稜や南ア鋸岳の縦走”などが当面の目標ということで組み立てました。
       ただ 主稜は積雪期なので今回はロープワークだけに絞りました。
 装備  ハーネス、ヘルメットなど登攀装備に一式
 使い方 リードしてビレーポイントに着いたらセカンドを確保する。
 注意点 主稜などの登攀は注意点だらけで半日の室内では不可能です。そこでロープの構造や弱点、ルートの状況で確保の方法を選ぶなどを話しました。
     最後にロープの結び方を復習したら・・・でも今回はこういう結び方があって、メリット・デメリットなどの概要を理解していただけで充分です。
     擬態的には実際に登攀する中で盗んでいただくことにしました。
 
 全般  今回の目的は夫々の想定場面でのロープワークの知識取得でしたが休憩や合間を使って、地図読み、計画書の作り方など思いつくままに話しました。
     お二人にとって有意義だったかどうかは分かりませんが私としてはとても有意義だった?と自己満足の1日でした。
          DSCN1295.jpg
 kabeさんが天井からぶら下ったフックにブーリンでロープをフィックスしようとしているところです。

追伸
 kabeさんからこのようなメールをいただきました。私としても嬉しいです。
 >>昨日の講習は期待通りでした。
  (普通の岩登りの講習ですとゲレンデでの話になるので支点構築などの話はほぼなくて、「登り自体」が
   もっぱらになります。登りよりは安全確保の技術を覚えたかったので)

募集のお願い
 私も・・・と思われたら大歓迎ですから下記関連記事の登山教室の案内を参照してください。
 
 
end
[ 2013/07/08 09:58 ] 登山教室 | TB(0) | CM(3)

源五郎沢(丹沢世付川)

日程  :2013年7月2日
メンバー:みかんさん、私
天気  :晴れ
コース&タイム:
駐車場8:00→8:13出合い→8:25二俣→8:30F1→(巻き)→ゴルジェ→(巻き)→大滝→(巻き)→12:50大滝落ち口→14:10終了点→(左岸尾根下山)→15:10不老山荘→15:25駐車場
源五郎沢軌跡
標高差は350mですが急峻で高巻きの連続で以外に時間がかかりました。

記録
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世付橋たもとの駐車場

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この橋を渡り突き当たったら右の砂利道に進みます。

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すぐにゴーロが押し出した源五郎沢の出合です。出合の向こうに不老山荘が見えます。

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右岸(左側)の杉林の僅かなふみ跡に入り、堰堤を三つ越えます。

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一番下の小さいのも堰堤として数えます。

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3つ目の堰堤の上で川原を渡りこの2つの堰堤を右(左岸)から越えます。

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登りになるとお爺さん歩きになるのです。69歳だからおおめに見てください。滝へ行けばシャンッ!としますから。

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大小取り混ぜて合計5つの堰堤を越えると荒れた二俣になるので右俣に進みます。

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右に大きな崩壊地があります。

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すぐにF1(12m)が現われます。
さて、どこを登ろうか。水流の中が一番いいけど・・・水圧に勝てるか?目を開いていられるか? 階段状の左壁を途中まで登って落ち口下3mで水流脇にトラバースして突破!と思ったけど下から見るとスタンスが見付かりません。あそこで行き詰まるとチョッとヤバイので止めた!。結局左から巻くことにしました。

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約10mの懸垂で沢に戻ります。

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4段くらいに分かれたF2です。左の乾いた階段状を登ります。

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一応ロープを引っ張って。

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F2を越えるとまた右に大きな崩壊地があり、沢は左に曲ります。

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ゴルジェの中に小さな滝が連続しています。

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最初の先は階段状

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二つ目はチョックストーンの滝

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ここは大股開きで突破

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3つ目の滝。
さて、ここは! 右壁は2mくらいまではホールド・スタンスがあるがその上はノッペラ。流芯に移れば水流の中にスタンスがありそうだがチト遠い。
左壁はボロボロでかぶっていて不可。
ならば流芯を大股開きで・・・果たしてシャワーに勝てるか?落ち口下の岩はガバか?丸いか?ヌメルか?・・などと否定的なことばかり並べて、ハイ、巻きましょう。

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と言っても小さいながらもゴルジェだから両岸は立っていて、しかもボロボロだから巻けません。流木に捨て縄をかけたり、岩を掘り出して支点にしながら下りました。下りは難しいね。

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あまり下るのも悔しいので(負け犬の遠吠えだけど)ゴルジェ入り口のボロボロの右斜面から樹林に入ることにしました。

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あと3mで立ち木に手が・・・届きません。もちろんランニングは取ってないので滑り落ちると怖い。下るのも怖いし!

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窮余の策で3m先の立ち木にロープを投げて、たまたまあった枯れ枝でロープをたぐり寄せて何とか突破。投げ縄の術です。

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しばらく樹林の急斜面をモンキー登りで行き、頃合を見計らって沢に戻ります。
下りたところはゴルジェと大滝の丁度真ん中に下りました。
本音は沢に戻らないで大滝も一緒に巻いちゃおうと思っていたら、それを察したみかんさんに「大滝は源五郎の顔!それを見ないでどうする!」とクレームをつけられてシブシブ下りました。

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みかんさんも懸垂で下りてきます。
他の記録によると「大滝の巻きが大変」と書いてあったので戻るためにロープを上の立木にフィックス(固定)して下りました。

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大滝です。流石に迫力があります。下りてきて良かった!

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大滝の左に長いルンゼがありました。ここを登れば右岸から巻けそうですが・・・

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ロープをフィックスしてきているので仕方なくゴボウで左岸の樹林帯に戻ります。

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巻きの途中にイワタバコが咲き誇って癒してくれました。

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大滝の落ち口でハイ、ポース。怖かった!!

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大滝の上にも10mクラスの滝が何本かあります。

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この滝は記録によれば左壁の階段状をとありますが・・・・右のドロ交じりのルンゼからこれを含めて3つの滝をまとめて巻きました。(気力が落ちているのかな~)

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ヌメヌメの最後の滝は意地で登って終了。

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左岸の尾根に上がりました。

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この尾根をトコトコと下ります。

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下りついたところは不老山荘の裏でした。

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ボルダリング用なのか小さなクライミングボードがありました。

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橋を回るのが面倒なのでこの世付川をジャブジャブ渡って駐車場に戻りました。




end
[ 2013/07/03 14:59 ] 沢登り | TB(0) | CM(6)
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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