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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2013年12月

赤岳(八ヶ岳)

見事に敗退しました
日程  :2013年12月24,25日
場所  :八ヶ岳 赤岳 地蔵尾根
メンバー:nhkkさん、ucon
ルート&タイム
24日 美濃戸谷山荘10:32→(南沢)→13:50行者小屋(テント泊)
25日 行者小屋6:30→(地蔵尾根)→8:26稜線8:36→8:41展望荘8:54→9:00稜線→(地蔵尾根)→9:48行者小屋(テント撤収)10:40→(南沢)→12:43美濃戸山荘
赤岳軌跡

記録

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地蔵尾根から見た大同心、小同心。

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展望荘から見た赤岳。この急斜面を見て僅かに残っていた闘志も砕け散りました。

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県界尾根と富士山。

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阿弥陀岳。

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硫黄岳と横岳。

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北八と霧ヶ峰の向うに北アルプスが連なる。

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敗退決定直後の私。何故か晴れ晴れとした表情が情けない。

行者小屋にテントを張り、Nさんと二人シシトウやシイタケ、シシャモなどの網焼きをタップリと楽しみ、夕食はラム肉のジンギスカンで栄養を摂り、その翌日最短距離の地蔵から赤岳(標高差は500m)を狙ったのに稜線出たところでギブアップ。
パートナーのNさんは5歳も年上の74歳なので年齢のせいには出来ない。何とか言い訳をと朦朧とする頭で考えたのが①今シーズンは足ボッカ(重い冬靴に備えること)をサボったこと、②数日前から何となく風邪気味だったような気がしていたことを思いついて敗退をお願いした。
優しいNさんは「誰にでも調子が悪いときはあるよ」と快諾してくださってホッ!
(下りでNさんの「前回と前々回は強風で、今回は相棒で敗退か」というツブヤキが)

end
[ 2013/12/25 20:38 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)

富士山(スノーシュー)

本州南岸を低気圧が通り、雪が降ったので急遽スノーシューを楽しみに出掛けた。
実はブログで一般募集を18日夜にアップしたのだ誰も来ない・・と思って確認したら下書き状態のままだった。これでは誰も来ないはず・・(いつも誰も来ないので普通だけど)。
そこでみかんさんに連絡したところ参加してくれることになった。
日程  :2013年12月20日
場所  :富士山 水ヶ塚駐車場~須山登山道を約1830mまで往復。
メンバー:(L)ucon、みかんさん
コース&タイム
水ヶ塚駐車場8:57→10:05一合五勺→11:22標高1830m11:35→12:10一合五勺→12:52水ヶ塚駐車場
軌跡
予定ではせめて宝永第三火口(2170m)まで行って須山下山道で帰りたかったけど。400m下でギブアップでした。

記録
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水ヶ塚駐車場

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須山登山道入り口

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この辺りは積雪20cmくらいか? でも頑張ってスノーシューで歩きます。

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次第に雪が深くなってきます。

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標高1830m地点。雪がかなり強く降ってきました。
これ幸いとここで打ち切って下山。

今回は今年初めての冬靴&スノーシュー(800+800=1.6kg)で足元がかなり重く疲れました。
今まで沢ばかりで沢シューズ(500g)しかはかなかった足にはやはり堪えました。
そういえば毎年やる冬靴ボッカ(1.3KGの重登山靴+1.5kgの錘で大倉尾根を登る(標高差1200m))をやっていない。
年齢のせいにしたくないので頑張らなくっちゃ!

end
[ 2013/12/21 08:50 ] 積雪期 | TB(0) | CM(1)

山NETクイズ⑤

テーマ :滑落したリード者の救出
設定  :
先輩に「沢に行こう」と誘われ喜んで着いてきました。
23m位の滝で先輩から「リードするから確保して」と指示されましたが確保はフリークライミングで慣れているので気軽にやりました。
ところが先輩があと2,3、で抜けるところで滑って落ちてしまいました。
幸い途中4本のハーケンにランニングビレーしていたので下のイラストのようにグランドフォールを食い止めることが出来ました。
「ヤッパリ普段からフリーでやっているからだ」とニンマリしていたら先輩がぶら下ったまま「腕を打って使えないので降ろしてくれ」と言われ「OK」と答えたのも束の間、ビレーしていた私の手元に残っているロープは5mしかないことに気がついて真っ青!!!
aaa0001.jpg
青の線は30mロープで4箇所のシッカリしたハーケンにランニングを取ってあります。
またビレー者の手が届く位置にはシッカリした木が1本あります。
*イラストnoビレー者の格好が誤解されそう?ですがロープは腰のハーネスに接続されてます.


問題
ビレーしているのは”あなた!”です。さて、どうします??
先輩とあなたの生還はあなたの働きにかかっています。

再発防止
大抵の岩登り・沢登りにはこの危険が常にあります。どのように対応したら良いでしょうか。

他の装備
シュリンゲやカラビナなど登攀装備はあり、30mロープをもう1本あなたが持っています。

頑張ってください。それとも沢登止める?         
    
end
[ 2013/12/17 13:53 ] 登山教室 | TB(0) | CM(4)

沖の源次郎沢(丹沢)

日程  :2013年12月16日
メンバー:(L)みかんさん、千石さん、ucon
天気  :晴れ(寒い)
コース&タイム
戸沢出合7:30→(書策新道)→8:30沖の源次郎沢F1・F210:30→12:26二俣→13:00花立山頂(大倉尾根)→13:13花立山荘13:27→13:43天神尾根分岐→(天神尾根)→14:43戸沢出合
沖源軌跡

記録
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朝の戸沢出合の河原。

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書策新道を通って1時間で本谷F5の上、沖源出合に着きました。

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沖源のF1とF2です。夫々20mくらいあるので合計40mの涸滝です。
丹沢では数少ないミニ岩壁です。

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F1をリードするみかんさん。

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かなり上まで行きました。確保は千石さんです。

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セカンドは千石さん。ロープをフィックスしてアッセンダーで登っています。

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最後は私(ucon)です。私はタイブロックで登っています。

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F2の基部でハーケン打ちの練習です。この写真は抜いているところですが中で曲っていて中々抜けません。
直ぐ側の岩にはボルトの穴が14個ありました。なかには楔が残っているものもあり、みなさん、ここで練習するようです。

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F2に取り付くみかんさん。

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ここがF2の核心です。ハーケンにカラビナを架け、それを摑んでエイヤッ!と乗り越えたところです。

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上部のクラックからチムニーに入るところです。

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F2の上には小さな石積みの堰堤がありました。
沢とは言えないくらい両岸の尾根は低いです。

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岩屋がありました。居心地良さそうだけど雨が降ったら沢水が流れ込んできそうです。

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チョックストーンのある滝。

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もう一つ。チョックストーン滝がありました。

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20m樋状の滝。

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中央にカンテがある滝。ルートはカンテを絡んで登ります。

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千石さんがカンテを登っています。ここもフィックス&アッセンダーです。

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カンテを登っている私。

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5m位の滝。

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同じところを千石さん。千石さんはF2を登った後でトレッキングシューズに履き替えているので大変そうです。(本人は平気ですけど)

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詰めに入っても岩床が続いています。

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今何処?右かな?左かな?どっちが楽かな?と地形図を広げてニラメッコです。私はノー天気でピース。

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やっと花立山頂に繋がる尾根に乗りました。

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山頂にやっと着きました。フー

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花立山頂から小屋に向う途中で。それにしても私(向って左)の格好は大袈裟すぎます。

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花立小屋の前から相模湾。

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小屋の前でパチリ。

    end
[ 2013/12/16 22:30 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

ロープワーク教室②

今回は山NETクイズに沢山のアイデアが出たのでその検証をやります。
実際にやってみると思いのほかスムーズに出来たり、また一人では思いつかなかった方法を発見したり、逆に「エッ!」と思うような落とし穴にぶつかったりできたりすると思います。
多分、全部を検証することは時間的に無理かと思いますが、新たに沢山の知識を得られると思いますので、是非大勢の参加をお願いいたします。

日程  :2014年1月5日(日)
場所  :丹沢 広沢寺周辺
募集  :このブログを見た人
申し込み:この記事のコメントに記載してください。
しめ切り:2014年1月1日
その他 :集合場所、時間、装備などは参加者決定後計画書を作成して案内します。

end
[ 2013/12/15 12:26 ] 登山教室 | TB(0) | CM(3)

山NETクイズ④

テーマ
オフセット(落ち口やテラスから手が届かない位置にセットした)されたロープで懸垂。

設定
10mくらいの滝の上に二人でいて、これから懸垂で降りようと思うけど懸垂ポイントは滝の落ち口の左外側の急斜面にあるシッカリした木しかありません。
斜め上に1mくらい登れば木に届くのですが急なドロ混じりの斜面で落ちると滝下に行ってしまうのでフリーでは怖いです。

スキャン0001
下手なイラストですがこんな感じです。

課題
出来るだけ安全にスムースに懸垂したいのですがどんな工夫をすれば良いですか?

装備
8mm30mロープ1本
その他沢登りに必要な装備。

※①や②で出題者も想定していなかった思いもかけないアイデアが幾つも出ています。
 ヤッパリ「3人寄れば文殊の知恵」ですね。
 楽しみです。



end
[ 2013/12/14 16:19 ] 登山教室 | TB(0) | CM(5)

山NETクイズ③(読図)

テーマ :
読図

課題  :
・A点からB点まで沢伝いで踏破する。
・B点からC点まで尾根伝いで踏破する。

読図問題1
地形図は丹沢の某所で、出題者(ucon)も未踏です。

ルール
①沢は危険箇所があるのかないのか分らないので沢装備で行くこと。
②単独は不可。2人以上で行くこと。そのうち1名は沢登り経験者
③評価は各自で自己判断。なおHPやブログを持っている人はそこで結果を公表してください。
④この地域は携帯は通じません。多分!
⑤テープや鉈目などの目印をつけることは禁止です。但しテープは回収し持ち帰れば設置可とします。
⑥計画書を作成し、知人等に託すこと。私(ucon)に送っていただいてもOKです。
⑦全ての結果は自己責任とします。

※同行者が見付からない人は私(ucon)にその旨お知らせください。
日程が合えばお供いたします。(案内しません)
 アドレス ucon3@mg.scn-net.ne.jp


end
[ 2013/12/14 11:44 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

山NETクイズ②繋いだロープで懸垂

テーマ
繋いだロープの懸垂

設定
ハングしていないが垂直の高さ20mの滝が二つあり、これを降りないと帰れません。
(巻き下りはできません)
持っているロープは8mm30mと8mm15mです。
夫々の落ち口にシッカリした懸垂ポイントが有り、降り立つ場所は河原です。
シュリンゲやカラビナなどは充分持っています。
パーティーは懸垂も出来ない初心者とあなたの二人です。

問題
自力で下りたいのですがどうやって下りますか?

条件
使う装備などは回答方法に応じて決めてください。

回答方法
コメントに書ける範囲で投稿してください。

正解不正解の判断
自力で無事に下山できる方法が正解です。
(あなたとパートナーの二人の命があなたの方に乗っているのです)
自分で実践して納得してください。もちろんゲレンデで指導者の下、バックアップをとって試してください。

変更や修正
一度投稿した方法もそれで終わりにせず、何度も検証して発展させてください。
また「こういう方法もあるぞ!」と思ったら幾つでも追加してください。
もちろん他の人が出した意見を取り込んでもOKです。

その他ご意見
安全登山の普及に向けて前向きなご意見もお願いします。

再発防止(12/14追記)
今回のような窮地に落ち込まないためにはどのようにしたらようでしょうか。

end
[ 2013/12/12 09:35 ] 登山教室 | TB(0) | CM(13)

沢中泊練習(芋煮会)

日程  :2013年12月7日
場所  :某所
メンバー:みかんさん、ikukoさん、takkaさん、千石さん、ヤビツさん、ucon
天気  :曇り時々晴れ(寒し)
記録
今回は長い沢登りを想定して沢中泊の練習をしました。折角なので芋煮会を兼ねましたがあくまでも沢中泊練習です。・・・と拘ってみたのですが・・・・
コンセプトはシンプル(質素)です。

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焚火担当はヤビツさんです。本人は「焚火奉行」と言っていますが・・焚火が出来るか出来ないかはメンバー全員の生死に関わるので必死です。
薀蓄:
①場所選びが大切です。近くに燃え移らない場所で火の粉がテントやタープにかからない位置取りを考えてください。
②カマドはナベ釜に合わせて造ること。今回は大き目のナベなので大きな石を三方に配置して五徳を作れば良いです。その中を少し掘り下げれば燃やしやすいです。
③薪は必要最小限にしましょう。最近はキャンプファイヤーみたいに盛大なのが主流のようだけどチロチロ燃える炎を見ながらポツリポツリと山を語り合うのも情緒があっていいですよ。
「自然の恵みをほんの少し分けていただく」という気持ちが大事だと思うのです。
④着火。ここが焚火奉行の一番華々しい出番。雨の中でも着火できるようにするには。だから今日は小雨がよいと願っていたけど生憎良い天気になってしまった。出来るだけ細い枝や葉を一番下にタップリと丁寧に密に重ねて、その上に少し太い枝をこれまたタップリと。中に熱をこもらせて薪を暖め乾かすように。これが焚火の極意です。
ここまでくれば後は子供でも燃やせます。

DSC03505.jpg
なんて・・ブツブツ言ってたら焚火奉行にそれとなく煙に巻かれてしまいました。

DSC03507.jpg
なかなか良い感じです。

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次はタープです。
なんだよ~!これは!これじゃファミリーキャンプの張り方だよ。凧揚げじゃないゾー。
ちょっと風が吹いたら張らんで煽られてしまうよ。そして雨が降ったら吹き込んで寝ていられないよ。
やり直し!

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これが沢中泊の正しいタープの張り方です。真ん中に座って頭がぶつからない程度で充分です。
一人でビシッと張りましょう。

DSC03514.jpg
とかなんとかブツクサ言ってるのはucon一人で誰も聞いていません。
「出来たぞー。芋煮」

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こんどは芋焼(焼き芋)が出来ました。サツマとジャガタラです。バタジャガは旨かった。

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全景。

皆さん、楽しい芋煮会に憎まれ口きいてゴメンナサイ。私はどうしても山の世界から抜けられない、悲しい性なのです。


end
[ 2013/12/08 14:42 ] 行事 | TB(0) | CM(5)

山NETクイズ①オートロックの解除は?

山NETクイズ
突然ですがクイズで遊びませんか?
ある状況を設定し、それをどうやって解決するかを考えるゲームです。
このゲームの狙いは事故の防止と救助方法の習得です。
今回が初めてなので狙い通り話が進展するかどうかわかりませんがとにかく始めて見たいと思います。
大勢の参加をお願いします。

テーマ
確保器のオートロック解除

設定
15mの涸滝をトップがリードした後、セカンドの登攀をATCガイドで確保していたらセカンドが落ちて宙吊りになってしまいました。セカンドは元気です。
ロープは9mm50mをシングルで使っていました。
セカンドはハングまでは5m、地上まで5mの所でぶら下っています。

問題
上記の状況に直面している本人(トップ又はセカンド、あるいは両方)として考えてください。
①セカンドが宙吊りから自分で脱出する方法?
②トップがセカンドを救出する方法?
③宙吊り再発防止にはどんな方法がありますか?

条件
使う装備やビレーポイントまたロープの状況などは回答方法に応じて決めてください。

回答方法
コメントに書ける範囲で投稿してください。

正解不正解の判断
リードとセカンドが無事に下山できる方法が正解です。
自分で実践して納得してください。もちろんゲレンデで指導者の下、バックアップをとって試してください。

変更や修正
一度登校した方法も終わりにせず、何度も検証して発展させてください。
また「こういう方法もあるぞ!」と思ったら追加してください。
もちろん他の人が出した意見を取り込んでもOKです。

その他ご意見
安全登山の普及に向けて勧め方や設定などで前向きなご意見もお願いします。

  ・・・・参加者はいるかな~・・・

end

[ 2013/12/06 12:09 ] 登山教室 | TB(0) | CM(11)

三ノ沢(丹沢世付川水系)

日程  :2013年12月4日
場所  :丹沢・世付川・土沢・三の沢
メンバー:(L)ヤビツさん、みかんさん、ucon
天気  :晴れ時々曇り
コース&タイム
明神峠6:51→7:11一の沢橋→7:31ニの沢橋→7:42三の沢橋(入渓)7:58→(三の沢遡行)→10:52林道11:11→11:25下降点→12:10三の沢橋→12:44明神峠
土沢三ノ沢

記録
つい数日前までは晩秋だったけど12月に入ったので初冬だな~と感じるようになった。
こんな時期は緊張しない沢歩きがいいと思い、以前からこのような時のために考えていた西丹沢のたおやかな沢にヤビツさんとみかんさんを誘って出掛けた。
今回はヤビツさんに計画書作成から沢の遡行、尾根の下降など全てのリーダー役をお願いして、自分は偉そうにただ付いて行くだけ。時々ルーファイのアドバイスを求められると「お任せします」の一言で済ませる。”連れてって山行”って気楽でいいな~。と実感できた沢でした。

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朝焼けの駐車場・・・と言っても明神峠から200mくらい三国峠方面に走った左側にガードレールが切れたところの空き地です。精々2台?かな?

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車道が右にカーブする辺りが明神峠です。

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明神峠。この道は丹沢湖畔の浅瀬に通じていますが2010年9月の台風で林道は壊滅的に破壊され、現在復旧工事中で通行はできません。

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約50分の林道歩き(ノンビリしたペース)で(仮称)三の沢橋に到着して沢装備をつけて入渓します。

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入ると直ぐにこの堰堤が出てきます。左の杉林から巻きました。

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堰堤上の河原を越えると直ぐに岩床が現われる。二人は「わ~!綺麗!」と言って騒ぐが・・大したことはありません。

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小滝がチョコチョコ出てきます。

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「大丈夫?」と労わられながら何とか登ります。

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「ハイ!よく出来ました」「ホッ」

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労わられてばかりでは今後の立場に影響するので次のトロは強引にヘツリました。

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ドヤ! このバランスは。でもお腹が引っかかって・・・ニッチモサッチモ

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ここは無理そうなので左を巻きました。夏なら泳いで・・・。

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まだまだ小滝は続きます。

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堰堤が見えてきました。そろそろ小滝群も終わりです。

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堰堤の上の河原。

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詰めのガレ場です。このすぐ上に林道があります。

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小尾根を登って。

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林道にでました。

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標高1060mの林道の水溜りは凍っていました。

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道のない尾根を地図読みで下降・・・と設定した尾根には送電線鉄塔巡視路がありました。でもところどころは巡視路からそれて尾根を忠実に地図読みで下りました。

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計画通りのルートを計画通りの場所に降り立ちました。

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約100m登って明神峠に戻りました。
「登山って、登って下るものだと思っていたら、下って登り返す登山もあるのですね~」と誰かがつぶやいていました。

end
[ 2013/12/05 10:01 ] 沢登り | TB(0) | CM(4)

ロープワーク練習会

日程  :2013年11月30日(土)
場所  :丹沢 広沢寺周辺
メンバー:みかんさん、yasuo12さん、ヤビツさん、ikukoさん、千石さん、ucon
天気  :晴れ(寒かった!)
内容  :
沢登も一段落し、アイスや雪山の間の晩秋の一日をロープワークの点検と技術交換を行った。
今回はロープの結束やオートロックなどの基本技術は事前に各自で予習して、当日はそれを組み合わせたシステムに力を入れるようにした。
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陽だまりでスリングによる3種のオートロック(プルージック、マッシャー、フレンチ)の仕組みとコツ、そしてメリットデメリットを「ああじゃない、こうじゃない、ワイわいガヤがや」ディスカッションしています。
・・・バッチマンもやりたかったな~、ブツブツ・・・とuconがつぶやいていた・・・

一通り予習の確認が終わって
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新しい6mmのロープの芯を抜いてオートロック用のシュリンゲをダブルフィッシャーマンで全員で1つづつ作っている作っているところ。
講師役曰く「これはロープの切断・焼き固め方、そして構造確認、ダブルフィッシャーの練習を兼ねているのだよ」

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次はロープの丸き方と運び方です。
「赤ちゃんをおんぶ」するようなやり方もあるよ。ikukoさん「子育てを思い出しちゃった」
uconがブツブツ「ロープを持つ手つきの基本は綱引きの綱の持ち方だよ」・・・ブツブツ・・

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いよいよ石垣の上で練習です。先ずはセルフビレー用のロープを張らないとね。なにしろ平地でもヨロヨロしている年寄りばかりだから(但し一人を除く)

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ロープを投げ下ろす練習です。
「コラ~、次の動作のためとフィックスしてなかったときのために左手でロープをシッカリ握ってて~」

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ちなみに今日の企画をしたuconです。

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懸垂の練習です。3つの方法をやりました。一長一短をよく見てね。
①普通にハーネスにつけた確保器で降りる。
②ハーネスと確保器の間にシュリンゲをかませる。
③カラビナだけで半マストで降りる。

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シュリンゲでバックアップを取った方が言いかな? 意見は賛否両論で喧々諤々。結論は「まあケースバイケースかな」でした。具体的には懸垂途中で止まる作業があるときはいいけどそれ以外はかえって危険かも・・でした。

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懸垂の仮固定①。下のロープを間に挟んでカラビナで止めれば」

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仮固定②.ミュールってのはフィッシャーマンの変形なのだよ。分った? 

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「ボクもやってみま~す」、「親指の下からこう抜いて・・・」

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そうそう。左手で確保器のロープ折り曲げをシッカリ押さえてね。ここが肝心だよ。

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こうですか? そうそう

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出来た!万歳!  コラコラ!イキナリ手を離しちゃダメ。人間に間違いと・・はあるものだからそろりそろりと確認しながらやることが大事だよ。

仮固定は①簡単にできて②固定中はほどけなくて③簡単に解除できる方法どれでもいいです。
解除したとき支点にショックがかからないことも大事です。

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それでは慎重にソロリソロリと解除します。

午後3時を過ぎたら日が尾根の向うに隠れてグッと冷え込んできたので今日はここまで。
残りは後日にします。

end
[ 2013/12/01 08:25 ] 登山教室 | TB(0) | CM(4)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
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携帯アドレス
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