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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2015年06月

小川谷

日程  :2015年6月28日
場所  :小川谷 丹沢
メンバー:ヤビツさん、くろすけさん、ucon
天気  :晴れ
水量  :平水
コース&タイム
P9:30→9:40出合→9:52F1⇒14:37壊れた堰堤→14:58東沢出合→15/58P
628小川谷

記録
先月末に引き続き今月も、なんだか「相手替わって主変らず」が思い起こされる。
数日前まで今日は小雨模様だったが良い方に外れて晴天だ。

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草地の広場には車が2台。先行者があるようだ。

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F1.水量は前回と同じで平水だ。

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F1をリードするヤビツさん。

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F2には今回も梯子が立てかけてあった。
先日友人が来たとき、この梯子はF1の下にあったと言っていたので誰かがまた持ってきたのだろう。
今回も3段のアブミを持ってきたが「立ってるものはハシゴでも使え」と有難く使わせていただきました。

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聞いていた通り綺麗だな〜 うっとり

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滝の後ろを通って向こう側に。

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時間を見ようと腕をみたら・・・血だらけ。
一瞬なにがどうなったか分からなかったがヒルに血を吸われてしまいました。
腕時計の下に隠れて。ズル賢いヒル。・・・と言っても向こうは生きるか死ぬかだから真剣だろう。
帰宅して左腕の肩の下がむず痒い・・・・・・ここも食われていた。

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小川谷名物(名所)の大岩。

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残置でゴボウ

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曲がりの滝

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まずヤビツさんが突進

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続いてくろすけさん。

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くろすけさんが流水の左側を登っている。

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石棚が見えてきた。

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ヤビツさんは左半身のシャワークライム

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くろすけさんはモロ全身シャワー

写真はないけどuconはドライクライムでした。ドヤ!

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壊れた堰堤が見えてきた。
この滝を登れば終了で今回はヤビツさんがチャレンジし、クリアー!

小川谷にもヒルがいる!と数年前から噂はあったが実害は今回が初めて!しかも3匹も食い逃げされた!
もう嫌! もう来ないぞ小川谷

end











[ 2015/06/29 18:04 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)

韓国岳

日程  :2015年6月19日
場所  :霧島連山 韓国岳
メンバー:ucon
天気  :
コース&タイム
大浪池登山口6:28→7:10大浪池火口淵→(西側回り)→8:03鞍部→9:18韓国岳山頂9:32→10:13鞍部→(東側回り)→
11:18大浪池火口淵→11:45大浪池登山口
韓国
往路は大浪池の西側を回り帰りは東側を通った。
東側の方が登山道が古い石畳も整備されていてメインルートのようだ。

記録
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大浪池登山口。茶色の建物はシェルーターです。さすが新燃岳が噴火中の霧島連山。ちょっと緊張。

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登山道と言うよりも遊歩道。良く整備されているが真ん中の鉄平石を張ったような階段は濡れていると滑りそう
だから下りは気を付けよう・・・・などと思っていたのだが・・・・

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稜線が見えてきた。大浪池は直径1kmの火口に水がたまった湖で、ここは火口の淵になる。

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登山道の左側にはコンクリートの頑丈そうな休憩所があった。やっぱりシェルターも兼ねているようだ。

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大浪池。一瞬雲間から覗いた太陽に少しだけ光って見えた。
説明によると池の直径は600mで深さは16mとか。
淵から湖面までの高さは低いところで50m、高いところで100mほどある。
更に南西から北東に向かって真ん中を断層が通っているとか? そう言われればその部分は低くなっている。

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池の西側の稜線の道。木々が瑞々しい新緑で綺麗だった。

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なんという花だろう?

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・・・と思っていたらすぐ先にこの看板が。 でもこの中にあるのだろうか?コガクウツギが似ているような違うような?

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大浪池と韓国岳の鞍部は水が集まるのか登山道は湿地のようでした。
このような桟道があるところはいいがところどころ途切れていて靴が没するような泥でした。

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韓国岳の登りにかかると板で階段が作ってあります。楽ちんです。

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この花はヤマボウシ?

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ミヤマキリシマの咲き残り。   多分!

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樹林帯を抜けるとこれは間違いなくミヤマキリシマ。

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山頂(1700m)です。

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雨と霧の中で記念写真を「ハイ、パチリ」

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山頂は風が強いのかミヤマキリシマの木の高さは10cm程度です。咲き残っていて良かった〜
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山頂付近の登山道。あと2週間位い早ければミヤマキリシマの絨毯の中を歩けたのでしょう。

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帰りは大浪池の東側を通りました。どうやら道の状態からはこっちがメイン(だった)ようです。

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最初にアップした鉄平石を張ったような階段。
滑る!と思ったので最初は試しながらソロソロと。 そのうち慣れてきたのでスタスタと・・・・
その瞬間足が宙に上がり石畳にたたきつけられました。まるで柔道の足払いを食らったように。
痛いのなんのって!!! しばらく雨の中で寝たまま動けませんでした。
5分くらいで痛みも次第に薄らいで、手で触って点検すると左足の腿の外側が腫れている。いわゆるコブです。
でも歩くのに支障はないので階段の脇に敷き詰めた石の上を通って下りました。
それにしても一見綺麗だが歩くにはとても危険な作りの階段をなぜに・・・・多分、設計したのは
登山などしたことのないデザイナーだろう・・・・などとブツブツと毒づきながら登山口に戻りました。

END
[ 2015/06/23 06:35 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

知覧・長崎・広島

日程  :2015年6月15〜未定
場所  :九州と中国地方
交通機関:
メンバー:ucon
記録
以前から心のどこかにひっかっていた知覧の特攻隊員たちの遺書、長崎・広島の世界初の核による大量殺戮兵器使用の記憶、
そして日本唯一の住民を巻き込んだ地上戦の場所を訪れたかった。
沖縄は次回にして今回は上記3つの場所を訪れることにした。

15日
朝5:30に自宅(神奈川)を軽自動車で出発。ひたすら走って20:00に九州福岡のSAで車中泊。

16日 長崎原爆資料館
車の屋根をたたく雨音で目覚める。
今日は長崎の原爆資料館を訪れる。
長崎までの高速料金は13,100円だった。軽自動車と休日割引で安かった。
資料館に入場するときはなんだか緊張した。
一応礼儀なので汚れたTシャツを着替え、サンダルを靴(トレッキングシューズ)に替えて気持ちは正装で入場する。

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展示場入口の説明。フラッシュ禁止なので暗いがこの言葉の中に一瞬にして全てが消えた長崎の想いを感じた。
展示内容は思いのほか少なかった。それはそうだろう・・・一瞬にして全てを失ってしまい、なにも残っていないのだから。
そんな中でこの原爆使用を反対したアメリカの科学者や政治家、軍人たちがいたことにほんの少しだが救われる気がした。

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おなじみの平和の像。
中国の人たちが大勢訪れていた。
中国も原爆を持っている。この訪問を機会にそれを使うことのない状況に日本人と一緒に結び付けてほしい。

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島原から熊本に向かうフェリーから雲仙を望む。

17日
今日も雨。
九州の山友の人たちと親交を深める。
3年振りの再会で懐かしくも楽しく、すぐに旧知の状態に戻れた。
そのうちの一人の部屋に泊めてもらった。

18日 知覧特攻資料館
朝熊本を出てひたすら南下。
強い雨の中知覧に到着。
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知覧特攻隊資料館

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大勢の中学生が見学に訪れていた。

入場料 500円(大人一人)
中にはたくさんの出撃前の特攻隊員の顔写真とそれぞれに遺書が展示されていた。
遺書はほとんどお母さんに向けて書かれていた。それはそうだ!まだ17〜20歳前後のにわか仕立ての飛行士なのだから。
何とも痛ましいがチョット目を転じてみれば70年過ぎた今でも世界では特攻が行われている。
イラクやシリアなど中東の国々では少女までもが服の下に爆弾を巻いて、人の集まるところで自爆している。
これを自爆テロと犯罪のように名付けているがそれでいいのだろうか?
かたや地球の裏から無線で無人機を操縦して攻撃する若者もいる。
もう一つ気になった写真があった。
出撃する特攻機を50代と思しき人たちが敬礼しながら見送っている。
ふとこれでいいのか?むしろ逆ではないのかと思いながら、今まさに日本でこれと同じ意味の状況があるのでは
ないか?
後方支援といえどもそこは戦場にかわりない。若い自衛隊員を送り出すおじさん、今はそんな構図だ。
ではどうする・・・・・答えは見つからない。これは国民一人一人が全員が考えて結論を出すしかないように思う。
国会のおじさん、おばさんだけでなく実際に戦場に行く若者たちもいれて、その意見をしっかり聞き、討論して
全員で決めるしかないように思う。結果は良くても悪くても全員で受け止めるのだから。
幸い選挙権が18歳以上に決まった。若い仲間はまずこの問題から取り組んでほしい。
自分の命に関わることだから。
集められた膨大な遺書を読めなかったので以下の本を購入してじっくり読んでみたいと思う。けど字が小さくて読めない。
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今回はなんだか山から遠ざかってしまったようにおもいます。
今日は霧島道の駅で車中泊して、明日は霧島連山の韓国岳に登ります。晴れたらだけど。

19日 韓国岳
今回はじめての登山。
霧島連山は新燃岳の噴火のほとんどの峰が立ち入り禁止区域になっている。
その中で一番北方の大波池山と韓国岳がかろうじて登れる状態だ。
天気予報は曇りで降水率は20%なので出かけたが見事に裏切られて霧雨から始まって本降りになってしまった。
それでも豪雨にならなかったのでまあまあとしなければ梅雨真っ最中では叱られる。
雨の中標高1700mの韓国岳山頂でわずかに咲き残っていたミヤマキリシマが感動的だった。
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でも下山でよく整備された登山道で滑って転んで右足の腿の外側をしこたま石に打ちつけてしまった。
大きく打ち身のタンコブができ、今は痛くないが左向きに寝る癖があるのでこれから苦しむのかもしれない。
参考記録は後で書きます。

明日はこちらの友人と日向神でクライミングです。

20日 日向神
熊本の山友と日向神の岩場に出かけた。
しかし連日の雨で岩場の滲み出しが多く、また岩肌もシットリ濡れているので潔く諦めた。
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日向神湖と岩山

明日は押戸石の丘という阿蘇外輪山の草原のド真ん中でのんびりしよう。

21日 押戸ノ石の丘
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阿蘇外輪山の大草原
これは赤牛の牧草地で毎年人が木を刈り取り山焼きをして維持しているとのこと。

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丘の上にある押戸ノ石
鬼がお手玉にして遊んだとか、縄文人の聖地と言われている。

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規則的に並んだ石。   人が並べたのか自然が並べたのか?

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その石の一つにツツジが一株だけ咲いていた。ビッシリと花を付けたこのツツジはなんというのだろう。
ミヤマキリシマはもっと小さく、もう時期が遅い。

九州の旅もそろそろ終わりだが・・・・さて・・・・これからどうしようか?
広島に向かおうか?

22日 広島原爆ドーム
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平和記念公園からドームを遠望

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原爆ドーム

長崎には負のモニュメントは無かった。これは全ての建物など構造物が押しつぶされ焼かれてしまったためである。
広島は元広島県物産品展示館のほぼ真上の600mで爆発したため、上からの圧力に石作りの壁が残ったため
残骸が残った・・・と説明されていた。
大規模な災害の後、記念碑として残骸を保存し後世への戒めや教訓とするか、それを目にするたびに悲惨な情景を
思い浮かべてしまう被災者の心情を想い片つけるかが話題になる。
でも広島の人たちは勇気を出してこのドームを残してくれた。被災した人やその家族はつらい気持ちに耐えて残して
くれた。私はその勇気と苦痛に耐えた気持ちに感謝したいと思う。
今日もたくさんの外国人が訪れていた。広島以外の日本人はもとより、外国の人にも核爆弾の恐ろしさを伝えるた
めにこの上なく役立っていると思います。
もう一度・・・・よくぞ残していただけました・・・・

資料館の展示物はやはりすくなかった。展示するものがない・・・それこそが原爆の恐ろしさを伝えているような気が
した。
広島と長崎の原爆は材料も起爆の仕組みも違う。違う種類の原爆と言っても過言ではない。
この時点でこの2発しかなかったようだし、どうして日を置かず二つとも投下したのか?
いろいろな理由はあるだろうがやはり”実験”という言葉が頭を占める。
そのあとの数多くの核実験でも核保有国は自国民に多くの被爆者を出している。
核物質の採掘でもアメリカやドイツ他で多くの人が被ばくしている。
そして作ってしまった核物質はどうすればいいのか? 

そこまでして必要なものなのか? 
多分、人間の性なのかもしれない・・・・と諦めてはいけない!

このブログは登山関係の記録の筈がこんな話題でごめんなさい。

今、ここは舞鶴です。
明日は舞鶴の引き上げ記念館を訪問します。

23日 舞鶴引上げ記念館
記念館に行ったら・・・あらら。。工事中!
工事車両の交通整理をしていたお姉さんに聞くと「今は改装中で展示品は赤レンガ記念館で公開しています」
とのこと。
赤レンガ記念館の場所を聞くと「まっすぐ行って曲がって曲がって突き当ったら・・・」とパンフレットを見せて
説明してくれました。
ナビに「あかれんが・・・」と入れようとしていると、お姉さんが「ナビで出てくるけど今私が説明した通りに
行けば良いのです!!たいして難しい道じゃないのだから!!」と叱られてしまいました。
ナビは諦めてとにかくお姉さんから離れるために出発。
パンフレットの地図を見ながらなんとかたどり着きました。

さて展示品は・・・ここも少なかった。内容も知っている範囲内。
もっと衝撃を受けるかと思っていたのですが。
実際通り一遍の展示のような印象を受けました。
満州やシベリアからの引き上げは並大抵のことではないと思います。
負け戦での撤退が一番難しく悲惨だと聞いていました。
例えは適当ではないけど 明智光秀やその家来達のような武装した集団でさへ落ち延びる途中の
竹やぶでその土地の農民?に襲われ惨殺されて身ぐるみ剥がれているのです。
また織田信長が本能寺で死に、それを知った家康も伊勢・伊賀・甲賀を命からがら逃げたのです。
ましてや満州からイキナリ攻め込んできたソ連兵や中国人たちの中を女子供だけで逃げきたのです。
略奪暴行の生き地獄だったと思います。多分殺戮も!
ある時、宝田明さんがテレビの対談で自分の家族の経験を語っていました。
そういう悲惨さは被害者の心情を思えば公にはできません。
でも戦争と言うものはそういうものであることも確かで、それを理解した上で今後を全員で考えなければ
いけないと思う旅でした。
今回は被害を受けた側からの検分でした。出来得るならば加害の側からの検分もしたいと思います。
両側から見ないと片手落ちの判断になるから。

沖縄も行きたいです。

END
[ 2015/06/17 08:34 ] その他 | TB(0) | CM(0)

モロクボ沢&滑棚沢

日程  :2015年6月10日
場所  :丹沢 モロクボ沢と滑棚沢(継続)
メンバー:(L)midoriさん、ucon
天気  :曇り
コース&タイム
用木沢出合P8:39→9:03キャンプ場跡→9:28大滝→10:49水晶沢出合→11:22滑棚沢出合→11:47二股→13:12蛇の口の頭→13:57P1270→(水晶沢・雷木沢中間尾根下降)→15:21雷木沢出合→(モロクボ大滝に忘れたシュリンゲを回収しに大滝まで往復する))→15:47大滝→16:44用木沢P
滑棚

記録
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モロクボ大滝   いつもながら水量が多くて豪快だ。

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F2

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大きな釜を持った滑

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堰堤が出てきた。 モロクボの核心はこの堰堤で終わってしまう、もう少し続くといいのに!

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しばらくはこんな河原を歩きます。

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滑棚沢の出合いから覗くと 「オッ 快適そうな滑滝があるぞ}

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すぐに次の滑

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またまた滑  快適に登れます。

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小沢にしては思いがけなく綺麗な渓相

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落ち口のバンドを歩いているけどチョッとヌメッていて私(ucon)は怖くて渡れず、一旦下りて右から巻いてしまいました。
参考:その時の状況によるけど今回は少しぬめりが多かったように思う。フェルトを履いてきたmidoriさんが正解かも)
このあと、上の石の下を這いずってアナグマのように穴の中に入っていってしまった。どうやらトンネルになっているようだ。

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左俣に入ります。

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少しだけ倒木帯を越えます。

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これは登れるような無理そうな・・・・

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無理せず右の凹角をチェーンアイゼンを付けてガリガリ登って左の草付きをトラバースした。
私は登れず「お助けをお願いしま〜す」と甘えてしまった。

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その上はすぐ沢のドン詰まりで右の尾根に上がりました。

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すぐに蛇の口の頭に到着

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P1270から水晶沢・雷木沢中間尾根に下りるにはこの鹿柵の間から。

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鹿柵を超える脚立。怖かった〜

2015_061020150610丹沢0310
このあと雷木沢出合いに下りて朝通った登山道に出たところで「uconさん、大滝の巻きで使った黄色いダイニーマのシュリンゲもっている?」と聞かれ「エッ! 持ってない。 回収を忘れた〜」ということで荷物をデポして往復1時間かけて回収しに行ってきました。
黄色いシュリンゲを無事に回収し、喜んで戻ってきたら「回収しに登ったとき灌木にセットしたランニングビレー用のシュリングと
カラビナを回収した?」と聞かれ「エッ! 忘れた〜」。

最初に忘れて回収に戻ったシュリンゲはダイニーマの40cm1本(ちなみにこれはmidoriさんのもの)だけ。今度忘れたのは120cmのダイニーマのシュリンゲと環付きカラビナ(ちなみにこっちは私ucon)のもの・・・・midoriさんは「安いものを得るために高価なものを失うって四字熟語でなんと言うんだっけ」などとのんきに・・・

 2015_061020150610丹沢0317
重い気持ちでやっと戻ってきました。

結局時間切れでもう一度回収にもどれないので翌日またまた大滝まで回収に行きました。(無事回収)
今回は大滝を3回も見てしまいました。

END
[ 2015/06/11 23:13 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)

寺ノ沢右俣

日程  :2015年6月6日
場所  :丹沢 寺ノ沢右俣
メンバー:(L)みかんさん、ikukoさん、かとりんさん、ucon
天気  :曇り 霧
コース&タイム
P8:30→8:32出合→9:07二俣→13:18稜線13:39→(左岸尾根下降)→14:55P
寺ノ沢右

記録
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左半分が堰堤の滝。右壁を登るとの記録もあるが水流よりは水が多くて厳しい。その右の草付きは・・・やっぱり止めて右から100m戻って左岸の踏み跡から巻きました。

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この堰堤も壊れています。
そう言えば近頃新しい堰堤を作っているのを見かけなくなったな?もう充分なのか?予算がないのか?

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ほぼ埋まっているけど堰堤です。

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これが土台部分がえぐられている。
壊れ掛けている堰堤が最近流行の「経験したことのない豪雨」になったら、一気に破壊されてその上の土石が流れ下るのだろうな?
ここの場合はすぐ下が丹沢湖なので道路の橋が壊れるくらいで大きな影響は無いと思うけど下流に大きなダムがないところは怖い。
おっと!今日は沢登りで土砂災害調査では無かった。
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などと能書きを垂れながら右の残置ロープから巻きました。

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右俣に入って最初の滝。
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これは右から30mロープ2Pで巻きました。

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これは快適に登りました。水がある滝で登れたのはこれだけかも?
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上から見るとこんな感じ。

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水が少なければ何とか行けそうだけど下部はもろシャワーなのでこれも巻き。

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右の木のある小尾根から。

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右の枝沢の奥になにやら岩壁が見えた。

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水がある最後の滝。直登・・・微妙だな~ 左から巻きました。

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垂直の涸れ滝。これも左から巻きました。
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巻き終わったところです。
巻き言ってもかなり微妙な泥斜面のトラバースです。チェーンアイゼンが有効でした。

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小さな涸滝が連続する地帯に来ました。岩が硬く快適に高度を稼げます。

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涸れ滝も終わって、沢形をひたすら登ります。
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傾斜も緩んで稜線もまじか。

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到着~  あ~疲れた!

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左岸尾根を下ります。踏み跡はないので地図読みはシッカリと。

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左岸尾根の末端に小さなザレザレの岩稜があった。
殆ど人も通らないと思うが何故かトラロープがシッカリ張ってありました。誰がなんのためにつけたのだろうか?
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と言いつつもシッカリトラに掴まってヘッピリ腰で。iku-DSC03467.jpg
こっちはヘッピリではない。

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完了。

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出合の寺ノ沢橋。

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お茶しながら反省?会

今回は「巻き」が多かったけど・・・・
よく「”水の中をピチャピチャ歩く”とか”滝を直登する”のが好き!」と言う人がいます。
人それぞれでそれをとやかく言いませんが野生の沢はそれだけでは済まないのです。
滝を登ったり、滝つぼや瀞を泳いだり、胸まで浸かって浮ながら渡渉したり、泥壁をよじ登ったり、木登りをしたり、
ブッシュと格闘したり、時にはいつ崩落するか知れないスノーブリッジの下を命がけで潜ったり・・・・目の前のそして
その向うの見えない困難を予測して、いかに楽に、安全に、素早く、そしてエキサイティングに持てる体力、技術、
知恵と装備を駆使し、何よりも仲間と力をあわせて突破する、それが沢登りの醍醐味だと思うのです。
だから飼いならされた家畜のような沢よりも、小さくても野生の沢を求めるのです。

とは言っても「寄る年波が・・・。そろそろかな?」と思う今日この頃です。

END
[ 2015/06/07 15:26 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
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