FC2ブログ

”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2015年12月

塔ケ岳

日程  :2015年12月29日
場所  :丹沢
メンバー:みかんさん、ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
戸沢P7;40→(書策新道)→9:40鉱山跡9:55→10:32表尾根→11:37塔ケ岳12:03→12:12尊仏→12/36塔ケ岳→12:55花立→(沖ノ源次郎沢左岸尾根)→14:04本谷→(書策新道)→15:05戸沢P
151229塔が岳軌跡あ
新大日茶屋の左下の青い旗が鉱山跡。
塔が岳山頂の西北の旗が尊物岩跡です。

記録
今回はみかんさんの企画で①大日鉱山跡と②尊物岩跡を訪問し、③沖ノ源次郎沢左岸尾根を下ることの3つを目的にした
山行です。
「uconさんがバテて時間が無くなったら③は省略します」などと言われてしまったので、ここは正念場と頑張ったおかげで
①、②、③ともに見事にクリア^出来ました。良かったです。

PC294508.jpg
戸沢Pにはすでに10台くらいの車がありました。 さて出発です。

DSC08915.jpg
今日はシカをたくさん見かけた。かわいいけどヒル拡散の犯人らしい。

DSC08918.jpg
源次郎沢を渡って

DSC08921.jpg
書策新道を黙々と

DSC08930.jpg
本谷を渡ります。

DSC08955.jpg
セドノ沢左俣のさらに枝沢を渡って

PC294512.jpg
書策新道(現在は新道ではなく廃道になっていて通行禁止です)を登ってセドノ沢左またの手前の尾根に何やら石垣が?

PC294514.jpg
石垣の上は5m四方くらいに切り開いた平地になっていました。
多分、鉱山があったころここに施設(宿泊や倉庫など)があったものと思われます。

PC294518.jpg
よく見るとあちこちに同じような場所が見つかりました。

PC294519.jpg
セドノ沢左俣に沿って少し登ると左側に滝が見えてきました。白竜の滝です。

PC294521.jpg
近づくと白竜と呼ばれるほどではない? 名前負けかな? この前見た四十八瀬川一ノ沢の黒竜ノ滝の方が迫力がある。
みかんさんの調べではこの滝の上が広場になっていてそこに坑道が口を開けているとか。

DSC08966.jpg
セドの沢から左の斜面を斜めに上がると「ありました」 崖の下に20坪くらいの広場と、そして崖にぽっかりと二つの洞穴が見えました。

PC294524.jpg
右の穴には足場が刻んであるので入口まで行けます。
みかんさんは恐れげもなく入ってゆきます。勇気あるな~

PC294527.jpg
と思っていたら左の穴から顔を出しました。
繋がっているらしい。

DSC08971.jpg
反対に穴の中からみかんさんが撮った写真

PC294530.jpg
右の穴の入口を拡大します。枯れ草が垂れ下がっていかにもオドロオドロシイ雰囲気です。

DSC08978.jpg
でも欲には勝てず「なにか金目のものは落ちていないかな? 砂金が・・・」ある訳ないです。マンガン鉱山だから。

PC294533.jpg
奥からの誘い込むような声にツラれて覗いてみると「ギャーー! デタ~ ユ、ユ、ユウ※▲・・・ボ、ボ、ボウレイ。。」と入口から落ちそうになったら「あたしよ、あたし」と。  みかんさんでした。

PC294535.jpg
坑道の中。日の当たるところには冬なのに緑の草が生えていました。
その中から「これはサガミジョウロウホトトギスの茎かしら」とそれらしき葉っぱを見つけました。まさかこの時期に?
でも鉱山と言えばジョロウがいても不思議はない。
そういえば玄倉のモチコシ沢の上流にも鉱山があって隣の沢は女郎小屋沢と呼ばれているし。
更には塔が岳の北東の沢は”オバケの沢”と言われ、過酷な状況に置かれた人々が迷い込み彷徨ったとか・・・・・

PC294538.jpg
左の穴の中から外が見えます。

PC294547.jpg
書策新道が沢から左岸尾根の斜面を50mくらい上がって振り返ると反対側の斜面にぽっかり別の坑道のようなものが見えます。
もしかしたら中でつながっているのでしょうか?
勇気のある人は探索して結果の発表をお願いします。

PC294552.jpg
表尾根のすぐ下から西をみるが今日はカスミがかかり富士山は隠れていました。

DSC09005.jpg
やっと書策小屋跡につきました。

DSC09010.jpg
表尾根は霜が解けてドロドロ

DSC09011.jpg
振り向けば大山。

DSC09013.jpg
階段が設置されドロドロ地獄から抜け出ました。

DSC09014.jpg
新大日山頂は砂利が巻かれていました。

DSC09019.jpg
雪が残っています。ドロドロの道は凍っていて快適。

DSC09020.jpg
水無本谷の最上部は大きくえぐれ稜線を削りさってしまいました。

DSC09021.jpg
稜線の北側斜面に新しい道が作られています。
丹沢山地は生きているのですね。浸食が激しいということは? 山が隆起しているということかな? 飛躍し過ぎだろうか?

PC294554.jpg
塔が岳山頂はこの寒いのににぎわっていました。

DSC09034.jpg
新聞やテレビにも取り上げられる塔が岳の有名人です。
腿の肉が凄すぎです。カエルの脚?バッタの脚を連想させます。
寒くないですか?と聞いたら「寒い!」と言っていました。超人も人なんですね。

DSC09035.jpg
名刺をいただきました。
それにしても5000回とは凄い!!

PC294557.jpg
一応記念写真を「ハイ!パチリ}
DSC09037.jpg

PC294558.jpg
さあ、②番目の課題の尊仏岩跡に向かいます。

DSC09041.jpg
北の斜面は雪がある。

DSC09045.jpg
ヘッピリ腰でソロリソロリと降ります。写真では緩やかなようだけどすごく急なんだから。

PC294563.jpg
急斜面を恐々みかんさんについて行くとありました。
関東大震災以前はここに6丈(約18m)くらいの仏さまの形の岩があったそうです。
地震で谷に崩れ落ちて今は石仏が3体岩の上に置かれています。
今回は直行で来れたけどみかんさんは今回が3回目。初めての時は一時間以上彷徨ってあきらめかけた時に見つけたそうです。
あの~ 偉そうにいう訳ではありませんがとても急な斜面で踏み跡はあるようなないような? 無いと言った方が良いところなので
たやすくたどり着けそうにありません。カモシカのように斜面を軽々と歩き回る自信がない人は経験者にロープを用意して連れて行ってもらうことをお薦めします。

PC294566.jpg
石仏(地蔵)は3体とも頭がありません。
大岩と一緒に落ちて壊れたのをここに安置したのでしょうか?
DSC09050.jpg

PC294569.jpg
すぐ上にこんな岩(ピナクル)がありました。
見ようによっては仏さまの立ち姿にも見えます。高さは3mくらいか? 尊仏岩はこの6倍近くあったのですね。

DSC09052.jpg
さて、登り返しです。登る方が下りよりも怖くない。

DSC09061.jpg
山頂に戻ってきました。

DSC09064.jpg
大倉尾根は大賑わい。

DSC09067.jpg
花立手前。ここも右側の勘七ノ沢に元あった道が浸食されて新しくう回路が作られました。

DSC09068a.jpg
登山道から離れて(仮称)沖の源次郎沢の頭に登ります。

PC294574.jpg
さて、今回3番目の課題「沖ノ源次郎沢左岸尾根の下降」の出発点です。
ここも私たちにとっては未知の世界、1.2mのシュリンゲの簡易ハーネスとチェーンアイゼンで身を固め、ザックの中には8mm20mロープ2本を忍ばせ、地形図を片手に持ちコンパスを首から下げて(もちろん左肩の白いケースには抑えのGPS)、イザ出発! 
DSC09074.jpg

DSC09079.jpg

DSC09090.jpg
一か所だけロ^プを使いました。

PC294576.jpg
尾根はこんな感じでしたがかなりの傾斜で地形図では尾根上を行けばいいのだが現実には地形図には現れない小さい枝尾根が多く厳しい地図読みを要求されます。
丹沢名物?のお節介且つ無責任な赤テープはなく、気持ちよく歩けました。

DSC09094.jpg
本谷と沖ノ源次郎沢の合流点が見えてきました。

DSC09095d.jpg
右には沖の源次郎のF1とF2

DSC09103.jpg
書策新道を下ります。

DSC09104.jpg
戸沢出合Pに戻ってきました。
今回は3つの課題を予想以上のスムーズさで達成できて満足満足です。

新たな課題
鉱山があった崖は地形図的には涸れ滝のはずだけど増水時も水が流れた様子がない。
地形図でみるとその上にもまだ標高差で300mの沢が続いているのに?  
その沢はセドノ沢左俣の本流のようにも見えるけど記録が見当たりません。
となると”知りたい”気持ちがムズムズを湧き上がってきます。
小さいけど未知への探求にワクワクします・

end
[ 2015/12/29 19:40 ] 無雪期 | TB(0) | CM(1)

モミソ沢

日程  :2015年12月23日
場所  :モミソ沢
メンバー:popoさん、ucon
天気  :曇り後雨
コース&タイム
烏尾山登山口P7:36 →7:46モミソ沢出合→(モミソ岩登攀)9:61→(左岸尾根)→10:36標高730m→(モミソ沢に下降)→
10:47大滝11:20→(モミソ沢を懸垂で下降)→13:04出合→13:21P
モミソ下降軌跡

記録
今回はpopoさんからの「実際の沢を懸垂など交えて下る練習がしたい」との要請を受けて急きょ実施しました。
ルートは左岸尾根を登って大滝の上で沢に入り、懸垂を主体にクライムダウン、急斜面の巻き下りなどを交えて沢を下った。
左岸尾根の取りつきはモミソ岩をpopoさんにルーファイやランニングビレーの取り方、後続の確保(今回は確保デバイスでのダイレクトビレイ)の練習のためリードしてもらった。
後で聞いたところによると「人生初のリードで前夜はシュミレーションや嬉しさのため眠れなかった」とのことでした。
結果は💮(ハナマル)。

PC234493.jpg
「早く行こうよ!」と張り切っている。

(この間、モミソ岩の初リードでuconも確保と見守りに忙しく写真は撮れませんでした)

PC234494.jpg
左岸尾根に出て登攀具を片づける。

PC234501.jpg
モミソ沢チョックストーン滝を懸垂するpopoさん。

PC234505.jpg
モミソ出合に戻ってきました。
出発時と比べると自信に満ちた表情?になっています。

PC230177.jpg
ついでに私も顔を出しておきます。

今回は勇気を出して1歩を踏み出し、その結果大きな成果が得られたと思われます(本人はどう感じたか?)
これでパートナーのイッチョ出来上がり!!
山は身の丈のほんの少しだけ上を目指すと常に新鮮で充実感に包まれます。
山は「より高くより困難を求めて」楽しみます。

end
[ 2015/12/24 13:46 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

武尊山

日程  :2015年12月19~21日
場所  :上州武尊山 武尊牧場ルート
メンバー:popoさん、ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
20日 武尊牧場スキー場下8:30→10:40キャンプj場→14:05避難小屋(小屋泊)
21日 避難小屋6:00→8:39鎖場9:54→10:20標高2090m時間切れで撤退10:37→13:03避小屋(撤収)13:45
→15:12キャンプ場→16:10スキー場下
武尊軌跡

記録
スノーシューで登れるルート?として武尊牧場スキー場からのルートを選んだが、雪不足でスキー場はオープン前で当てにしていたリフトは使えず、タカをくくっていた途中の鎖場も意外と厳しくて結局山頂まで届かなかった。残念!

20日
PC200084.jpg
スキー場。止まっているリフトの脇から登る。雪、あるのにな~

PC204465.jpg
はるか彼方に見える武尊山頂。真っ白なので期待が膨らむ。

PC204468.jpg
スキー場の上にあるキャンプ場をこえるといよいよ登山道。

PC204472.jpg
30~40cmの積雪。 ラッセルほどではないがシューを履いている。

PC204467.jpg

PC200091.jpg
雪も次第に深くなって来た。

PC200095.jpg
やっと避難小屋に到着した。
今夜は小屋の中にテントを張った。快適快適。

PC200096.jpg
小屋の周りは霧氷が青空に映えて素晴らしい。

21日
PC210097.jpg
避難小屋をくらいうちに出て日の出を迎える。

PC214476.jpg
ラッセルもかなり深くなってきてシュ-がありがたい。

PC210098.jpg
振り返ると日光白根

PC210099.jpg
これは至仏山。

PC210104.jpg
鎖場がだいぶ近づいてきた。

PC210114.jpg
シューをアイゼンに変えて急斜面をラッセル。フー!

PC210122.jpg
雪の下はアイスのようなのでロープを引いて慎重に上がる。

PC210123.jpg
30mの3ピッチで鎖場を抜ける。

PC214490.jpg
あのピークの高さはここから40m前後だがやけに高く見える。多分疲れているのだろうな。

PC210125.jpg
ラッセルも深くなってきたし、設定したタイムリミットも過ぎているし、何よりも疲れているので残念だけれど今日はこれまで。
popoさんゴメンナサイ。

PC214484.jpg
天気もいいし、風もないのでゆっくりと休んで。

PC210139.jpg
鎖場の下りはまたアイゼンに替えて念のためロープをセットして下りました。

PC214492.jpg
避難小屋に戻り、テントを撤収して下ります。

思った通り?下りが長くてヘロヘロ。車に戻ったときは暗くなりかけていました。
あそこで引き返してよかった~!
昨日人工降雪機4台を使って折角作ったにスキー場の雪はすっかり融け、枯れ草の草原に替わっていました。
お気の毒です。

end
[ 2015/12/22 14:51 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)

(仮称)勘七ノ沢左俣

日程  :2015年12月15日
場所  :丹沢 四十八瀬川 勘七ノ沢 (仮称)左俣
メンバー:みかんさん、ikukoさん、かとりんさん、ucon
天気  :曇り時々晴れ
コース&タイム
表丹沢県民の森駐車場7:37→8:03二股→(小草平尾根)→8:53勘七ノ沢の沢→8:27左俣出合→9:53下の大滝11:39→
12:59上の大滝13:43→14:25小丸尾根登山道→15:33二股→15:54P
軌跡勘七左

記録
DSC08737.jpg
一週間前は満杯だった駐車場も今回は私たち以外は1台だけだった。
紅葉も散ってしまったし・・・・でも冬枯れの山もそれはそれでいいのにね。

DSC08748.jpg
今回は(仮称)勘七ノ沢の左また狙いなので滝場をスキップして途中まで小草尾根の登山道を行きます。
それにしても歩き方が「お疲れ~」ですね。

DSC08753.jpg
ここから勘七ノ沢に降ります。多分F4まではパスしていると期待しています。

DSC08755.jpg
勘七ノ沢本流。10日前よりちょっと水が多いように感じました。

DSC08770.jpg
(仮称)左俣の出会。

DSC08772.jpg
入るとすぐに滝が現れます。期待できそうです。

DSC08773.jpg
ゴルジェを登ります。

DSC08775.jpg
なにやら遠くに大物がチラチラ。

DSC08779.jpg
近づくといい雰囲気。

DSC08780.jpg
見えるとこだけで10数メートルの直瀑。

DSC08783.jpg
じっくり眺めてみるが・・こりゃ無理だわ!

DSC08784.jpg
どうなるかわからないけど なにはともあれ記念写真。

DSC08788.jpg
あちこち探したがここしかなさそう。

DSC00106.jpg
恐々!です。とにかくあの木まで頑張らねば。

DSC08795.jpg
なんとか樹林帯に入れました。

ktn-DSC01657.jpg
・・・・リードが必死に頑張っているのに後続はこれだよ!(怒) セルフはとってあるだろうね! でも楽しそう。

DSC08796.jpg
さっきの滝を望見すると、やっぱり下からは半分しか見えなかったようです。

DSC08801.jpg
トラバース。チェーンアイゼンが頼もしい。

DSC08803.jpg
ここから落ち口に懸垂で降りました。 ここまで30m×3ピッチでした。

DSC08805.jpg

DSC08808.jpg
ミニゴルジェ

DSC08810.jpg
次から次と登れる滝が続いています。

DSC08812.jpg

PC154426.jpg
ガバガバだけど立ってるな~

ktn-DSC01685.jpg
ここはアンザイレン、サッ 行くよ!

ktn-DSC01687.jpg

DSC08818.jpg

DSC08819.jpg

DSC08823.jpg
これは登れずギブアップ。代わってかとりんさんがリードしてくれました。

ktn-DSC01701.jpg
こっちはお気楽、ハイ!ポーズ!

DSC08831.jpg

ktn-DSC01715.jpg
最後はみかんさん。

DSC08833.jpg
古い堰堤が見えてきました。

DSC08837.jpg
堰堤帯というような場所に出ました。

DSC08840.jpg
基本的に右側のザレザレを越えてゆきます。

DSC08842.jpg
おっ! 大きな滝だ!

DSC08846.jpg
近づくにしたがって高さが際立ってきます。

DSC08847.jpg
もちろん諦めて、巻き道探し。

DSC08851.jpg
右側から行くことにしました。

DSC08855.jpg
木の生えた脆い岩を落石に気を付けながら。

DSC08856.jpg
30m×2ピッチで滝上に出ました。滝の高さは推定で30mくらいあったか?

DSC08858.jpg
滝の上は穏やかな詰めの雰囲気です。

DSC08859.jpg
ところどころに出てくる小滝を超えて。
こんな源流なのにまだ水があります。

DSC08861.jpg
さすがに水はなくなりました。

DSC08862.jpg
また石積み堰堤。

DSC08867.jpg
「そろそろ左に上がって小丸尾根の登山道に出ようよ」などと言いながら。

PC154429.jpg

DSC08872.jpg
ゆるやかな斜面を選んで尾根に向かいます。あの上が尾根で登山道のはず。

PC154460.jpg
小丸尾根の登山道に出ました。

DSC08879.jpg
「今日の歓喜に足取り軽くくだりゃ・・・・早や真近・・トコズンドコズンドコ」と! 

DSC08882.jpg
二俣(林道)に戻ってきました。

この左俣は思い付きで入りましたが小沢にも係らず大きな登れない滝が2つあり、巻きをたっぷり楽しみました。
その間には登れる小滝も多く、最後は小丸尾根登山道にでて下山も容易なのでもっと人が入ってもいいのに? 

end
[ 2015/12/15 21:03 ] 岩登り | TB(0) | CM(0)

一ノ沢

日程  :2015年12発9日
場所  :丹沢四十八瀬川一ノ沢
メンバー:(L)みかんさん、ikukoさん、うたちゃん、ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
表丹沢県民の森P8:09→8:22黒龍ノ滝8:30→8:50西山林道(入渓) →9:54二股→14:35尾根→(右岸尾根)→15:38P
一ノ沢軌跡

記録
DSC08610.jpg
表丹沢県民の森の駐車場は平日なのに満杯だった。

DSC08611.jpg
駐車場入り口近くのここから一旦四十八瀬川に降りて対岸の一ノ沢出合に行きます。

DSC08612.jpg
一ノ沢に黒龍ノ滝と言うのがあってそこへの遊歩道が整備されています。

DSC08613.jpg
四十八瀬川を渡って

PC094331.jpg
一ノ沢の出会。
 小広い公園?のように整備されているが訪れる人は少ないようでなんとなくウラ寂びしい。

DSC08616.jpg
一ノ沢の右岸の小道を少し奥に入ると

DSC08617.jpg
黒龍の滝。

DSC08619.jpg
先ずは記念写真を パチリ

PC094343.jpg
滝から少し戻って右岸の斜面を西山林道に登る遊歩道もあるのだがどうもみかんさんは整備された遊歩道は嫌いなようで
左岸の踏み跡から西山林道に上がります。

DSC08633.jpg
西山林道。
以前は大倉から二股まで車で通行できたが、どういう訳か今は一般車通行止めになっている。

PC094346.jpg
西山林道から入渓。
なんの変哲もない典型的なやぶ沢の趣です。

DSC08651.jpg
小さな滝が出始めました。

PC094354.jpg

DSC08654.jpg
すぐに西山林道の支線の堀山林道に当たります。
上のトンネルが堀山林道の下を通る一ノ沢です。が、その手前にある浸食止めと見られる構造物があり、これが超えられない。

DSC08655.jpg
仕方なく少し戻って右岸の斜面を登って堀山林道に上がります。
このトラバースがかなり怖かった。

PC094353.jpg
このトンネルの上を堀山林道が通っています。これはトンネルを上流側から見たところ。

PC094358.jpg
トンネルのすぐ上流で二股になり、左俣に入ります。

PC094359.jpg
水はチョロチョロ程度に減りました。

PC094361.jpg
快適に登ってゆくと流木が立てかかった滝に突き当たります。

PC094364.jpg
これはちょっと無理!

PC094366.jpg
右側から巻きました。

PC094369.jpg
なんとなく小奇麗な沢形を登って行くと

PC094379.jpg
両岸が岩に囲まれてきました。

PC094383.jpg
正面に7,8mの涸滝。

PC094383.jpg
近づいて観察すると見えるところは登れそうだがその先が分からない。
ランニングも期待できず、行き詰まるとニッチもサッチも行きそうにないので巻くことにした。

PC094384.jpg
よいルートが見つからず結局右岸のボロボロの斜面を上がって30mロープ3ピッチで巻きました。

DSC08702.jpg
リードした流石のみかんさんも「ビビった!!」と言っていますた。
セカンド以降はアッセンダー&ゴボウなので怖くはないけど体力勝負。でも落石はビシバシなので注意。
後で滝を上から観察したら、直登した方がはるかに安全で早いことが分かりました。 
でも、だから沢は面白い。

PC094387.jpg
巻き終わって

PC094390.jpg
涸れた詰めを登ります。

DSC08709.jpg

DSC08711.jpg

DSC08712.jpg

PC094391.jpg
最後は檜の植林の中を一登り。

DSC08718.jpg
やっと右岸尾根上に出ました。

PC094395.jpg
計画した尾根を下るにはかなりの地図読みを求められます。
でもどこを下ってもロープは持っているし、林道にでるので問題はないけど。

PC094398.jpg
林道の予定通りの場所にでました。流石です。

PC094399.jpg
紅葉が綺麗。

DSC08730.jpg
駐車場に戻ってきました。

一ノ沢は短く小さな沢ですが一人前に野生の沢なのでルートや判断を間違うと手こずります。


END
[ 2015/12/10 08:49 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

勘七ノ沢

日程  :2015年12月8日
場所  :丹沢四十八瀬川勘七ノ沢
メンバー:popoさん、ucon
天気  :曇り後晴れ
コース&タイム
表丹沢県民の森P7:24→7:46出合→7:57F1→10:27F5→13:34大蔵尾根登山道(花立山荘下)→14:08堀山の家→(小草平尾根)→15:30P
勘七ノ沢軌跡
花立山荘の20mくらい下にトラバースしたが、登山道の脇に鹿柵があるので頑張って山荘に出た方がとよかった。

記録
PC084272.jpg
さあ出発です。

PC084273.jpg
林道から入渓して小草平沢分岐に行くまでにある堰堤。下の半分は岩盤になっている。
左から簡単に懲り越えられる。

PC084275.jpg
F1を上から見たところ。この滝は最初の2mが細かい。けど落ちてもボチャンですみ、撤退も容易だから思い切って大丈夫。

PC084279.jpg
F2.直瀑だが右壁がガバガバで簡単に登れる。

PC084281.jpg
行く手を遮る堰堤。これがなければ美しいゴルジェなのか?はたまたこれがあるから下のゴルジェがあるのか?

PC084283.jpg
堰堤は右の岩を登る。考えようによって堰堤越えも楽しい。

PC084284.jpg
F3.ここは左側も登れそうだが逆走ぎみなので今回は右から超えた。
最初はヘツルが失敗して全身ずぶ濡れも嫌なので、冷たいけど思い切って膝くらいまで水の中を行った。

PC084286.jpg
F4.上段の下までフリーで行ってそこでアンザイレンした。

PC084288.jpg
下段を登るpopoさん。

PC084289.jpg
F4の上段落ち口から下を見る。結構高度感がある。

PC084290.jpg
ロープをまとめる手際もさばけて来た。
徐々に自立の方向に舵を切ろう?

PC084291.jpg
F5.左側を登る。適当な間隔でランニングビレーポイントがあるので見た目より簡単だ。

PC084292.jpg
F5の上から小滝群が始まるがどれも快適に越えられる。

PC084293.jpg

PC084296.jpg

PC084300.jpg
今日はカッパ上下を着ているので首から上を濡らさなければ飛沫も怖くない。

PC084304.jpg

PC084308.jpg

PC084313.jpg

PC084315.jpg
小滝群が終わると石積み堰堤。

PC084316.jpg

PC084317.jpg
奥の二股を右に入る。本流は左だがほとんどの人は右に入って花立山荘付近の大蔵尾根を目指しているようだ。
はるか昔に最後まで本流を詰めた記憶はあるが・・・詳細は思い出せない。

PC084320.jpg
15mくらいの涸れ滝。気持ちよいが上部は細かいので初心者にはロープを出した方が良いか?
でも今回は出さなかった。

このあとゼイゼイハアハアと大蔵尾根に抜けて途中から小草尾根をくだり車に戻りました。

END
[ 2015/12/10 08:43 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

芋煮会

日程  :2015年12月6日
場所  :丹沢某所
メンバー:みかんさん、ヤビツさん、kajikaさん、ucon
天気  :晴れ
記録
恒例の芋煮会だが今年は4人と寂しいな~・・・と思ったが?

DSC08573.jpg
今回の焚火担当(自分では奉行と言っている)はヤビツさんです。
炊きつけになる細い枝や杉葉などをたっぷりと積み上げます。

DSC08576.jpg
おもむろに着火剤に火をつけて炊きつけの下に入れます。

DSC08584.jpg
勢いよく炎が・・・・・とはなかなか行きません。   煙いです。
お奉行様は雑誌?を取りだしてバタバタとあおぎだしました。

DSC08581.jpg
努力の甲斐あってやっと炎が上がりました。
火がつくと散っていたkajikaさんも寄ってきます。

DSC08589.jpg
水を入れた鍋を載せます。
取っ手にブラスチックの持ち手などないシンプルなアルミ鍋がいいです。(今どき、この鍋はなかなか手にはいりません)

PC064243.jpg
ここでやっと調理奉行の出番です。

PC064253.jpg
ネギもタップリ入れました。

DSC08593.jpg
出来上がりました。
どうです!おいしそうでしょ!

PC064264.jpg
もりもりと食べます。

7aaa.jpg
おいしそうでしょ! 箸は待っている間にナイフでコツコツ枝から削り出しました。作者はkajikaさん。

PC064256.jpg
もう一杯いかがですか? いやいやもうお腹が・・・・

DSC08597.jpg
うどんも入れました。

PC064265.jpg

10aaa.jpg
みかんさんが作ってきたチージケーキとkajikaさんが入れた大人のコーヒーです。

DSC08601.jpg
焚火奉行様もご機嫌です。

PC064240.jpg
お腹が出来上がったら楽しい語らいです。

8aaa.jpg

PC064236.jpg
チョロチョロと燃える焚火を囲んで。

PC064263 - コピー
でもやっぱり中高年4人ではなんとなく哀愁が漂ってしまいますね・・・・。たそがれかな?

PC064277.jpg
景色も・・・・・・

来年は6人くらいで賑やかにやりたいな~

end
[ 2015/12/06 17:00 ] 行事 | TB(0) | CM(0)

沖ノ源次郎沢

日程  :2015年12月2日
場所  :丹沢 水無川 沖ノ源次郎沢
メンバー:(L)みかん、ikuko、かとりん、ucon
天気  :曇り時々霧雨
コース&タイム
戸沢出合7:40→(書策新道)→8:42沖ノ源次郎沢出合。F1、F210;56→14:12大蔵尾根→(天神尾根)→15:37戸沢出合
沖源軌跡

記録
DSC08449.jpg
丹沢水無川戸沢出合から見た景色
もう12月、紅葉もほとんど終盤です。

iku-DSC07203.jpg
書策新道に入ると散り残ったモミジが綺麗

DSC08472.jpg
この登山道は廃道になっていて、いたるところで崩れています。

PC024236.jpg
沖ノ源次郎沢出合いに聳えるF1とF2です。両方で50mの涸棚で岩壁のようです。
と言うよりも丹沢では数少ない岩壁と言ってもいいでしょう。

ktn-DSC01407.jpg
F1をリードするみかんさん。確保はikukoさんです。

net3/DSC08484.jpg" target="_blank">DSC08484.jpg
後続はフィックスしたロープにアッセンダー&ゴボウで登ります。上がかとりんさん、下がuconです。
最後尾の私がフリーを狙ってモタモタしていたら、上からみかんさんに「クライミングを楽しみたいならリードしてください。
日が短いんだからフォローはなんでも有りでドンドン来て!」と言われてしまいました。
でも内心「ホっ」としました。

ktn-DSC01430.jpg
F2をリードするみかんさん。

DSC08487.jpg
F2を登る後続。上がikukoさん、下がかとりんさんです。
ここも後続はアッセンダー&ゴボウです。

ktn-DSC01444.jpg
F2を上がってほっとしていたら、みかんさんから「uconさん、ランニングは全部回収してきた?」と聞かれ「もちろん!」と胸を
張ったら、横からかとりんさんが「ヌンチャクがないよ、uconさん」と{エッ!」
と言うことで回収のため懸垂するところです。
なにしろ回収を忘れると責任(弁償)を取らされるので・・・・

ktn-DSC01446.jpg
一番下のハーけんからヌンチャクを回収して戻ってきたところを写真に撮られてしまいました。
あ~シンド!

ktn-DSC01453.jpg

DSC08526.jpg
これは3mくらいのチョックストーン滝を乗り越えようとしているucon。
お腹がチョックストーンに引っ掛かってもがいていたら、かとりんさんが「押してあげるよ」と手を出しました。
下が見えないuconさんは「こら!、お尻を突っつくな~」と必死に逃げたおかげで越えられました。
物理的アシストではなく、こういう心理的アシストも時には有効なことが分かりました。

>DSC08538a.jpg
やっと登山道が見えるところまできました。お疲れ!

PC024254.jpg
リードしたみかんさんと確保したikukoさんの足取りは軽い。

END
[ 2015/12/03 10:22 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
ucon3@mg.scn-net.ne.jp
携帯アドレス
ucon-no-higuma@ezweb.ne.jp

ようこそ”霧(kiri)”へ
ご訪問いただいた回数
また来てください。