FC2ブログ

”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2016年07月

白馬~唐松

日程  :2016年7月20~22
場所  ・後立山連邦
メンバー:(L)天空、pet、koba、ucon
天気  :晴れ
コースタイム 
20日 猿倉6:46→8:00白馬尻8:22→(大雪渓)→10:29葱平10:54→13:46村営小屋→14:14山頂山荘→山頂→山頂山荘(泊)
21日 山頂山荘6:00→7:45杓子の牧道→9:17白馬鑓→9:51鑓温泉分岐→10:20天狗小屋10:43→11:13天狗岳→11:50→
    大下り→12:33不帰暗部14:05→13:311峰→14:442峰北峰→15:092峰南嶺→15:443峰→16:16唐松岳→16:41小屋(泊)
22日 唐松小屋6:30→8:00八方大池8:10→8:59リフト駅

あ160720 白馬軌跡

記録
19日 九州の友人3名と22:40に白馬駅で合流し、第二駐車場で車内&テント泊
20日 第二駐車場からタクシーで猿倉に。タクシー料金は3,100円 4人で割ればバスより安い。
P7205755.jpg
猿倉荘

P7205757.jpg
さあ、出発です。

P7205758.jpg
黄色のホトトギス

P7205760.jpg
白馬尻の少し上で雪渓に乗る。 チェーンアイゼンを着けて・・・・張り切るpetさん。

P7205761.jpg
エネルギー補給中のkobaさん。

P7205766.jpg
リーダーの天空さんも真似している。

P7205768.jpg
歩き始めてすぐ雪渓を吹き降りてくる冷たい風に「寒い寒い」と着込む南国(熊本)の友人たち。

P7205770.jpg
延々と続く大雪渓。

P7205773.jpg
大雪渓を登り切って一休み。でもまだ半分です。

P7205776.jpg
霧の合間に杓子に続く稜線が見えた!

P7205777.jpg
ヤット稜線に出ると目の前に旭岳がそびえていた。

P7205778.jpg
白馬山頂と小屋。あと一息なのだけど・・・・・これが中々・・・

21日
P7215782.jpg
雲海の上に立山、剱が見える。

P7215784.jpg
堂々とした白馬鑓

P7215788.jpg
快晴の下、稜線漫歩

P7215789.jpg
杓子を振り返って「気持ちいいな~」

P7215790.jpg
岩陰に咲く・・エート・・・ワイルドフラワー。

P7215799.jpg
これはエーデルワイスです。和名は?○○ハハコグサ?

クロユリ
クロユリ

P7215792.jpg
天狗岳で一休み。

P7215796.jpg
天狗の大下り。ザラザラしていてちょっと怖い。

不帰の剣は小屋に早く着きたくて写真を撮る余裕がありませんでした。

唐松岳にて
唐松岳山頂にて

22日
P7225806.jpg
唐松小屋の朝
二度と利用したくない山小屋でした。でも1軒しかないので文句も言えずストレスたまりっぱなし。
やっぱり山小屋は市場原理を取り入れて2軒以上ないとね。そして隣り合う山小屋のグループ化は禁止しないと山小屋の
やりたい放題になってしまう。
環境省さん、何とかしてください。

P7225804.jpg
右手には立山&剱がクッキリと。

P7225807.jpg
振り返れば昨日越えてきた唐松岳。
都合により種池までの縦走はここで一区切りして八方尾根を下山することにしました。

end



[ 2016/07/26 13:41 ] 無雪期 | TB(0) | CM(1)

大石沢

日程  :2016年7月12日
場所  :丹沢 中川川の支流 大石沢左俣
メンバー:(講師)マウントファーム登山学校の後藤先生、ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
西丹沢自然教室近くの広場9:10→9:22大石沢出合→10:14二俣→(左俣に入る)→10:49標高700m付近の4mのスラブ滝→
(左の急斜面を登って)→11:25右岸尾根上→(大石沢の右岸尾根を下降)→13:34出合→13:43P
160712 大石沢軌跡C

記録
私のナビゲーションは読図を基盤としてGPSを併用している。
GPSを持つとどうしてもそれに頼るようになり読図がおろそかになってくる。そこで読図を再点検する意味もあって今回読図の
講習をマウントファーム登山学校の後藤先生にお願いした。

P7125746.jpg
道路の脇に咲いていたヤマユリ。今年は少し早いような気もする。

P7125748.jpg
大きな石が引っかかっている。上の尾根は低くいし、岩場でもないのに?
もしかしたらこの石が大石沢という沢名のの由来かもしれない?

P7125749.jpg
沢床にも大きな石がゴロゴロと。

P7125750.jpg
ゴルジェにも詰まっている。

P7125751.jpg
でも滑もありますよ。ただし一つか二つだけど。

P7125752.jpghyoukou
alt700m付近にある樋状の滝が遠くに見える。

権現山の北、東、南面はalt600~800mから急に斜度を増す。特に東面は700m辺りにはっきりした線が感じられる。
大昔、山体が地滑りを起こし緩やかな裾になったような感じも受けるが? 
その時の岩が浸食で現れて大石ゴロゴロになったのかもしれない。

講習成果
今回は以下の2点を学ばせていただいた。
①水線と尾根の併用
 今まで私は沢の遡行時は本流や枝沢の向きと大きさを考慮して現在地を推定していたが、後藤先生はそれに尾根の
 方向を加味して判断されていた。木々の茂る沢床から見える部分は少ないが確かに情報として役立つ。
 また、尾根の下降時、私は主尾根(自分が下ろうと設定した尾根)とそこから派生する尾根(仮に枝尾根と呼ぶ)の大きさと
 向き(向きとは磁北に対する向き)を頼りに現在地を特定していた。もちろんその場にパッと降り立って現在地を考えるわけ
 ではなく歩いてきた様子も重要な要素です。
 先生はそれに谷(沢)の向きを加味されていた。山の多くは尾根と谷で出来ていてるから両方を判断材料にするのはとても
 理にかなった方法であることに気付かされた。
 そういえば2日前に初心者のkadoさんと沢の中で読図したとき、kadoさんは「尾根の方向」も考慮していた。もしかしたら彼の
 方が上手かもしれない。(頼もしいというか?ヤバイというか?)

②地形図と目視の関係付け
 私は地形図にコンパスを当てて磁北に対する向きを決めていたが先生は磁北よりも地図の上(真北)を使って居られた。
 コンパスは胸の前に置いて、目標となる沢や尾根を正面にみて方向を定め、地形図と関連着けていられた。
 確かにこの方が簡単で歩きながらこまめに現在地の推定と確認が出来る。
 もちろん感性を磨くため慣れは必要だが簡単で現場では使いやすいと思います。

もっと詳しくお知りになりたい人は是非マウントファーム登山学校の後藤先生の読図講習を受けてください。

 なお、読図は万能ではありません。以下のような場所や状況では注意が必要です。
   ①顕著な尾根や谷がないノッペリした地形。(太い尾根や広い斜面。あるいは高原のような平坦なところ)
   ②見通しがない場所や状況。(背丈を越えるようなクマザサや灌木が生い茂る場所。濃霧や吹雪などの気象)

他に学んだこと
 下山後、車に帰ってロープワーク等をいろいろ教えていただきました。
 ・メガジュル :オートロック出来るビレーデバイス。
 ・カラビナとシュリングをPETZL ストリングやTRANGO QDキーパで固定する
 ・登山用語の統一
  同じ技術や装備、道具でもその呼び方は英語、フランス語、ドイツ語や日本語が混在しているが誤解や間違いを
  防ぐために統一した方が良い。
  これについては暇を見て(毎日暇ですが)一覧を探すかなければ自作して整理してみたいと思います。
 などなど

end
[ 2016/07/13 09:40 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)

マスキ嵐沢

日程  :2016年7月10日
場所  :マスキ嵐沢(丹沢)
メンバー:kado、ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
取水口8:36→9:01出合→9:44大滝→12:43コル→13:03権現山頂13:27→(藤嵐沢左岸尾根下降→14:42取水口
160710 マスキ嵐沢.軌跡

記録
今日は5月に山で出合い、声を掛けたことが縁で知り合ったkadoさんの希望で初めての沢登りを行った。
場所は初体験定番のマスキ嵐沢を遡行し、下山は権現山から藤嵐沢左岸を族図で下降した。
kadoさんは事前に勉強してきたとのことでエイトノットやマスト、半マストなど苦も無く出来たし、沢の遡行時の読図も、尾根の下降時の読図も戸惑うことなくこなしていた。
ある意味張り合いのない新人だが頼もしい人だった。

P7105732.jpg

P7105738.jpg

マスキ2 (1)

P7105739.jpg

マスキ2 (2)

沢を気に入ってくれたようで仲間になることを快諾してくれ、楽しい夏の1日を終わった。

end
[ 2016/07/11 09:01 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

富士山

日程  :2016年7月1日
場所  :富士宮口
メンバー:ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
五合目4:54→7:338合目→9:39宮山頂→10:03剣が峰10:38→(お鉢巡り)→11:53宮山頂→(往路)→14:45五合目
160701 富士山軌跡

記録
今回は2週間前のリベンジです。「早くはやく、高度順応が消えちゃう」と思いながらも天気や雑用に追われて2週間経ってしまった。
結果は剣が峰まで5時間10分、前回の順応が残っていたのか頭痛や眠気はなかったがとにかく体が重い!! 理由はもちろん体重です。歩いていてもお腹がタップンタップンしているのが分かった。何とかセネバ。

P7015716.jpg
夕べ来た時は10台くらいだったが起きてみたらかなりの車があった。
でも以前よりはかなり少ない気がする。

P7015718.jpg
登山口から約100m行ったところの公衆トイレ。2週間前は締まっていたが新6合目まで開いたのであけられたらしい。
以前は有料だったが今は無料になっている。

P7015727.jpg
宮山頂にやっと到着。

P7015720.jpg
剣が峰まであと一息だが・・・・現実は厳しい。

P7015719.jpg
お鉢の反対側に聳える白山岳(3756m) 今日はお鉢を回って帰ろう。


end
[ 2016/07/01 17:46 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
ucon3@mg.scn-net.ne.jp
携帯アドレス
ucon-no-higuma@ezweb.ne.jp

ようこそ”霧(kiri)”へ
ご訪問いただいた回数
また来てください。