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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2018年02月

一ノ倉スノーハイク

日程    :2018年2月21日
場所    :湯檜曽川~一ノ倉沢旧道まで
参加者   :みかんさん、ucon
天気    :降雪
歩行距離 :7.6km
コース&タイム
ロープウェーP9:57→(ショートカット)→10:08新道→10:41マチガ沢出合→11:06一ノ倉沢出合→11:53旧道12:19→
12:41一ノ倉沢出合→12:58マチガ沢出合→13:28西黒沢出合→13:36車道→13:59ロープウェーP
180214一ノ倉スノーハイク軌跡
ロープウェーPから急斜面を下りて新道に出たが時間的にはキチンと車道を使ったのと大差ないと思う。
またかなりの急斜面で転落する可能性もあるのでもし使うなら自己責任で。

記録
ノンビリと雪をまとった一ノ倉沢見物。

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土合駅前を予定していたけど積雪が多く、既に車で満杯だったので止む無くロープウェーの駐車ビルに来ました。
ウィークデーは無料です。

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道路を新道入り口まで行くのは面倒だったので駐車場から直接新道に下りることにした。

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標高差は50mくらいだがかなりの急斜面。途中で引き返したくなったが登りなおすのも大変なので頑張って?下りました。

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湯檜曽河畔の雪道はトレースもあってノンビリ。
左前方に堅炭岩が見えてきました。

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左岸の急峻なゼニイレ沢から雪崩が押し出して流れを埋めている。

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一ノ倉の岸壁を正面に見ながらラッセルです。

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三角の岩が衝立でその右がコップ状岸壁。

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旧道まで来ました。

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お湯を沸かしてお昼です。

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一応記念写真。


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降雪が強くなってきたので帰ります。

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同行者から「1枚くらい撮って」と言われてパチリ。
最近体力が落ちて歩くのに必死で写真を撮る気力が失せたのかな? 
多分Wストックだし、オーバーミトンなので面倒なだけだと思います。・・・・・・そう思いたい。

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もう少しで車道だけど最後の見せ場の西黒沢出合いを見物。
滝は結氷していました。時々滝の少し上を車が通るのが見えます。

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あの建物の前が車道です。
帰りは素直に車道を歩いてPに戻ります。・・・と言うより朝下ったショートカットのトレースは急で危険だし、何より疲れます。

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ロープウェーのパーキングに戻ってきました。

end
[ 2018/02/23 11:46 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)

災難

日程    :2018年2月17日
場所    :神奈川県平塚市
記録    
今日の午後3時ごろ私が生れ育った実家が隣家のたき火の不始末で全焼してしまいました。
幸い実家を継いでいた弟夫婦はそれぞれ外出中だったので怪我はなく不幸中の幸いでした。
明日は警察と消防の火災調査が行われるとのことでその後現場の片付けや種々の手続きに
着手することになると思われます。
私は現場の片付けの手伝いを行うことになり、当分の間は山遊びを自粛せざるを得ないかも
知れません。
弟夫婦は取りあえず今夜は近くの息子の家に身を寄せ、明日以降今後の生活を考えることに
なります。
衣食住が焼け、着の身着のままになって初めて火災の恐ろしさを感じているところです。 
それにしても家人や近所、関係者など怪我が無かったことが何よりです。
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追記(18日)
今朝実家に手伝いに行ったら「片付けは専門業者に依頼するから手伝いは不要」とのことでした。
保険も入っているので経済的な心配もないとのことでどうやら私の出番はなさそうです。
ホットするやら、拍子抜けするやら複雑な気持ちですが被害は最小限度で食い止められそうです。
一番大きな被害は仏壇が燃えて先祖の位牌が黒こげになったこと焦げたけど回収は出来た)だと実家では嘆いていました。
何れにしても山遊びはこのまま継続出来るので機会があれば誘ってください。
end
[ 2018/02/17 23:20 ] その他 | TB(0) | CM(0)

雪上訓練

日程    :2018年2月3、4日
場所    :富士山第2火口
参加者   :popoさん、kadojiroさん、sakurakoさん、ucon
天気    :快晴(上部は雪煙や雲発生)
最高高度 :2308m
累計登行高度 :995m
歩行距離 :12.52km
コース&タイム
(3日)水が塚駐車場9:45→13:50御殿庭下→15:23御殿庭中→15:40第三火口(BC)
(4日)BC7:36→8:25第二火口(雪上訓練)11:30→12:14BC(撤収)13:00
→15:30水が塚駐車場
180203 雪上訓練軌跡

記録
今回は雪上訓練。
想定は“厳冬期の北岳を小太郎尾根経由でアタック”です。(少し大袈裟?)
講習項目(体験)は
①重い荷物を背負ってアプローチ(樹林帯)の雪の中の登り下り。
②森林限界で雪の中のテント泊(BC設営)
③テントの中の暮らし
④森林限界以上の山頂をアタックする技術
・アイゼンについて
・ピッケルについて
・耐風姿勢
・ピッケルによる滑落停止
・アンザイレンしてのコンティニアスとメンバーが滑落したときの対応
・急な雪面通過時のスタカット(ピッケルを使った確保)
・急な斜面を下降するときの支点の構築
「以上を実体験しながら雪山の雰囲気をくみ取って欲しい」・・そういう狙いで実施。

<3日>
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水が塚駐車場は雪が一杯

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共同装備を分けてジャンケンで勝った人から好きなのを選びます。

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パッキング完了。

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森の中を出掛けます。

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誰だ! 遅れているのは?

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じゃ、先頭を歩かせてください。

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後ろは余裕綽綽。

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御殿庭下通過

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下に見えるのは愛鷹山塊。

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御殿庭中通過。ここから右折して第3火口に下ります。

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宝永第3火口に着きました。

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風を避けて疎らな林の中を先ずは整地。

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テントを設営(テントは古いメスナー4人用)

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テントの中。夕食はキムチ鍋です。

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外はおぼろ月夜で静かです。

<4日>
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昨夜は晴れていたが雪煙?がテントの上に。

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スノーシューを履いて第2火口への斜面を登ります。

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第2火口の縁に到着。

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さあ、雪上訓練を始めましょう。先ずはアイゼンを付けて・・・
ここでアイゼンと登山靴の相性など蘊蓄を一席。

滑落停止の練習

左手はもっと石突近くを持って引き揚げないと・・・・・・・口で言うようには行きません。
まっ!いいか! 自分の命だから・・・・・・でも死なれると後が面倒なんだよなあ~

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それではロープを付けてコンテの練習をしましょう。

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雪が固いときはピックを突きさして確保。

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懸垂下降ようの支点、通称キノコ。雪が柔らかいときは2mくらいの大きさに。

こういうものあるよ。

雪上訓練の最後はこのイベントで閉めます。
初心者は驚いて喜びます。でも実際に使ったことは無いけどね。

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デポした荷物は子の通り。

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風が大分強くなってきた。

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そろそろ風も強くなってきたので帰りましょう。

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第2火口から第3火口への斜面はスノーシューでジグザグに下ります。

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さあ、撤収。

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帰ります。

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ここまで下りて来れば風もないので一休み。

今回やり残したこと
 ・雪中ビバーク:雪の中で日が暮れてしまい止む無く1夜を明かす工夫
 ・スタンディングアックスビレイ

今回はザーと雪山登山で使いそうな技術をやってみました。
一つ一つはもっと丁寧にしないといけないけど大まかにこんなものだよと
思ってください。
大事なことは
・雪は岩に比べて不安定なものと認識すること。
・落ちたら(転んだら)どうなるかを想定すること。
・力の方向と大きさに最大抵抗を示す使い方をイメージトレーニングすること。
などなど。

登山は年間350人前後が死亡・行方不明になるとても危ない遊びです。strong>

END
[ 2018/02/05 12:01 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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