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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 2019年09月

爺が岳

日程    :2019年9月26日
場所    :北アルプス 爺が岳
メンバー  :ucon
天気    :快晴
歩行距離 :14.2km
総登高距離:1428m
ルート&タイム
扇沢出合P5:00→7:56水平道→9:06種池小屋9:15→10:11南峰→10:35爺が岳(中央峰)10:55
→11:45小屋11:55→14:35P
190926 爺が岳軌跡

記録
扇沢から爺ケ滝をピストンしました。
本当は針ノ木からスバリや赤沢、鳴沢など関電トンネルの上の稜線を縦走したかったが
途中の新越山荘が3日前に閉めてしまったので歩き通す自信が無くダメなら引き返せる
ピストンにしました。(悔しいな~(´;ω;`))

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扇沢出合の駐車場をヘッドランプを付け出発してやっと蓮華岳に日が指した。

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足元には鮮やかなリンドウ。

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真ん中が針ノ木岳。

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種池小屋が見えます。

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山腹を緩やかに巻きながら登ります。

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快晴だ~

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水を期待したけどありません。

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アザミのブッシュ。この中は歩きたくないです。

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種池小屋に到着。

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小屋から見る爺ケ岳。右が南峰で左が中央峰。
高さは中央峰の方が3m高い。

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振り返ると小屋と立山・剣が見えました。

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南峰に到着して自撮り。

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安曇野を見下ろす。

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手前は南峰に突き上げる尾根で積雪期の登路に使われる。

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鹿島槍の双耳峰。
手前の樹林帯に冷池小屋が見えます。
多くの人は冷池小屋まで足を延ばして泊り、翌朝早く鹿島槍に登ってピストンするらしい。

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中央峰山頂。

山頂でじゃべりながら動画を撮りました。

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さあ帰りましょう。

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紅葉が始まっている。

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長い?柏原新道を下って駐車場に戻ってきました。
大町温泉郷の薬師の湯で一風呂浴びて帰りましょう。

(今回感じたこと)
24,25日に蓮華&針ノ木、そして26日の今日爺ケ岳をジックリジックリ歩いてきました。
いま思うのは「今回は老若男女全員に追い抜かれ、一人も追い越していません。
”全ての人に先を譲る検挙な気持ち”は人としてとてもよく出来ていると思うけど、一人の
登山者としてみると情けなくも不甲斐ない。
自分の力をマザマザと見せつけられた山行でした。
針ノ木小屋で泊まったとき「人は何故一人で山に登るのか?」が話題になり、私は「仲間の
方が面倒くさがって付き合ってくれない・・」と答えたが実際には私の山行の半分は仲間が
付き合ってくれています。
こんな無力で面倒くさい私の後ろを何百枚もの写真を撮りながらも嫌な顔を見せずジックリ
ジックリ歩いて付き合ってくれる仲間って本当に優しいんだな~と改めて思いました。
ありがとう、これからも宜しくお願いします。
・・・と感謝の気持ちを実感できた山行でした。

END
[ 2019/09/28 10:36 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

蓮華岳/針ノ木岳

日程    :2019年9月24,25日
場所    :北アルプス 蓮華岳 針ノ木岳
メンバー  :ucon
天気     :24日 曇り後雨
         25日 快晴
歩行距離 :20.8km
総登高距離:2151m
ルート&タイム
  (24日) 扇沢6:00→7:44大沢小屋→9:24高巻き→11:25針ノ木小屋11:52→12:40蓮華方面2700m地点→13:10小屋
  (25日) 小屋6:00→6:57針ノ木岳7:00→7:50小屋→9:00蓮華岳→9:58小屋10:10→13:45扇沢
190926 蓮華針ノ木爺が岳軌跡
24日に針ノ木峠の小屋まで、翌25日に蓮華と針ノ木を登ってから扇沢に下山した。
26日は爺が岳にピストンで登山した。

190924 蓮華針ノ木軌跡
誤ってGPSの軌跡を削除してしまい手書きです。

記録

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市営駐車場、無料です。
前日に台風17号がすぐ北側の日本海を通過したので水溜りが多い。

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扇沢のトロリーバス駅。

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有料駐車場。

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向こうに見えるゲートの左脇が針ノ木岳への登山口です。

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登山口。登山届けポストがあるので必ず計画書を投函すること。
(条例で決まっていますからね)

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登山道は蛇行する舗装道路を3回横切り、このトンネルの手前の横の広場から入ります。

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なんとなく草に埋もれて寂れた感じの登山道。

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湧水地を横切ります。

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大沢小屋。8月末で今シーズンの営業は終了していました。
食事つき宿泊が可能です。

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名残の雪渓。
僅かに雪渓はありましたが登山道は夏道だけです。

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雪渓があれば一番幅が狭まり急な地点の巻き道です。
高さ4、50mの鎖場です。

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霧の中からスバリ岳が姿を現しました。

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針ノ木峠が見えてきました。
あと一登り(標高差200mくらいか?)です。

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丸太に沿ってジグザクに登ります。

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峠の小屋に到着。

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峠の反対側から平の渡し(黒部湖を無料の渡し船で渡る)から
五色が原に向かう道があります。
来年は室堂から五色小屋、平の小屋、針ノ木小屋、新越山荘、種池と
繋いで歩きたいけど・・・・・出来るかな~。

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小屋で宿泊手続きをして午後、蓮華岳へ向かう途中から見下ろす
針ノ木小屋。

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蓮華岳は小屋から急登を登るとゆったりした尾根が続きます。

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この辺りで雨が降りはじめたので勿体ないけど今日は引き返しました。
(明日登ります)
小屋でノンビリ過ごしていたら雨は本降りになり引き返して良かった。

(小屋でのエピソード)
針ノ木小屋の宿泊者は台風後と言うこともあるのか私を含め6名でした。
夕食は6人で食卓を囲んで家族的雰囲気、メンバーは単独3名(含私)と
3人組です。
3人組のおじさんが「皆さんはどうして一人で来るのですか?」と言いだして
黙っていたら「良く他の単独さんは「面倒くさいから」とおっしゃいますが皆さん
もですか?」と、単独の2人は「まあ~」と生返事。
私が「仲間の方がどうもそう思って居るらしくて」と言うと一瞬間をおいて
大爆笑でした。

25日
今日は先ず針ノ木岳にピストンして小屋に戻り、昨日途中まで行った
蓮華に登ってから扇沢に下山する予定。

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針ノ木に向かっている途中で日が指したので振り返ったら
蓮華岳の山頂から日が登ってきた。(ダイアモンド蓮華)

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針ノ木岳

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スバリ岳。

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谷底の雲の辺りが扇沢。

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遠くに槍穂が見えます。

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針ノ木山頂。

一旦小屋に戻って蓮華に向かいました。

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ユッタリした蓮華岳への稜線の道。

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立山&剣岳

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山頂?の祠

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ハイ、パチリ

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周りの景色を楽しんでいて、ふと見ると50m先が少し高く三角点のようなものが?

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こちらが山頂かも知れないので念のためはいパチリ。
(シツコイか?)

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蓮華から見た針ノ木岳。

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紅葉したコマクサの葉っぱ

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ツルリンドウ 秋だね。

小屋に戻って預けてあった荷物を受け取り扇沢に下山しました。

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扇沢から見た爺ケ岳(多分)

END
[ 2019/09/28 10:31 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)

南沢

日程    :2019年9月18日
場所    :阿武隈川 甲子温泉
メンバー  :みかん、ikuko、popo、ucon
天気    :霧雨
歩行距離 :5.1km
総登高距離:460m
ルート&タイム
甲子温泉近くの道路脇のP8:26→8:47出合→8:59F1→9:31F2→(右岸巻き)→
10:27F3→11:13F4→(エスケープ)→14:05尾根道→(登山道)→15:16P
190918 甲子南沢軌跡
F4の左岸巻き中に時間が押していること、雨が強くなってきたことで
今回は約300m上の登山道にエスケープした。

記録
今回はちょっと遠いけど4時間掛けて那須北山麓の阿武隈川源流の
南沢にやって来ました。

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甲子温泉(大黒屋)の少し手前の路肩に駐車してイザ!出発。

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舗装道路を100mほど戻って右に下りる林道?に入ります。
(左側の広い方です)

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上は国道の橋です。

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橋脚の下を通って

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道が下りになるところが小さな切通しなのでその手前から踏み跡を
辿って尾根をくだります。

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阿武隈川本流に下りました。

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斜め上流の細い流れ込みが南沢の出合です。

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すぐにF1が見えてきました。

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水流の右を登りました。
最初の滝なのでウォーミングアップのためロープを引いて行きました。

上からアッセンダーで登る仲間たちを撮る

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小滝を越えます。

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F2が見えてきました。
水流の右を登っている記録もあるけど私には無理そう。
では左?は草とのコンタクトラインを行けそうな気もするけど・・・
巻きは記録だと右(左岸)だけど、細い木が2本ある辺りかな~?

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結局一番安全そうな右岸のガレを選んでしまいました。
これが時間もかかるし上部は急なのでロープを出したり・・・
失敗でした。

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尾根を越えて反対側に下りました。

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この小滝は流木の左から越えました。

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F3が見えてきました。

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F3 ここは無理。

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チョット戻って左岸のボサの中の踏み跡から巻きます。

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約10mの懸垂で沢に戻ります。
(あとで見たら踏み跡を更に行けば懸垂無しで下りられそうでた)

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F4が見えてきました。

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ここも無理そうです。
さて巻きは?

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戻って左岸の草の急斜面に取り付きましたがこれも失敗でした。
もう少し滝よりに踏み跡があったけど急なのでつい怖気付いてしまったのです。

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沢に懸垂で戻ろうとしたとき雨が強くなったし、時間も12時近くなので
こころが折れてしまいました。
GPSで確認したら尾根の上の登山道まで標高差250mなので斜面を
登ってエスケープすることにしました。

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エスケープ中。

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登山道に出ました。

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大黒屋の方には行かず直接国道に出ました。

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車に戻ってきました。

今回は巻きのルーファイが上手くできず結局撤退にしてしまいました。
でも撤退と言うのは自分で決めたことだけど落ち込みます。

end
[ 2019/09/19 19:46 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)

富士山

日程    :2019年8月31~9月1日
場所    :富士山 須山口登山道、富士宮口登山道
メンバー  :ucon
天気    :晴れ
総歩行距離:20.9km
総登高距離:2439m(地形図上の計算では2265mなのだが?)
ルート&タイム
水ケ塚P4:20→6:29御殿庭下→7:22御殿庭上→8:10第1火口分岐→8:21新六合目8:39
→10:46七合目→11:44八合目→13:58宮山頂14:04→15:38七合目→16:32新六合目
→16:42第1火口分岐→17:16御殿庭上→17:47御殿庭下→19:35水ケ塚P
190901 富士山軌跡

記録
今シーズン2回目の富士山。
今回は趣向を変えて水が塚Pから山頂まで歩いてみることにした。
途中でギブアップしたら小屋に宿泊する積りで1万円を準備しました。
(バックアップに小屋利用を考えるなら夏山シーズン(7:/10~9/10)の今しかない)

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31日19時ころ到着したが今回は有料(1000円/台)の駐車場へは入らず登山口傍の
道路脇スペースに停め車中泊しました。
長丁場なので3時に出発の積りだったが寝過ごして4時に起床し出発は4:20になって
しまった。

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一合五勺の幕岩分岐についてようやく明るくなり始めた。

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倒木帯ですっかり夜が明け爽やかなお花畑が迎えてくれた。

余談:この辺りで男性1人追いついて来たので今の時期何処へと思ったので
「どちらへ?」と聞くと宝永山と答え、今度は向こうから「どちらへ?」と聞かれ
「山頂」と答えたら一瞬「うッ」と声が詰まり、すかさず「小屋に泊まります」と答
えたら「なるほど」と納得してくれた。
もちろん私もこのときは小屋に泊まる積りでウキウキしていたのです。

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第3火口底はここから右に下りる。
この辺りは積雪期の雪中泊や雪上訓練のBCに最適です。

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朝の宝永山。

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富士宮口山頂(通称:宮山頂)で自撮り。
剣ケ峰に向かうには往復1時間弱かかるので今回はここまで。

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下山途中の夕方の宝永山

余談:新六合目まで下りてきて当初は小屋に泊まるかあわよくばバスで水ケ塚P
に戻るかと考えていたが調子も良いしこのままヘッデンつければ危ないところも
ないので「エイッ 行ってしまえ」とそのまま下山することにしました。

おまけ
夕闇迫るころ倒木帯のお花畑に下りてきたら夕闇の中の花たち(と言っても2種類)が
「撮ってくれ~」とアピールしていました。
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余談:標高1800m辺りでとっぷりと日が暮れました。
ここから標高1500m付近までの距離約1500mは傾斜が緩やかで
登山道は踏み跡程度になります。
これを見失うとちょっと困るので明るいヘッドランプとGPSが必要です。

END
[ 2019/09/02 13:16 ] 無雪期 | TB(0) | CM(4)
プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
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