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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 沢登り > 割引沢

割引沢

日程  :2012年9月25日
場所  :巻機山南面 魚野川登り川水系
メンバー:みかんさん(L)、ikukoさん、yamaya
天気  :曇り時々晴れ
装備  :8mm30mロープ2本、全員アクアステルス
ルート&タイム:桜坂駐車場5:30→6:10避難路分岐→6:20入渓→8:00ヌクビ沢出合→(ヌクビ沢遡行)→6:30三嵓沢出合→(三嵓沢遡行)→9:10二俣→(右俣遡行)→12:30稜線登山道→15:20駐車場
割引沢軌跡

記録 :昨日の西ゼン(土樽)から巻機山の桜坂駐車場に移動して車中泊。疲れているから「雨が降ったら中止」とリーダーが言ってたので期待していたが4時に起きてみたら生憎の星空!仕方無いのでノロノロと仕度して5:30に駐車場を出発する。
登山口を入ると直ぐに道は尾根ルートと沢ルートに分かれる。もちろん沢ルートに入って直ぐに高原状の別荘地に出る。各別荘に向かう道が何本もあって迷うが一番右の林際の道が正解。

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駐車場の右奥が登山道です。

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沢コースを進むと高原状の別荘地にでます。

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別荘地を抜けるとこんな山道です。

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沢まであと5分くらいの所に避難道との分岐がある。割引沢が増水し、通行不能になった場合のエスケープ道だが、あとで分かったことはその上も増水すれば通行は困難になりそうだ。

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割引沢に出ました。岩に赤い矢印があります。

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登山道はかなり荒れています。

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道は殆ど沢の中を通っている。

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微妙なヘツリもあるし

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大釜のある滝。釜を何とか越えれば登りは簡単そうだが・・勿論巻きます。左に登山道があるので巻きは登山道。

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登山道からまた花崗岩の沢床におります。

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右側をトコトコ歩けます。

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雪渓の名残のカケラが残っていました。

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日光キスゲ。多分雪渓が解けたばかりの場所なのでキスゲさんは「初夏だ~!」と間違えてしまったのでしょう。

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岩に転々と赤い印があります。ここが登山道なのです。

飛ぶ
飛ばなければ通過できない登山道です。怖かった!!

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1段目は右を、2段目は左を・・・と目で追っていたら

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「ハイ!登山道を行きます」とリーダーに言われてしまった。でも登山道も滝と同じようなものだったけど・・

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赤い矢印があるから登山道だと分かります。

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登山道も滝もあまり変わりません。

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潅木の中に入ると確かに登山道だと確認できます。

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天狗岩を真ん中にして左が割引沢、右がヌクビ沢です。

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ヌクビの川原をしばらく歩くとナメ滝というか、岩床というか? 大きな岩盤が現れます。

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綺麗な岩肌はアクアステルスでスタコラと歩けます。

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実はここも登山道だったのです。その証拠に以前鎖を取り付けたらしい支柱の痕跡がありました。

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こんな感じです。

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ヌクビ沢本流の滝で登山道は右壁を登るそうです。この手前に右から三嵓沢が出合います。

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三嵓沢出合に懸かる滝です。

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左から簡単に越えます。

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直ぐに滝が現れます。

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これも左から越えます。

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また滝です。

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ここも左です。

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岩盤を快適に進みます。

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二俣は両方とも滝で出合います。我々は右に進みました。

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源流っぽくなってきました。

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でも、まだまだ滝はあります。

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真ん中を快適に登れます。

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左側のクマザサに掴まって巻きました。

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水も涸れました。

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最後は100mくらいクマザサの中をトラバース。

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登山道に出て一休み。

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天狗岩です。まだ青々としていますがあと1ヶ月もすれば真っ赤に色づくでしょう。

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標高1400m付近にあるブナの林です。直径20cmくらいのブナのみです。山火事でもあって一斉に芽吹いた若木達でしょうか? それにしても見事でした。

割引沢、ヌクビ沢、三嵓沢と繋いだ沢旅でした。ゴルジェはなく明るく開けた中に真っ白な花崗岩とその上を滑り落ちる豪快な滝の沢でした。
10月下旬ごろ真っ赤に色づいた時期にもう一度歩きたくなる沢でした。

同行したみかんさんのブログ">

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[ 2012/09/28 07:52 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)
羨ましいです
写真拝見させていただきました。実に楽しそうな沢ですね、早く挑戦できるようになりたいです!
[ 2012/10/11 20:41 ] [ 編集 ]
導かれる
yamayaさんの記録はちょっと目の付け所が違いますね。

きれいな沢でしたね~ヌクビ沢の白眉とも言えるナメ滝は布干岩と言うらしいのですが、だとしたらこの沢全体の名前の数々もほんとにステキな名前ばかり・・
先人の想いは素晴らしい・・
源頭の湧水や井戸尾根の山毛欅林も私には印象的でした~
私は40年前にタイムスリップさせてもらいましたよ・・
[ 2012/09/29 17:04 ] [ 編集 ]
至福の二日間でした(^▽^)
前日の西ゼンに続き本当に素敵な沢でしたね。
こんなに幸せでいいのかしら^^と感じた二日間でした。
もっと沢山の人達に歩いて欲しい沢だと、心から思いました。

yamayaさん、今回はお付き合い頂き、そしてそっと後ろから見守って頂き
本当にありがとうございました☆
[ 2012/09/28 20:43 ] [ 編集 ]
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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