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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 積雪期 > 金ヶ窪沢(三つ峠)アイス

金ヶ窪沢(三つ峠)アイス

日程  :12年1月25日
場所  :三つ峠 金ヶ窪沢
メンバー:S氏、yamaya
天気  :快晴
ルート
20120125金ヶ窪沢アイストラックデータ図
記録 
寒い日が続いているので氷はかなり発達しているのではないかとS氏を誘って出かけた。
 旧国道から登山口の駐車場に車でそのまま入ったら、最初は圧雪で快調だったが200m
 も走ったところでスタックしてしまった。
 スコップがないので手で雪を書き出してやっと脱出に成功し、旧国道まで戻る。
 仕度をしていると2台の車が林道に入って行く。
 仕度を終わって林道に入って行くと先ほどの2台も我々と同じところでスタックしていた。
 聞くとやはり金ヶ窪のアイス狙いとか。
 (後で知った話だが1台は自力で脱出したが、もう一台はJAFのお世話になって意気消沈
 してアイスを諦めて帰ったとか?)
 それにしても凄い積雪だ。登山口の駐車場には三つ峠山頂の小屋のジープが数台雪に埋まっ
 ていた。
 金ヶ窪に入る
 山頂に向かう林道を20分登って金ヶ窪に下りる。
 先行者のトレースはなかった。
 大滝が見えて来た
 20分ほどラッセルすると大滝が見えてきた。
 氷は雪にすっぽり覆われている。雪崩て落ちて来そうな感じがした。
 踏み固めてしたく
  大滝の下で雪を踏み固めて仕度の場所を作る。
 今日は沢を上まで詰める予定なのでビレーの取りやすい左側を登る。雪を払い除けないとどこに
 バイルを打ったらいいのか分からない。そのまま打ってもバイルの先端が氷に届かない。アイゼン
 はカジタックス12本爪なので前爪が短くうまく立てないが何とかジリジリと登る。
 緩傾斜になると雪は膝を没する深さなのでバイルも打てなく、足を置くにも苦労する。
 途中で2箇所右岸の立ち木にビレーを取って30m一杯伸ばしてS氏をビレー。
 S氏も雪だるまになって「キビシー」と言いながら登ってきた。
 更に30m伸ばして雪に覆われた氷のテラスで終了。
 沢を詰める
 ここでザイルを解いて上流に向かって沢を詰めるが雪は膝から腰まであり、しかも湿って重い
 ので100m登ったら汗だくヘロヘロ。
 現在地を確認すると縦走路まで直線距離で600m高さで200m。更に雪は深くなりそうな
 気配なのでここで撤退を提案すると、やる気満々で先頭をラッセルしていたS氏はシブシブ承知
 してくれた。
 大滝を2ピッチで懸垂すると後続パーティーが来ていた。
 折角なのでトップロープで少し遊んで下山する。
 下山途中で朝のスタック地点に差し掛かると1台の車がスタックし悪戦苦闘していた。
 キジ
 車に戻って装備を解いていると1羽のオスのキジが寄ってきて餌をねだる。
 まるでニワトリのような感じで、車の中にまで入ってくる。
 昼の残りのパンを出そうとするとそれを察したキジは足元で上を向いて待っている。
 可愛い・・・とは思うけど、鬼ヶ島で桃太郎と一緒に戦った勇敢さは片鱗もない。嘆かわしい・・
 そういえば塔が岳山頂にもオスの大きな鹿が住み着いて登山客に餌をねだっている。
 う~ん、媚びるのはみんなオスだ。う~ん。
 人間の肉食女子・草食男子の風潮が野生動物にまで広がっているのか・・など悩みつつ帰路につく。 
 
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[ 2012/01/27 09:56 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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