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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 積雪期 > 大室山(茅ノ尾根)

大室山(茅ノ尾根)

日程   :2012年2月15日
メンバー :単独
コースタイム:駐車場出発8:15→8:20吊り橋→9:40大渡ルート合流点→10:35スノーシュー装着(標高1100m地点)→11:50尾根が広くなる→12:30大室山頂12:45→13:45(標高1100m地点)スノーシューを外す→14:16大渡ルート分岐→14:23(標高800m地点)ルート間違いに気づく14:26→分岐14:35→15:28国道→15:40駐車場
大室山
標高差1100mを一気に上る茅ノ尾根. 枝になっている軌跡:下山時に間違えて途中から引き返した。分岐には2つも指導標があったのに??
茅の尾根1
分校の駐車場から約5分。道志川に掛かる立派なつり橋を渡る。手前には{大室山」の標識とトイレがある。
茅の尾根2
吊り橋はかなり高い。下をのぞくと河原に雪が残る道志川が流れている。
a3q.jpg
橋を渡って約100m、ここから茅ノ尾根に取り付く。雪は少ない。
茅の尾根3
最近モンベルからチェーンスパイクという優れもの?が売られているのを知った。そういえば5年くらい前に似たものを購入してそのままになっていたのを思い出し試しに着けてみた。
今回使った感じは①気温が上がって雪が融ける様な状態だとダンゴになってしまい歩けない。深い柔らかい雪ではアイゼン効果はない。の2つ以外は快適に効果を感じられた。特に凍ったところや泥の上は靴だけよりも歩きやすい。
これから活躍させたい場面は沢登りだ。滝の大高巻きや沢の詰めの泥斜面、道の無い尾根の下山や山道などで威力を発揮しそうである。沢靴はフェルトにしろアクアにしろソールはフラットに近いので滑り止めにはよいだろう。そしてソールの減りも軽減できるし。ただし無雪期の一般登山道で使うと爪で道を傷つけ、柔らかくして、雨に泥が流されてえぐれるなどの影響がありそうなのでそういう使用は控えた方がよいのではとも思う。
私のはCARAVANのステンレスチェーンアイゼンで爪の数は前が4本、後ろが2本だがモンベルは前が8本に増えている。多分メーカーは同じだろう。
茅の尾根4
標高1100まではほぼこんな感じが続く。
茅の尾根5
いままでまばらな雪が急に一面の雪になった。写真の右下がまばらな状態。右上は一面の雪に覆われている。
茅の尾根6
ここでマイクロスパイクからスノーシューに履き替える。
このあたりの積雪は20cm程度で特にスノーシューは必要ないがそれでも沈まず滑らずダンゴにならずのスノーシューは効果的だ。重いのが玉にキズだがメリットに比べれば仕方ない。でもでも、せめて500gくらいにならないか?
バインディングはオリジナルのゴムバンドが劣化して切れたので4mmと3mmの細引きで自作した。オレンジを引くと締まり、青を引くと緩む。
茅の尾根7
雪も次第に多くなっり、尾根も広く緩やかになり、標高1400mあたりから気持ちよい雪山になってきた。
茅の尾根8
やっと山頂に辿り着く。4時間強掛かったが、もしツボ足だったら途中で力尽きていたかも知れない。

昼食を食べてそのまま往路を下る。登りと同じように1100mでマイクロアイゼンに履き替える。
調子よく下っていて尾根の分岐で「どっちかな?」とGPSを見たら「エッ! 登りの軌跡から外れている!。どうやら物思い?に耽っていたので分岐を見落としたらしい。分岐までの距離を測ったら300m弱、標高差50m。自分の迂闊さをのろいながら”間違ったら来た道をもどる」のセオリーに従って戻った。
分岐に付くとはっきりと2本の標識が立っているではないか! またまた落ち込んでトボトボと下る。
吊り橋を渡って、橋の袂の雑貨屋でこの辺特産の蕪の漬物(細長い蕪の漬物で”ひなづる漬け”)と干し柿を買って帰る。ピリッと辛い漬物とあま~い干し柿はうまかった。特に漬物はお勧めです。
*今回は道志村小学校分校の駐車場を近所の家で聞いたら「今の時期ならいいのでは」との意見で停めさせて頂いたが行事があるときは迷惑を掛けるのでつり橋の約50m両国橋よりの道路わきに4、5台置けるスペースがあるのでそちらを使った方がよい。・・・と雑貨屋さんのおかみさんが教えてくれた。
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[ 2012/02/16 13:40 ] 積雪期 | TB(0) | CM(2)
情報ありがとうございます。
こんにちは。コメントありがとうございます。
郁子さんの”大室山でスキー”の記録が記憶があって大室山に行ったのです。肩の斜面で「この辺ならスキーも楽しそうだ」と思いました。
今回はスノーシューのバインダーが壊れ、自作したのでとにかく使って試したくて出かけました。バインダーはマズマズの出来で満足し、そして改良点も見えてきました。山も道具も何もかも丸ごと楽しんでいます。そしてこのコメント欄(山仲間)もね。
尾根の名称の件、ありがとうございます。
調べもせずに使ったので仮称北尾根としました。本当の北じゃないし、立派な尾根なのでちゃんとした名前があると思ったけど手を抜いてしまいました。尾根にも「ごめんなさい」です。早速修正します。
最近、尾根や谷など勝手に地名をつけてしまう人が多いですね。
地名、人名、ものの名前、どんな名前にも歴史や謂れがある皆(社会)のもの、勝手に変えてはいけません。今後はよく調べます。
[ 2012/02/22 16:42 ] [ 編集 ]
大室山
こんにちは~
この尾根は「茅ノ尾根」と名称がありますよ~
積雪状態を知りたくて調べていたら、yamayaさんのブログを見つけました。
親切な情報満載なので、「山に関心を持ってもらいたい・・」と言う想いが伝わりますよ~
私は2年前の2月にこの尾根を山スキーで楽しみました♪
リンクしているハルのHPに記録を出してありますので、良かったら見て下さいね~
ちなみに「北尾根」は「雨乞石」経由のお隣の尾根です~これも2010年2月23日に歩き、ハルに記録がありますよ~
[ 2012/02/22 13:35 ] [ 編集 ]
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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