”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > > 山は真剣勝負(本の感想)

山は真剣勝負(本の感想)

友人から「山田哲哉さんの”山は真剣勝負”を読んだことある?」と聞かれ「読んでない」と答えたがそのとき聞いた本の題名がとても気にかかった。さらに「そこに書いてあることをuconさんは全部できますか?」と追い討ちをかけられ答えに窮したので早速読んでみました。
DSCN1910.jpg  
著者  :山田哲哉
初版  :2006年1月27日
価格  :1400円(税抜き)

山田哲哉さんは幾多の冒険的登山をこなし、また困難を切り抜けてこられ、現在は山岳ガイド”風の谷”を主催しています。
ガイドと言ってもお客さんを山に案内するだけにとどまらず、お客さんを自立した山屋に育てようとしている一風変わったガイドさんです。
だってガイドにとってお客さんは何も知らないでリピーターになってくれるのが一番よいはずですよね。それが自立して巣立ってしまったらリピーターどころか商売敵にもなりかねないのだから。その辺りから山田哲哉さんが山が好きで好きでたまらないという人柄が伝わってきます。
この本はいわゆる登山技術書ではありません。山に向う姿勢、心構えを説いておられ素晴らしいと思いました。
本の題名の”山は真剣勝負”という言葉が全てを物語っていると思います。
この本を読んでいて知識や技術だけでは山には登れない。その土台として姿勢、心構えが必要だと説いておられます。
この感動を私のブログの読者のみなさんに伝えたくて紹介させていただきました。
どうかじっくりと読み、味わっていただきたいと思います。
多分同じ山登りをしてもこの姿勢と心構えが身に付くと10倍、いや100倍山が楽しくなると思います。

end
関連記事
[ 2013/08/28 10:56 ] | TB(0) | CM(2)
不都合どころか感謝いたします。
山はとても危険な遊びです。
年間350人前後の人が死亡や行方不明になっています。
だから山田哲也さんが言うように「登山は真剣勝負」だと思うのです。
一瞬の気の緩みや無知が死に繋がります。
このことを一人でも多くの人が自覚して遭難を減らすことのお役に立てれば嬉しいので採り上げていただいたことに感謝いたします。
[ 2018/03/08 17:49 ] [ 編集 ]
リンクを貼らせていただきました
はじめまして、
私どもの山の会のホームページに、私の愛読書である「山は真剣勝負」のバナーをはり、本の紹介として本記事にリンクを貼らせていただきました。
不都合がありましたら、ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。

[ 2018/03/08 12:35 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
ucon3@mg.scn-net.ne.jp
携帯アドレス
ucon-no-higuma@ezweb.ne.jp

ようこそ”霧(kiri)”へ
ご訪問いただいた回数
また来てください。