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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > ハイキング > 雨ヶ岳(富士五湖)

雨ヶ岳(富士五湖)

日程   :2012年2月28日(火)
メンバー :単独
コース  :ゲート9:15→(湖畔道車道歩き)→9:56雨ヶ岳本栖湖側登山口→10:15尾根取り付き(この間ルート偵察)10:30→
        11:30端足峠11:45→13:50雨が岳山頂14:00→14:57橋足峠→15:30尾根末端→15:45登山口→
        (湖畔道車道歩き)→16:20ゲート
雨が岳予定
当初予定したルート  
雨が岳軌跡
実際に歩いた軌跡
天気   :薄曇り
記録   :予てから近場(私の場合)のスノーシューハイキングに良さそうなルートとして揚げていた雨ヶ岳で急遽出掛ける。
布団の中でグヅグヅしている間に時間が過ぎ、自宅を出たのが7時。予定より1時間遅れだ。天気はまあまあだし、富士五湖辺りの山は白いし、ご機嫌で走っていると「ガーン!」なにやら前方に道路を塞ぐ立派なゲートが出現。ゲートに掛かっている看板には「県道本栖湖湖畔線は冬季期間通行止め!」と書いてある。聞いてないよ~と思いながら突破口を捜すがガッシリと鉄の扉とワイヤーロープで固められ付け入る隙は見つからなかった。カーナビは登山口まで2.8knと言っている。
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  このゲートのおかげで往復で5.6knの車道歩きだ。右にコジンマリとしているのが我が愛車

仕度をして歩き出す。今回は新調のトレッキングシューズだ。GWのヒマラヤトレッキングのために8,800円でキャラバンのGK67というモデルを通販で買った。サイズは24.5cm。靴下はホームセンターで売っている軍足1枚。自宅で足を入れたときは少々キツイのではと思ったがシッカリ紐を締め上げると爪先に余裕が出てなにやら具合良さそう。3Eということで圧迫感も無く足をフンワリ包んでくれる。アスファルトの上を歩いて見ると硬そうに見えたソールも心なしか曲がる感じで冬靴に比べると歩きやすい。
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気を良くして歩き出してすぐに竜ヶ岳登山口だ。どうせ車道を歩くなら龍ヶ岳経由で・・・との誘惑に駆られるが「予定コースを変更しない」を鉄則にしているのでそうも行かない。あんまり拘ると自縄自縛に陥るな・・でも山は予定コースを変更すると事故の可能性が高くなることも事実だから・・・などと考えながら通行止めで人気のない車道をテコテコと歩く。
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右側には木の間越しに寒々とした湖が広がっていた。
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45分歩いて予定していた登山口に到着。本来はこの近辺に車をデポする積りだったけど寝坊と合計で1時間45分のロス。雪は5cm程度で薄っすらと地表を隠していた。
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またまた予定では取り付くはずのルートの辺り。ブッシュが密生している。多分斜面にかかると笹藪だろう。時間もロスしているのであっさリ道の無いルートを放棄して登山道で山頂まで往復することにした。(軟弱もの!)
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やっと橋足峠に到着。いきなり目の前に純白の端正な富士山が現れた。
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振り返ると本栖湖が見える。
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左に目を向けると以外に高く竜ヶ岳が見えた。
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雨ヶ岳に向かう道はこんな感じ。雪は10cm程度。両側には予想通り笹が密生していた。登山道にして良かった!
ここからチェーンスパイクを付ける。
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標高1500m付近になると霧氷になってきた。雪は20cm程度。
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山頂。樹林に囲まれた広場で南側だけが開いている。南側には朝霧高原から聳え立つお約束の富士山がある。
スクッと立つ端正な富士山と端正なYamaya。
でも何だか変!?・・・・そうだ!足が熊笹に隠れて見えないからなんとなく安定感が無いのだ。足がないといえば?・・幽霊?   なんとは無しに霧氷の付いた木がヤナギのようにもみえるし・・。

往路を忠実にそのまま下る。かなり急な勾配でもチェーンスパイクの爪(特に踵側)がシッカリと雪に食い込んで快適に下りられた。
ただし、時々日が差して雪の表面が融けるとダンゴになるのがわずらわしかった。

GK67の使い心地:登山を終えて脱いでみると靴の中はサラッと乾いている。昼間はかなり湿雪だったからしみこんでもおかしくない。この価格でゴアテックスを使っているのだ。また重さは家で料理用秤に乗せて測ったときは550g/24.5cm/片足と抜群に軽い。それでいてソールは程よく硬く程よくシナル。アッパーは綿が入っていないが今回は全く冷たさを感じなかった。靴ズレもない。今のところいいことずくめである。ただし爪先にも踵にもコバが無いのでワンタッチ、セミワンタッチアイゼンともに使えないので要注意。バンド式のアイゼンなら大丈夫。(だと思う)
これなら冬の低山も残雪期の北アルプスでも十分使えると感じた。?(私はキャラバンのセールスマンではないけど)
ただ安過ぎるのが気になる。安かろう悪かろうの法則に従ってどこかに隠された欠点があるのかも知れない。2010年発売の商品だから在庫処分か?何しろ靴は生鮮食品と同じでどんなにキチンとしまっておいても寿命は5年くらいだからあとどれだけ残っているのかな。
GK67
キャラバン GK67 (中国製)

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[ 2012/02/29 11:08 ] ハイキング | TB(0) | CM(1)
確かに♪
「スクッと立つ端正な富士山と端正なYamaya。」
イエイエ幽霊だなんて^-^ 富士山もYamayaさんもとても素適です☆
[ 2012/02/29 11:39 ] [ 編集 ]
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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