FC2ブログ

”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 沢登り > 水無し 本谷(丹沢)

水無し 本谷(丹沢)

日程  :2013年11月19日
場所  丹沢 水無し川水系 本谷
メンバー:みかんさん、ikukoさん、(L)ucon
天気  :晴れ
コース&タイム
戸沢出合7:00→7:30F1→8:50F5→9:25書策新道横断点→10:45F8→12:05稜線(表尾根)→12:20塔ノ岳12:50→13:10花立→(源次郎尾根)→14:50戸沢出合
水無本谷コース

記録
この前本谷を登ったのはもう10年くらい前になるだろうか?
秋も深くなってヒルも居なくなったので久々に出掛けて見た。
P1160264.jpg
F1

DSC03097.jpg
冷たい飛まつを嫌って平凡に左から越える。

P1160265.jpg
F1の直ぐ上で右からセドノ沢が合わさってくる。

P1160266.jpg
本流は直ぐにF2.

DSC03107.jpg
左に鎖とフィックスがあるが濡れているので乾いた右から越える。

P1160285.jpg
岩屋になっている大きな岩が被さってくる。こも向こう側にも10畳くらいの広さの岩屋があります。

P1160286.jpg
小滝が続く

P1160287.jpg
F3が見えてきた。

DSC02214.jpg
F3は右から。シッカリした残置が3つあるので安心。また下はツボなので落ちても痛くはさい・・・冷たいけど。ちなみに滝の下には「転落事故が多いので・・・」との地元遭難対策委員会が設置した注意看板がある。

DSC02206.jpg

P1160288.jpg
F3を上から見る。

P1160291.jpg
F4は腰まで入れば快適だけど・・・右から巻きました。
夏なら快適だろうけどその頃はヒルがいるし・・・(どうしてもヒルに馴染めないな~)

P1160301.jpg
F5が見えてきた。

P1160303.jpg
F5.直瀑だ。

P1160304.jpg
右壁にシッカリと鎖とフィックスがある。

DSC02213.jpg
フィックスと鎖にしがみ付いて。
しがみ付かなければ面白い登攀になりますが・・・あればしがみ付いてしまいます。

P1160306.jpg
F5を上から見る。

DSC03170.jpg
F5を越えると書作新道が沢を横切る。ここで小休止。

P1160311.jpg
左に沖ノ源次郎沢を分ける。F1.F2がそそり立っていた。水がなくカラカラに乾いていました。

P1160313.jpg
F6.

DSC03192.jpg
大きな岩の右の凹角を残置シュリンゲに掴まって強引に登る。残置シュリンゲは身長165cmの私がやっと届く高さなのでもっと小柄な人はもう1段上がる工夫が必要のようです。

P1160317.jpg
F6を上から。

P1160330.jpg
小滝

P1160333.jpg
F7.看板だけで滝はない! 埋まったのか?崩壊したのか?

P1160334.jpg
左に金冷し沢を分ける。流呈の長さから言えばこちらが本谷だけど。そしてこの奥にも豪快な滝がありますが本谷F8にはかなわないので泣く泣く本家(本谷)の地位を譲ったのかもしれません。

P1160338.jpg
右に入るとF8が見えてきた。

P1160339.jpg
流石に豪快だ。

P1160341.jpg
シブキに虹が出来ていた。

DSC03232.jpg
記念写真を1枚。

P1160342.jpg
右の巻き道から見たF8上部。
私は登ったことはないが昔は左壁から登ったようです。行列で順番待ちしたと聞きますが今はボロボロに見えて取りつく気持ちにはなれません。

P1160344.jpg
F8の巻き道。フィックスが張り巡らされているので安心です。

P1160350.jpg
ボロボロのF9を右から巻くと水も涸れてくる。

P1160351.jpg
稜線(表尾根)までこんな感じです。が、アザミの立ち枯れのトゲが柔肌に刺さって痛かった。

P1160352.jpg
振り返ると相模湾が光っていた。

P1160353.jpg
最後の詰め。もう直ぐ上をハイカーが歩いているのが見えます。

P1160355.jpg
おなじみの塔が岳山頂からの富士山。秀麗な姿だけど「見飽きたな~」と贅沢なことを。

P1160356.jpg
花立への登り(大倉に向って)で尾根の左側(水無し側)に新しい道を工事中。今は必要なさそうだけど。

P1160358.jpg
花立を越えて左の源次郎尾根に入る。ここは赤岩と言われる辺りで源次郎沢を遡行するとここが終点です。

DSC03280.jpg
丸く広い尾根をコンパスを頼りに下る。
この尾根は大倉尾根からしばらくシッカリした踏み跡があるがこの辺りはそれが消えている。広くて丸い尾根なのでルートファインディングが難しく右に引き込まれ源次郎沢に降りてしまう人も多いとか?沢は滝下りになり危険なので要注意です。(老婆心から念のため)

P1160361.jpg
書策新道に出ました。

DSC03283.jpg
戸沢出合に戻ってきました。

本谷は鎖やフィックスが全ての滝にあるので面白いような詰まらないような・・・それを頼らずに登るとかなり面白い沢です。F8付近は周りの岩壁を含めて豪快な景色が楽しめます。
晩秋のよく晴れた1日、相模湾の照り返しを背に受けて登るのも楽しいです。

end
関連記事
[ 2013/11/21 19:16 ] 沢登り | TB(0) | CM(3)
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2013/11/22 10:02 ] [ 編集 ]
晩秋の沢に~
F2とF3の右からの登りは振られるような気がして、チョットコワカッタです~でもいつもと違うルートを登れて良い経験になりました~
源次郎尾根の地図読みも自分でやるのは初めてだったので、これも地形図の見方に違う側面のあることをアドバイスのおかげで見いだせて良かったです。
水流を避けての歩きは意外とルーファイが必要で、これも学びでした~
[ 2013/11/22 09:55 ] [ 編集 ]
のんびりゆったり♪時々緊張!
uconさん、今回もご一緒させて頂きありがとうございました☆
丹沢を代表する沢だけあって、何度遡行しても楽しいですね(^^)
滝登りは今まで登れなかったルートを指南して頂き嬉しかったです。
次回は是非挑戦してみます。
最高の青空の下、素敵な沢登りの一日に感謝致しますm(_)m
[ 2013/11/22 06:44 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
ucon3@mg.scn-net.ne.jp
携帯アドレス
ucon-no-higuma@ezweb.ne.jp

ようこそ”霧(kiri)”へ
ご訪問いただいた回数
また来てください。