FC2ブログ

”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 登山教室 > 山NETクイズ①オートロックの解除は?

山NETクイズ①オートロックの解除は?

山NETクイズ
突然ですがクイズで遊びませんか?
ある状況を設定し、それをどうやって解決するかを考えるゲームです。
このゲームの狙いは事故の防止と救助方法の習得です。
今回が初めてなので狙い通り話が進展するかどうかわかりませんがとにかく始めて見たいと思います。
大勢の参加をお願いします。

テーマ
確保器のオートロック解除

設定
15mの涸滝をトップがリードした後、セカンドの登攀をATCガイドで確保していたらセカンドが落ちて宙吊りになってしまいました。セカンドは元気です。
ロープは9mm50mをシングルで使っていました。
セカンドはハングまでは5m、地上まで5mの所でぶら下っています。

問題
上記の状況に直面している本人(トップ又はセカンド、あるいは両方)として考えてください。
①セカンドが宙吊りから自分で脱出する方法?
②トップがセカンドを救出する方法?
③宙吊り再発防止にはどんな方法がありますか?

条件
使う装備やビレーポイントまたロープの状況などは回答方法に応じて決めてください。

回答方法
コメントに書ける範囲で投稿してください。

正解不正解の判断
リードとセカンドが無事に下山できる方法が正解です。
自分で実践して納得してください。もちろんゲレンデで指導者の下、バックアップをとって試してください。

変更や修正
一度登校した方法も終わりにせず、何度も検証して発展させてください。
また「こういう方法もあるぞ!」と思ったら追加してください。
もちろん他の人が出した意見を取り込んでもOKです。

その他ご意見
安全登山の普及に向けて勧め方や設定などで前向きなご意見もお願いします。

  ・・・・参加者はいるかな~・・・

end

関連記事
[ 2013/12/06 12:09 ] 登山教室 | TB(0) | CM(11)
面白いですね!
岩仲間とワイワイ言いながら考えました。面白かったです。ATCガイドは手が滑ってもセカンドを落とすことがないので、万能と思ってましたが、こんな弱点があるのですね。
ハーネスへの連結も簡易エイト(いわゆるチョンがけ)の方が外しやすいし、笛とナイフを首にかけている意味も、よく分かりました。正解の発表が楽しみです。
[ 2013/12/15 14:22 ] [ 編集 ]
遅ればせながら・・・その2
①トップがザイルを固定したうえで、余ったザイルをセカンドの傍に下ろす。セカンドはそれにエイト環をかけ、ハーネスに連結。連結したザイルの下の部分を足の土踏まずに3~4回ぐるぐると巻き、立ちあがり、登攀前にハーネスに連結させたザイルをはずし、懸垂で下りる。エイト環を出きるだけ上にセットしないと、緩みが出ず、はずせない。どうしても外れなかったらザイルを切る(ごめんなさい)。
立った岩でトップロープで確保された上でやったことがある。ザイルを下ろしてもらわなくても、ハーネスの連結部より下に、地面まで届くだけの長さのザイルが下がっていたので、それにエイト環をセットし、比較的楽に下りられた。宙づり状態で出きる自信はないが、一生宙づりはいやなので、火事場の馬鹿力がでるかも?
[ 2013/12/15 14:12 ] [ 編集 ]
遅ればせながら・・・
①シュリンゲを2本使って、マッシャーをずらしながら登っていく「セカンドの自己脱出」を練習したことがあります。しかし、その時は誰かが下でザイルを引っ張っているか、ザックなどをザイルの末端に吊るして、マッシャーをずらしやすいようにザイルを張った状態にしてもらっている上に、空身で登ったので、なんとか脱出が可能でした。滝場で、ザックを背負って、ザイルの末端でエイトノットで連結されている身であれば、非力な私にはこの方法は不可能に思われます。、
②地上まで5mなら、トップが下ろす方が現実的。ATCガイドは宙づりになっている場合は、手では緩められないが、落下防止についているカラビナにもう1枚カラビナをかけ、それにシュリンゲを地面より20~30センチ上に垂れるようにかけ、そのシュリンゲを足で踏んで、カラビナを緩めながら下ろす。当然スムーズにはいかず、ガクンガクンとなるが・・・。
③ATCガイドは使わない。
[ 2013/12/14 22:54 ] [ 編集 ]
ロアーダウン
大体みかんさんと同意見ですが、登り返しは多分無理。
 ①はトップに残り40mのロープを投げてもらい、シュリンゲ等でアブミを作り荷重を抜いたあと、カラビナ一枚で半マスト下降が現実的かと…。(この場合、念の為荷重を抜いてメインロープ末端を外す前に半マスト仮固定をしておく…)

 ③同時に二人以上の確保でなければ、初めから半マスト確保が現実的と思われますが…
[ 2013/12/11 20:58 ] [ 編集 ]
検証はこれからです。
知り合いからのコメントは出揃いました。
ありがとうございました。
別途ロープワーク教室を計画して検証し、その結果をこのブログで報告します。
それまではこれらの方法の可否は分りませんので参考にしないでください。
他の読者のコメント参加も期待しています。
[ 2013/12/10 10:24 ] [ 編集 ]
コメント遅くなりました。
1 宙吊りになったら自己脱出は困難かと思います。

2 千石さんも記載されてますが、涸滝なので下に降ろすのが安全だと初心者の自分は思います

3 チェストハーネスを装備する。宙吊りにならないように、登るセカンドをみて巻かせる。
[ 2013/12/08 20:38 ] [ 編集 ]
机上の空論です。
1・セカンドが宙吊から自力脱出方法。
宙吊になる位だからセカンドは体勢上何も出来ない。道具も持っていないと予想。ハーネスから手の届くロープ長さは短い。上にはロープが40m近く上がっている。
リードはセカンド迄の必要長さを見てロープを支点にマストノットする。ロープ先端に抜け止めエイトノットする。抜け止めに近く5mm50cmスリングでフレンチを作る。ビナを掛ける。15cmヌンチャクを二つ折りにして掛ける。其れから1mほど上にタイブロック+丸カラビナをセットする。1.2mスリングを掛けておく。ロープは垂直の筈だから張っているロープに沿って下す。セカンドがヌンチャクに足が掛かる位置で止める。セカンドはタイブロックから1.2mスリングをハーネスに結ぶ。ヌンチャクに足を差込む。タイブロックを握る。体が「く」の字になる。同時にタイブロックを押し上げる。手を離してヌンチャクのスリングを緩めてタイブロックから1m位に引き揚げる。繰り返す。大変。下せるものなら下したい。
必要材。5mm50cmスリング1本。タイブロック+丸カラビナ1組。1.2mスリング。15cmヌンチャク1個。通常ビナ1個。

2・トップがセカンドを救出する方法。
枯れ滝だから溺れない。元気と言う前提なので下に着地させる。ATCはオートロックで逆には動かない。万一のバックアップを取る。支点にビナ。ATCのセカンド側にフレンチ。ビナと接続。よく締めておく。ATCのリリース孔(小さい方)に6mm1.2mのスリングをガースヒッチ。支点のビナに通す。ハーネスに接続。バックアップ解除。腰を下げるなり後退するなりして緩やかにリリースを利かせる。ロープは下に伸びていくはず。未だやった事ない。
必要材。6mm1.2mのスリング(必要長さは支点の位置による)

3. 宙吊再発防止の方法。
落ちるということはセカンドの能力以上なのだからリードは登らせず巻く。事前調査で危険と予想されたら説明して同行しない。

皆様の言うように沢のリード確保はATC(確実に止まる)。セカンド確保は半マスト(戻し易い。ビナは大型が仮固定し易い)。懸垂はATC(長いと撚れを取るのに時間が掛かる)と道具を使い分ける。
机上の空論を並べてみましたが判定宜しくお願いします。
[ 2013/12/08 19:33 ] [ 編集 ]
オートロックの解除
ハングなどの危ない所はすぐに巻いている私には難しい問題ですが・・考えてみました。

ほとんどみかんさんと同じなんですが・・

①まずはアッセンダー(タイブロック等)をロープにつけてハーネスと繋ぐ。次にロープにシュリンゲでマッシャー結びをして、ユマールのように使えるようにする。(アッセンダーが他にあればそれを使う)さらにシュリンゲをフレンチ結びで簡易アブミを二つ作って上に移動させながら登る。
実際に一度練習したことがあるのですが、振られてとても難しかったです。

②もっぱら私は半マストビレーでATCガイドは使っていないのですが・・。
ATCガイドは解除できる、とのことで実際にベテランさんがビレーしてくれていたときにセカンドの私は降ろしてもらったことがあります。
ただ、慣れていない人だとその際ガクンと来てセカンドは危ない、ということでした。
なのでセカンド側のロープにシュリンゲでフレンチ結び等をして他のビレー点とマリナーで固定してから解除した方がいいのではないか?その方法はよくわかりません。

③半マストビレーか私なら登らずに巻きます。
[ 2013/12/08 11:24 ] [ 編集 ]
追加、修正します。
その後色々考えてみましたので、追加修正します。

①まずメインロープを外してしまうのは大変危険行為でした。決して外してはいけません。
 ハング越えはやはり無理そうなので、そこからはトップと協力して、
 残っているメインロープで引き上げて貰います。

②説明を追加します。
 ロックされているATCガイドからなるべく近い位置のメインロープに、半マストをセットし仮固定します。
 もう一つシュリンゲをゼカンド側のロープにマッシャー結びで繋げ、一杯に張ります。
 ATCガイドの小さい穴に細いシュリンゲを通し持ち上げ、荷重をマッシャ―のシュリンゲ側に移動し、ATCガイドを解除します。
 マッシャ―を少しずつ持ち上げ、荷重を半マストをセットしたメインロープに移し、半マストの仮固定を解除して、セカンドを地上に下ろします。
 
[ 2013/12/08 10:35 ] [ 編集 ]
実際には出来るかな??
uconさん、こんばんは。
私も出来るかどうか分かりませんが考えてみました。

①マッシャ―結びやタイブロックなどを使って、
 シュリンゲでハーネスに繋げそれに体重を移動し、ハーネスからロープを外す。
 ロープに同じようにマッシャ―やタイブロック(余分にあれば)を使い、
 足場を2本用意し登り返す。
 ただハングを越えられるかは疑問です。

②トップはもう一つ確保用に残ったロープで半マストをセットし、それを仮固定します。
 その後ATCガイドを解除し、半マストでセカンドを地上に下ろします。

③15m程の滝でしかもハングしている場合はビレイにATCガイドは使わず、
 半マストでビレイする。


[ 2013/12/07 22:35 ] [ 編集 ]
沢登り初心者としては!?
Uconさん、

沢登り初心者の自分なりに考えてみました。

①セカンド自身が宙吊りから自分で脱出する方法は?
 (A)シュリンゲをマッシャー結びでロープに結びつけて、カラビナに足場用の簡易アブミ(シュリンゲをインライン結びで大きな輪を作る)をセットする。
 (B)同様にロープに、足場用のシュリンゲよりも上に、もう一本手用にマッシャーで結ぶ。
 (C)(A)に足を掛けて、(B)をハーネスに結びつけて、それぞれを交互にずらしながら自力で登る。 でもシュリンゲが最低3本必要になってしまいますが・・・・・

②トップがセカンドを救出する方法?
1/2, 1/3システムを作って力を分散させて引き上げる方法がある筈ですが、場所によっては困難ですし、まだ理解してなくて覚えてません。
今の自分に出来るのは、ATCガイドを使用との想定なので、逆戻りしないように一度仮固定した後にセカンドよりにシュリンゲでロープにマッシャーム結びで可動部を作りそのカラビナにロープを掛けて(ATCガイド使用なので半マストでなくても良いと考えます)引っ張る。 力は必要ですが、ズレ落ちる不安材料はないのでマッシャー部を動かして引っ張るようにする。

③宙吊り再発防止にはどんな方法があるか?
セカンドが落ちないのが一番なのですが、「リードする人が宙吊りにならないようにロープをセットするようにする」のもオーバーハング部が有ると避けられない・・・・ 「オーバーハングの有る滝は巻くようにする」案も巻けない場所も有り答えにならないかな。 もう少し考えてみますが現時点では、登れる自信のないようなオーバーハングの有る滝は、巻ける場所まで戻って巻くようにする事になります。
[ 2013/12/07 21:31 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

プロフィール

ucon

Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
PCアドレス
ucon3@mg.scn-net.ne.jp
携帯アドレス
ucon-no-higuma@ezweb.ne.jp

ようこそ”霧(kiri)”へ
ご訪問いただいた回数
また来てください。