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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 道具 > 登山口までの足

登山口までの足

今回は暇なので山に行くための足についてツラツラ書いてみます。
昔は大きなキスリングというザックを背負って、皮の重登山靴を履いて、フラフラと駅の階段を上り下りして、新宿駅や上野駅の夜行列車待ち合わせの列に並んで、乗り込むと網棚にザックを押し込んで、椅子の下に潜り込んで寝て、麓の駅に着くと窓からザックを放り出して、自分も窓から這い出して、駅前のバス停に並んで、乗り込むと膝の上にザックを載せて、下りたら長い林道を登山口まで歩いて・・登って・・下山したらこの逆の行程で疲れた足と汗臭さに自分で咽びながら帰るのが常でした。
山に関係ない一般のお客様にはさぞかし嫌な思いをさせたと思います。
改めてご理解とご協力に感謝し、ご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。
その頃の夢の一つが登山口まで車で入ることでした。
そして今は車に荷物を放り込んで、登山口で車中泊して、・・登って・・下山したら途中で日帰り入浴して家の玄関まで暖かい車内に座って帰れるようになりました。
という訳で今回は私の山までの足の車について自慢話を一くさり。

愛車
・車  名:スバルサンバーディアス クラシック
・グレード:スーパーチャージャー・4WD
軽自動車のワゴンで4輪駆動、ターボ付きです。
中古で手に入れました。
サンバー1
外観はこんな感じです。フロントマスクが可愛いです。仲間からは”子ブタちゃん”と呼ばれています。

サンバー2
人間が乗る場所です。これでも大人4人がユッタリ乗れます。軽自動車の乗車定員は4人以下と法律で決められています。
ときどきコッソリ5人乗ることもあります。山の中だけの短い移動では10人乗ったことがあります。

サンバー3
荷物を乗せる場所です。冬山装備4人分をタップリ乗せて余裕があります。

サンバー4
寝る場所です。仲間内では”お座敷”と言っています。
大人3人(仲良しなら4人)が足を伸ばして寝れます。
時々この中で宴会もします。大人6人が入ってお茶したり、料理したりしておしゃべりします。

お座敷にするには
・荷物を運転席と助手席に移します。ピッケルやストックなどは車の下の地面に入れます。
・後席の背もたれを前に倒して、更にその背もたれと座面を一緒に前に倒して足元に格納します。
 これで幅130cm長さ185cmのまっ平らな場所ができます。
・そのままだと小さな凸凹があり寝にくいので、荷物室にたたんで重ねてあったベニヤ板を敷き、更にその上に銀マットを広げます。これに掛かる時間は荷物の移動時間を除けば1分です。

サンバー5
小物入れの棚です。荷物室の天井付近に設置けました。
「あったらいいな」と思う小物はなんでも出てくるドラエモンのポケットです。
室内灯はオリジナルを使うとバッテリーがあがって、エンジンが掛からなくなるのでホームセンターで電池式のものを買ってきて取り付けました。

サンバー6
リヤゲートです。赤いロープは背の低い人が開けてあるゲートを閉めるときに引っ張る取っ手代わりです。
その右側の細く短いく青い紐はゲートを内側から開けるための取っ手です。これを下に引くと内側から開けられるようにしました。とても便利です。

その他の工夫
・長いスプリングに交換して車高を5cm上げ、林道など凸凹道を走りやすくしました。
・タイヤは夏は農道を走る農家の軽トラのタイヤ、冬も軽トラのスタッドレスタイヤを付けています。
 軽トラ用だから1本4~5千円ととても経済的です。
・カーナビは3.5インチのガーミンを1万5千円で買いました。普通、登山口は住所や電話番号などないので緯度経度を入力して行く先を決定します。ワンセグも見れないし、音楽も聴けないけどシッカリと音声で案内してくれます。仲間内で”ナビのなっちゃん”と呼んで親しんでいます。

交通費は必要経費を自分をいれた乗車人数で割り勘にしています。
必要経費とは高速代、ガソリン代、そして「車はガソリンだけでは走らない」ので1kmにつき10円を目に見えない諸経費としています。
違反は運転者持ちで事故などは乗っている人で協議することにしていますが事例はまだありません。(違反はあります)
税金は1年間7,800円で安いです。
山に行く費用は公共交通機関利用をりも大幅に安く(平均1/3)その分余計に山に行けます。

盲点としては登山靴をよく忘れます。サンダルやスニーカーで出掛けるのでよく忘れました。いまでは計画書の装備欄に登山靴も書くようにしてチェックしています。

スバルにした訳 
軽の1ボックスは大人4人が乗って、山道具を満載して狭い林道を登山口まで行くには必要十分な大きさをしなえています。
三菱、ホンダ、スズキ、ダイハツにも軽ワゴン(1ボックス)があるけど、選んだ最大の理由は①後席が簡単にたためてフラットになり、そのときの広さが1番ということです。
他のメリットとして②エンジンが一番後ろにあるので静か③4気筒なので滑らかなどがあります。
他のメーカー車に劣るのは前輪が椅子の下にあるのでホイールベースが短く横風に弱い、価格が高い(中古でも高い)などがあります。軽だからもう少し燃費がよければな~(平均12~14km/L)

今、私の愛車”子ブタちゃん”は11歳で10万km走っています。あと6年くらい乗る積りでその後もスバルにしたかったけど、スバルが軽自動車の生産を去年止めてしまいました。とても残念です。

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[ 2012/03/07 12:27 ] 道具 | TB(0) | CM(1)
素晴らしいです。
とても楽しくブログ拝見させていただきました。
子ブタちゃん 可愛いですね。
私も、来月に中古でクラシックが納車なんですv-10
荷台スゴイです。 参考にさせてもらいます。

私も、車に名前つけてみようと思います。

お座敷もすてき!
[ 2012/08/29 16:21 ] [ 編集 ]
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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