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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 無雪期 > 天子ヶ岳

天子ヶ岳

日程  :2014年1月3日
場所  :天子山脈、天子ヶ岳
メンバー:ucon
ルート&タイム
田貫湖キャンプ場6:50→7:05尾根上→9:00長者ヶ岳9:20→9:40鞍部→10:06天子ヶ岳10:42→11:26長者ヶ岳11:37→12:52田貫湖キャンプ場
天子ヶ岳軌跡

記録
2年前の秋に知り合った遠方の友人が旅立った(亡くなった)。
その頃自分も同じような境遇にあったためか、その友人の人柄が良かったためかとても親しみを感じて(片想い?)経過が気になっていたが問い合わせすることも出来ずにいたら「30日に旅立った」と共通の友人から伝え聞いた。
1年半前にその地を再訪したときは彼は病のことは見せずにクライミングルートの開拓に熱中していた。
ただ取り付きまでの一緒に歩いた短いアプローチで何度か休んでいたのを見たとき、壮絶な戦いの合間のひと時であることが垣間見えた。
どういう理由か分らないがそのとき彼が「天子山脈に行きたい」と言っていた。それでは!と案内する積りで待っていたら「行かれなくなった」との連絡があった。でも「いつかは!」と待っていたのだが。
彼の旅立ちを知って無性に天子山脈に行きたくなった。本当は天子から雨ヶ岳まで縦走したかったがとりあえず天子ヶ岳だけでもと来てみました。
秀麗な中にも荒々しい富士の西面を見て欲しかったが予報では晴れなのにガスがでて富士は見えなかった。
天候のためか正月だからか他に登山者はなく、景色もない静かな山をジックリと歩けました。
下山して帰途に着き天子を離れたらイキナリ富士がその姿を見せた!「遅いよ!・・いや遅くはないかも知れない」
私の病は昨年暮れで4年経過し、検査では異状なしだった。なんだか申し訳ないような気持ちです。

P1160570.jpg
長者ヶ岳

P1160574.jpg
長者ヶ岳と天子ヶ岳の鞍部

P1160573.jpg
鞍部から見上げる天子ヶ岳。標高差は約100m)

P1160575.jpg
天子ヶ岳山頂。細長い尾根の途中で山頂らしくない。この標識は舐めれば気がつかないだろう。
それにしても名前の割りに地味な標識だ。

P1160576.jpg
山頂は樹林の中なので2、30m南の富士山側に展望台(と言っても数本木を切っただけ)がある。晴れていれば真正面に富士山が聳えて見えるのだが・・・見えないけどこの写真をその場で彼に(友人を介して)メールした。

P1160579.jpg
一応記念写真を撮る。少しガスっていて日が差してないので逆も正もないと思って撮ったらヤッパリ逆光だった。
でも・・・この方が良い・・・・

P1160582.jpg
下山して帰途についたら富士が顔を見せてくれた。
いつもは東側のノッペリした山容を見慣れているが西側は荒々しい感じがした。

彼が開拓した鷲ヶ峰のルートを訪れてみようと思っている。

end
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[ 2014/01/04 11:16 ] 無雪期 | TB(0) | CM(0)
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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