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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 道具 > スノーシュー締具修理

スノーシュー締具修理

昨日、今日と雨が降り続いているのでスノーシューのバインダーの改造を行った。

今までの経緯
・オリジナルのウレタンゴムバンドが経年劣化でボロボロになったので取りあえずはアイゼンのバンドで代用していた。
・しかし、狭い留め金6箇所にバンドを通すため、冬用手袋では作業が出来なく素手でやっていた。(寒かった~!)
・何とかせねば・・とリング二つで締めるシステムを考えホームセンターでキーホルダー用リングを買ってきて取り付けたが、リングの強度不足で力が加わると変形してしまった。
・もっと強度のあるものをと金属製リングをサイトで探すがない!。あっても鉄線を曲げただけで溶接してなかったり、溶接してあるものはサイズが大きかったりした。
・ふと車の部品のパッキン(座金)は?と探してみたらエンジンオイル排出孔に使うOリングが使えそうだと分かった。しかし驚いたことに各メーカー全部が形やサイズが違うのだ。その中でスバルが合いそうなのでサイトで12個(一箇所2個×左右で6箇所分)を購入した。価格は60円/1個であった。
早速取り付けて使ってみるとほぼいいのだがちょっとサイズが大きく締まりきらない面がある。そこで再度探したところスバルにワンサイズ小さいものがあることが分かったが、どうもOリングの代用では気に入らない。
・そこでサイトをあちこち見ていたら線コキというバンドに使う金具が具合良さそうなことが分かった。いろいろサイズがあるが幅15mm長さ20mm金属の太さ2.5mmのものを購入した。(40円/1個)
コキ1
  これが線コキというものです。私はNETで購入したが手芸店などにあるらしい。

コキ2
 線コキを使った完成品を左側から見たところ。踵の青いテープも以前自分のサイズに合わせてフィックスしました。

コキ3
 右側から見るとこうなります。

スノーシュー脱着の手順
コキ4
手順① 先ず緑色のフックに赤い紐を掛けます。
  フックは2mmの針金で自作しました。見栄えは今一ですが左右で6箇所つけていると次第に慣れてきます。

コキ5a
手順② 線コキに着けた赤い紐を引きます。するとシッカリ締まって緩まなくなります。線コキも針金でスノーシューに取り付けました。

コキ6
手順③ スノーシューを外すときには線コキに取り付けた青い紐を引きます。するとスッと緩みます。

以上で完成です。

見栄えは不細工ですがシステムとしては特許ものだと思っています。多分オリジナルより使いやすいと思います。(自画自賛)
長所 
①着けるのも脱ぐのも冬用手袋のまま操作できる。(室内での実験結果より)
 ②シンプルで軽い。
 ③何よりも安価。 
短所:以下が今後の要チェックポイントです。
 ①針金や線コキの強度不足で変形したり、最悪の場合外れることは無いか?
 ②歩いている内に緩まないか?
 ③青い紐がブッシュなどに引っかかると簡単に緩む。
 
深雪をスノーシューで進み、それが壊れて使えなくなってツボ足になると戻るには数倍?の体力と時間が必要になります。つまり浮き輪で沖まで行って、そこで浮き輪に孔が開くようなもので遭難ものです。
想定される短所の押さえ
当分アイゼンバンドを携帯し、それを通すオリジナルの部品もそのまま残してあります。しばらく使って安全が確認できたとき、それを外して完成です。

どっかスノーシューハイク(登山)に行きたいな~
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[ 2012/03/10 15:00 ] 道具 | TB(0) | CM(0)
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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