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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
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岩殿山(山梨大月市)


日程   :2012年3月12日
メンバー :単独
天気   :晴れ
コースタイム:大月駅1030→10:55登山口→
      11:05公園→11:30兜岩分岐→11:50山頂(本丸跡)→12:00兜岩分岐→
      12:30兜岩→13:30稚子落し→14:00吊り橋(瑞仙橋)→14:30大月駅
岩殿山軌跡

記録  :中央高速を通るときいつも見上げる岩山がある。岩殿山だ。昔城だったと聞いたがさもあらん。一度は訪れたいと思っていたがなかなか機会がなかったがやっと行くことが出来た。
いろいろ調べた結果、登山口に無料駐車場があることを知ったが、今回は中央沿線の山に行く定番?方法を試みた。
相模湖駅近くの有料駐車場に車を置いて電車で麓近くの駅に行き、下山したらその近くの駅から相模湖駅に帰ってくるというもの。これは縦走して登山口の駅と下山口の駅が違う場合の方法だが今回は大月駅を基点とした周回コースなので本当は意味が無い。でも電車で山に行く・・・なんとなく旅情を感じさせるではないか。

岩殿山01
大月駅のホームから見た岩殿山。

岩殿山02
途中の越線橋の上から見た岩殿山。迫力がある。

岩殿山03
橋の上から見た桂川(相模川の上流) さすが水量が多くて激流が岩を噛む。

岩殿山04
橋を渡ると左側に市営の無料駐車場がある。13台くらい置ける。

岩殿山05
少し先に登山口がある。ここの下に中央高速のトンネルが3本ある。

岩殿山06
ふれあいの館の門。ここを潜って行きます。その前に左側の看板で岩殿山の歴史を学ぶと一歩一歩の辛さも感慨深いものになります。

岩殿山07
ふれあいの館への途中で振り返った大月の市街地。背景の山の間に富士山が見えます。空が明るくて、町が暗くて、白い富士山が飛んでしまいました。どうやったらうまく写せるのでしょうか?? 

岩殿山08
鏡岩と呼ばれるのだそうです。登攀意欲をそそられるな~ でも藪岩でも取り付くフリークライマーも手を出していません。どうしてなんだろう?

岩殿山09
ふれあいの館があるところは丸山公園って言うのか! 桜の木がたくさんあるのであと3週間で花園になるのでしょう。

岩殿山10
丸山公園の門です。昔はここに番兵が二人槍を持って立っていたのでしょう。

岩殿山11
ふれあいの館と鏡岩です。資料館の中にはプラネタリウムもあるそうですが今日は休みなのか閉っていました。
それにしても後ろの岸壁はいいな~ ハングもあって乾いているし。

岩殿山12
更に登って鏡岩を見上げました。凄いな~

岩殿山13
自然石の城門です。う~ん、これでは攻める方は大変だったでしょう。

岩殿山14
自然門の岩を見ると・・分かった!フリークラーマーが目をつけない理由が! ここの岩は礫岩で泥が固まったところに丸い磨かれた大小の砂利が詰まっています。この砂利はスポっと抜けそうです。これじゃ登る気になりませんね。クライマー目線はここで終了です。

岩殿山15
黒岳、滝子山方面は雪がありました。

岩殿山16
山頂から見下ろした大月市街です。前に桂川が堀になっていて後ろは山に挟まれています。城を作ったら守りやすそうです。ここは関東平野と甲府盆地を結ぶ交通路。武田氏がここを抑えた理由が分かるような気がします。武将目線で地理地形を見てみました。

岩殿山17
山頂にはアンテナがたくさんありました。ここは岩殿城の本丸があったところです。そして昔の通信手段の狼煙場でもありました。昔も今も通信に重宝な場所なのですね。なんだか不思議な感じです。

岩殿山18
兜岩の岩場① 表面に砂がザラザラとあるので滑らないように注意しながら通過します。ロープもあるので心配はありません。

岩殿山19
兜岩の岩場②

岩殿山20
兜岩の岩場③

岩殿山21
兜岩の岩場④

岩殿山22
兜岩頂上から振り返った岩殿山です。小さな山でこの上に城があったとは・・・城というよりも砦だったのでしょう。立てこもれるのは100人くらいの兵士が精一杯でしょうがそれでも堅固なので落城させるには何倍もの兵力と何ヶ月も掛かるので戦略的な役割は十分果たせるのでしょう。武田信玄になった積りで見てみました。

岩殿山23
稚子落しの岩場①  今山行の二つ目の見所です。スパっとした岸壁です。道はこの上を通っていますが普通のハイキング道なので危険ではありません。でも下手に覗こうとすると危ないです。

岩殿山24
稚子落しの岩場② 反対側の斜面の岸壁です。この岸壁は小さな谷のどん詰まりを50~70mの高さの岸壁がぐるっと取り巻いている地形です。多分下から見たらまた違った素晴らしい景色になるでしょう。

岩殿山25

浅利地区がわの登山口の吊り橋です。瑞仙橋と書いてありました。また「古いので一度に渡るのは二人まで」と看板が出ていました。
下は浅利川でかなりの急流でした。

ここを渡ると自動車道で大月駅まで30分です。
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[ 2012/03/13 11:17 ] ハイキング | TB(0) | CM(0)
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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