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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 積雪期 > 檜洞丸(丹沢)

檜洞丸(丹沢)

日程   :2012年3月15日
メンバー :単独
コース  :西丹沢自然教室7:36→(東沢経由)→8:12登山道合流→
      8:35ゴーラ沢出合8:40→10:23東沢大棚下降点10:33→
      10:47石棚山稜→11:04檜洞山頂11:34→12:29矢駄尾根分岐→
      12:55小笄→13:26P1288→14:33犬越路14:50→
      15:56用木沢出会→16:23西丹沢自然教室
檜洞軌跡

装備   :(ビバークセット)ツエルト、ガスセット、コッフェル
       (衣 類) 雨具、手袋、防寒着
       (雑 貨) アイゼン(チェーンスパイク)、サングラス、ストック、携帯電話、
             カメラ、時計、ヘッドライト、予備電池、金銭、筆記具、持病薬、
             免許証、水筒、ロールペーパー、コップ、タオル、ファーストエイ
             ドキット、笛、食料、大袋、ツエルト、保険証
       (ナ ビ) GPS、 地形図、コンパス、高度計
      *“暑さ寒さも彼岸まで”というので防寒装備はかなり少なくした。

記録   :暇だな~と思いながら急遽雪の檜洞丸に出掛ける。
 檜洞1
 大笄、小笄方面。雪が沢山あって小コウゲのルンゼは雪がべったり付いています。

檜洞2
雪とトウゴクミツバツツジの木です。5月末になると薄紫のトウゴクミツバと真っ白なヤシオが咲き乱れるでしょう。

檜洞3
石棚山稜です。青い空に丹沢とは思えない雪が映えています。

檜洞4
檜洞山頂近くの桟道です。これからみると積雪は50~60cmでしょうか。

この先でソーラパネルと箱に入った機器を取り付けている工事に出会いました。聞くとブナの立ち枯れなどの調査のためのオゾン測定装置だそうです。青ヶ岳山荘に泊まっての作業だそうです。
でもブナ?オゾン?・・・もしかしたら放射線自動測定装置かな?と疑念が湧きました。

檜洞5
檜洞山頂。指導標の高さから積雪量は6~70cm。

檜洞6
山頂から西を見ると大室山にベッタリと雪が付いていました。

檜洞8
山頂から下る途中のお約束”富士山”

檜洞7
山頂直下の下りは両側が急斜面で少し怖いです。通り越してホッと振り向いたところです。

檜洞9
丹沢とは思えぬ雪景色。左側(中川温泉側)に小さな雪庇が出来ていました。

ここで大きな荷物を背負った若者が前から来ました。聞くと工事の人用の食料を青ヶ岳山荘に上げるのだそうです。足には25インチのMSRのスノーシューをつけており、「これがないと大変だ」と言っていました。スノーシューも一般化してきたなと関心しました。
そして檜洞への最短且つ楽なルートは神ノ側ヒュッテから矢駄尾根なのかと改めて知りました。

檜洞9a
この白い尾根の先端から小笄の急下降が始まります。

小笄から犬越路まで写真はありません。それは小笄の下りが雪がベッタリ付いた急峻な斜面で写真どころではなかったからです。数箇所鎖があったけど、無雪期なら「この鎖は邪魔だ」などと嘯くのですが今回は鎖さまさまで、すがり付いて下りました。でも鎖があるところはまだ安心できます。その他の急峻な雪面はいつすべるか・ヒヤヒヤもので後向きで下りました。
今回、お助けロープを持ってこなかったことを悔やみました。6mm15mがあれば安心安全で下れます。
ハイキングと言えども6mm15mを1本と簡易ハーネス用の1.2mのシュリンゲと環付きカラビナを1つ持つべきだと改めて身にしみました。

小笄をやっと下ったら今度はブッシュ攻撃です。この辺りはまだ鹿の食害が少なく笹が生い茂っています。雪が無ければ笹の間にシッカリした道がありますが、雪が笹を押し倒してどこが路なのかわかりません。雪の下は笹の空間なのでそこに落ち込んで四苦八苦。そして笹が曲がっているので足がそれにかかって、まるでワナに掛かったイノシシみたいな状態で写真どころではありませんでした。
この苦労をお見せできないのが残念です。

檜洞9b
犬越路で一休み。ここからは足を前に出すだけで2時間弱で西丹沢自然教室に戻れます。ホッ!としています。

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[ 2012/03/16 12:11 ] 積雪期 | TB(0) | CM(2)
1日違い 残念
残念! 山頂で会いたかったですね。
丹沢離れした雪で楽しかったですよ。
おまけに小笄はスリル満点でした。
ところで”笄”という文字がPCで出なくてカタカナで誤魔化していましたが教えていただいて助かりました。早速修正しました。
郁恵さんもブログを作りませんか。山をもう一度楽しめますから。
もと”HALU”にいたSさんも12日に矢駄尾根から新雪をワカンで登ったそうです。山隙が考えることは同じみたいですね。
[ 2012/03/17 08:31 ] [ 編集 ]
あらら・・
ええっ!きょう16日に檜洞丸(ツツジ新道往復)を歩きました。同じ時刻頃に頂上に着いたのになぜ会えなかったのかしら?・・車だってなかったし??・・と思ったら一日前でした。残念~
この記録を見ていたら(無理だけど)行きたかった小笄を回ったかも・・と思いました~ロープがあればスリル満点ですね。登りでずっと見えていた大笄~小笄の稜線が魅力的でしたもの・・
また近いうちに行ってみようかしら・・

それから湘南平も同じ日の午前中にお散歩しましたよ~そのうちどこかでお会いできるかも・・♪
[ 2012/03/16 21:20 ] [ 編集 ]
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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