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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 沢登り > 寺ノ沢右俣

寺ノ沢右俣

日程  :2015年6月6日
場所  :丹沢 寺ノ沢右俣
メンバー:(L)みかんさん、ikukoさん、かとりんさん、ucon
天気  :曇り 霧
コース&タイム
P8:30→8:32出合→9:07二俣→13:18稜線13:39→(左岸尾根下降)→14:55P
寺ノ沢右

記録
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左半分が堰堤の滝。右壁を登るとの記録もあるが水流よりは水が多くて厳しい。その右の草付きは・・・やっぱり止めて右から100m戻って左岸の踏み跡から巻きました。

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この堰堤も壊れています。
そう言えば近頃新しい堰堤を作っているのを見かけなくなったな?もう充分なのか?予算がないのか?

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ほぼ埋まっているけど堰堤です。

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これが土台部分がえぐられている。
壊れ掛けている堰堤が最近流行の「経験したことのない豪雨」になったら、一気に破壊されてその上の土石が流れ下るのだろうな?
ここの場合はすぐ下が丹沢湖なので道路の橋が壊れるくらいで大きな影響は無いと思うけど下流に大きなダムがないところは怖い。
おっと!今日は沢登りで土砂災害調査では無かった。
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などと能書きを垂れながら右の残置ロープから巻きました。

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右俣に入って最初の滝。
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これは右から30mロープ2Pで巻きました。

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これは快適に登りました。水がある滝で登れたのはこれだけかも?
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上から見るとこんな感じ。

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水が少なければ何とか行けそうだけど下部はもろシャワーなのでこれも巻き。

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右の木のある小尾根から。

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右の枝沢の奥になにやら岩壁が見えた。

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水がある最後の滝。直登・・・微妙だな~ 左から巻きました。

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垂直の涸れ滝。これも左から巻きました。
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巻き終わったところです。
巻き言ってもかなり微妙な泥斜面のトラバースです。チェーンアイゼンが有効でした。

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小さな涸滝が連続する地帯に来ました。岩が硬く快適に高度を稼げます。

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涸れ滝も終わって、沢形をひたすら登ります。
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傾斜も緩んで稜線もまじか。

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到着~  あ~疲れた!

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左岸尾根を下ります。踏み跡はないので地図読みはシッカリと。

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左岸尾根の末端に小さなザレザレの岩稜があった。
殆ど人も通らないと思うが何故かトラロープがシッカリ張ってありました。誰がなんのためにつけたのだろうか?
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と言いつつもシッカリトラに掴まってヘッピリ腰で。iku-DSC03467.jpg
こっちはヘッピリではない。

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完了。

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出合の寺ノ沢橋。

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お茶しながら反省?会

今回は「巻き」が多かったけど・・・・
よく「”水の中をピチャピチャ歩く”とか”滝を直登する”のが好き!」と言う人がいます。
人それぞれでそれをとやかく言いませんが野生の沢はそれだけでは済まないのです。
滝を登ったり、滝つぼや瀞を泳いだり、胸まで浸かって浮ながら渡渉したり、泥壁をよじ登ったり、木登りをしたり、
ブッシュと格闘したり、時にはいつ崩落するか知れないスノーブリッジの下を命がけで潜ったり・・・・目の前のそして
その向うの見えない困難を予測して、いかに楽に、安全に、素早く、そしてエキサイティングに持てる体力、技術、
知恵と装備を駆使し、何よりも仲間と力をあわせて突破する、それが沢登りの醍醐味だと思うのです。
だから飼いならされた家畜のような沢よりも、小さくても野生の沢を求めるのです。

とは言っても「寄る年波が・・・。そろそろかな?」と思う今日この頃です。

END
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[ 2015/06/07 15:26 ] 沢登り | TB(0) | CM(0)
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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