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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 沢登り > 丹波川本流

丹波川本流

日程    :2017年8月5,6日
場所    :多摩川上流 丹波山村
メンバー  :kadojiro、kuri、たま、beruninakeiko、サツキ、ucon
天気    :晴れ一時雨
コース&タイム
 5日 道の駅たばやまに集合、車中泊
 6日 三条新橋7:27→15:04一之瀬川合流点→15:20脱渓→16:17三条新橋
170729丹波川本流軌跡
軌跡がゴチャゴチャしているところはゴルジェで突破に時間が掛かっているところ。

記録
今回は丹波川本流と一之瀬川本流を続けた計画をしたが思いの外人気で参加者が多く、結果的に丹波川本流を終え一之瀬川
に入ったところで脱渓した。

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三条新橋ゲート前。

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入渓。水量は多いのか?少ないのか?

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ゴルジェが見えてきました。

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さて、どうしよう。

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結局、首まで浸かって真ん中が歩けました。

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歩いてわたれるけど流れも素直なのでザックピストンの練習です。
人数が多いときがロープは引っ張る長さの2倍必要です。一人渡したら引っ張り戻すためです。

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たまちゃんの番です。

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なに淵?


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上ノ廊下を夢見ているクリちゃんに講義中です。
「あそこの白く泡立っているところは水の中に空気が混ざっているから比重が小さくなり、浮力も小さくなるので泳ぎ渡るときは要注意・・・・だよ」

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先ず先頭が何とか越えて後続はザックピストンで引っ張っちゃうのが効率的。引っ張るラインは①なるべく直線、②緩やかなところ、③特に見落としがちなのが上陸し易いところを選ぶこと、④もちろん引っ張る人が踏ん張れる安定した足場も大事です。

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ケンちゃんを引っ張っています。

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次はくりちゃん。

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ここはどうやって?

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あの岬のように岩の出っ張ったところが登り易そう?

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ホールドを探しながらソロソロと。 体は浮いているのでチョット指が引っ掛かればOK。

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この辺にしよう。

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OK

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後続も次々同じルートで。ただ溺れると困るのでロープは着けます。

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さて次は30mヘツリの手取り淵。

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水の中に意外とスタンスがあるものです。

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クリア。実はここはロープは不要。失敗して落ちても流されて出発点に戻るだけだから。

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次はクリちゃん。  失敗して押し戻されてきました。ここは体が外になるので重い荷物(クリちゃんは上ノ廊下狙いで20kg背負っていた)だとかなりきついです。そんなときは空身で越え、荷物はロープで回収する手もあります。

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手取り淵をサッちゃんが奮闘中。でも失敗して流され戻りました。

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突破できなかった人(3名)は左岸を巻きました。
写真の人数が多いのは迎えに行った先頭のkadoさんと最後尾にuconがいるからです。

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手取り淵の上は激流なので右端の水の中を歩きます。

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動画

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ここはあの島に行って、左岸にわたって、ゆるい岩を登るのかな?

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ラストはクリちゃん。

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覗き込む。やっぱり水際は無理だな。

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イワタバコ

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これは? ホトトギスの仲間?

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さて、どこから?

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渡渉中。渡渉は深くても流れが緩いところを上流から下流に向かって下流を向いて、水に押されながら斜めに渡ること。
途中で転ばないようにストックがあると楽です。ストック先端のツバは水の抵抗を減らすため外しておくといいです。

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先ずは偵察。

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懸垂経験のないさっちゃんは左岸から越えます。
懸垂経験がないのに沢登り?と思われるかもしれないけど・・まあやりようですから。

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ついでにたまちゃんも左岸から。



170806DSCN2572.jpgこの辺りは左岸を。

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170806DSCN2579.jpg岩がヌメリ始めました。たまちゃんは滑ると泡立つ激流に飲み込まれるからケンちゃんのアドバイスでロープを付けました。

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ケンちゃんの読み通り・・・滑りました。ロープがあって良かった~

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気を取り直して。



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ここは左の岩の間から。

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まず「左からゆけるかな?」と偵察です。



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結局ダメだと判断して戻って左岸から越えました。







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一之瀬川合流点に到着。

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もう15時なので一之瀬橋(今は対岸にトンネルの新道が出来て橋は無い)の袂まで登って脱渓です。

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車道をテクテク三条新橋に戻ります。

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三条新橋のPに戻ってきました。お疲れさま。

使用した写真   静止画  Beruninakeikoさん、サツキさん
            動画    kadojiroさん

end
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[ 2017/08/07 09:14 ] 沢登り | TB(0) | CM(2)
やりようです。
実は私は泳ぎは苦手なので本当に泳ぐところはクリちゃんに突破してもらいました。
手取り淵は一度失敗して押し流され出発点に戻ると怖さは無くなり、むしろ楽しんでいる人もいます。どうしてもダメなら簡単に左岸を巻けるし。
今回は上ノ廊下など大きな沢(川)の練習なのでそのためのルーファイとやり方を披露したのです。
ここは先頭が突破できれば後続は全くの初心者が何人いても大丈夫です。
ヤビツさんも来れば良かったのに。
[ 2017/08/13 08:04 ] [ 編集 ]
恐るべき手取り淵
お疲れさまでした。丹沢では見られない渓相で水量豊富で楽しそうな沢ですね。kadoさんリードかと思ってましたが、Uconさんがリードされたのですね!! 凄い。 ここは技術だけでなく体力(泳力?)も必要なように見えました。
 手取り淵は、失敗しても死ぬことはなさそうですが、精神的なダメージが大きいですね。 その後もどうやって突破したのかと思うようなゴルジュがあり難攻不落とも思える沢、川?と感じましたが、好きな人には病みつきの沢なのでしょうね。素晴らしい沢をご紹介いただきまして有難うございます。
[ 2017/08/13 07:49 ] [ 編集 ]
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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