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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
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ロープワーク

日程    :2017年12月19日
場所    :広沢寺周辺
参加者   :みどり、popo、ucon
天気    :快晴
内容    :私は所用があり1時間遅れての参加。

着いたときみどりさんとpopoさんは確保していたフローの自己脱出のおさらいをやっていた。
PC190237.jpg

確保車(フォロー)の自己脱出

リードが宙づりになりロアダウンするだけのロープが確保しているフローの手元に残っていないときはどうするか?
・先ず確保器のところでミュールなどで仮固定し自分の両手を使えるようにする。
・近くのビレーポイントなどを使い、メインロープにフリクションノットでスリングなどを付けて荷重を移動し自分はフリーに
 なる。
以上が動画の内容です。
自由になったフローは助けを求めに行ったり、ソロクライムしてもうい本のロープで上から宙づりのままのリードを
振り分け懸垂などで救助することが出来ます。

振り分け懸垂

このシステムを作って宙づりになっているリードのところまで下りて行き、宙づりのリードに枝にしたスリングを付けて
宙づりになっているメインロープをナイフで切断し、自分側のロープにリードを移して下降する。

1/3システム

理論上1/3の力でぶら下がっている荷重(人や物など)を引き上げることが出来ます。
ポイントは使うカラビナは出来るだけ太く滑りの良い物を選ぶこと。滑車があればなお良いです。
また戻り防止にはマッシャーなどのフリクションノットを使ったり、タイブロックなどのアッセンダーや確保器(ディセンダー)
などを工夫して使う。

以上のような技術は滅多に使わない(使うようだと困る)けど、知っておくと気持ちや行動に余裕が持て、より安全に
アルパインや沢登りを楽しむことが出来る・・・と思うのですがいかがでしょうか?
またここに使われる個々の技術は救助だけでなく困難な登攀(前進)に使うことで今では死語になっている
「より高くより困難を」を実践できると思うのですが・・・これも古いかな~

時々これらを練習すると頭や指先、身体を使うので認知症予防には効果があると思います。

end
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[ 2017/12/22 14:40 ] 登山教室 | TB(0) | CM(0)
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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