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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 積雪期 > 男体山

男体山

日程    :2019年3月28日
場所    :日光
メンバー  :ucon
天気    :雪後晴れ強風
歩行距離 :12.8km
総登高距離:578m
主な道具 :スノーシュー(シフト)
ルート&タイム:
梵字飯場跡駐車場9:35→10:28太郎山林道分岐→11:19志津峠→11:29志津小屋11:40
→12:54標高2000m12:58→13:26志津小屋→15:00梵字飯場跡駐車場
190328 男体山軌跡

記録
今回は27日~4/1日までの5泊6日間で男体山、大小真名子、太郎山、日光白根山を登る
積りで来たがまたもや気力が挫折して男体山の中腹(2000m)までで引き返し、他の山を中止
し帰ってしまった。

27日
自宅を14:30頃出発し圏央道・東北道を経て赤沼駐車場に17:30分頃到着。
赤沼駐車場は1~3月は閉鎖で仕方なく三本松駐車場に移動し、ここを
車中泊BC(ベースキャンプ)と決めた。
明るいうちに男体山、大小真名子、太郎山の登山口(駐車場)を下見に出掛ける。
光徳牧場への道路から林道に入ると雪道になる。四駆&スタッドレス&車高上げ
だからタカを括ってツルツル滑りながらも梵字飯場跡に到着し、駐車場としてOK
と判断し、念のためチェーンを装着してUターンのため轍がかすかにのこる雪面に
入ったらいきなりスタックしてしまった。
見ると右前輪と左後輪が空転してしまい脱出できない。いわゆる対角線空転だ。
デフロックがあれば空転をしないのだがなんちゃって四駆の悲しさである。
スコップで効いている車輪の下を掘るが下手すると腹を着いてしまい更に悪くなるので
やめ、木の枝を集めて空転している車輪の下に噛ましてみたが空転は止められない。
そうこうしているうちに暗くなってしまい今夜はここで車中泊と決めた。

28日
グッスリ寝て目覚め、気持ちを新たに脱出を試みるが駄目!
仕方なくJAFに助けを求めることにしたがスマフォの電波がないので電波を探して
舗装道路に向け歩く。
舗装道路の200m手前で何とスノーモービルが後ろ(梵字方向)から来た。
手を上げて停まってもらったら鉄砲を担いだ猟師さんであった。
困っている事情を話したら「お爺さんでは可哀そうなので助けてやるか、後ろにのれ」
と憎らしくも嬉しい言葉をいただいてモービルの後ろに跨り、猟師さんにしがみ付くと
「俺に抱き着くな!後ろの取っ手に捕まれ」と叱られてしまった。
走りだしたら早い早い、雪面をバイクのように走る。初めてモービルに乗ったが怖い。
あっと言う間に梵字に着きロープを使ってモービルで引っ張ったら簡単にスタックから
脱出できた。
猟師さんに「軽でこんな行き道を入りこむなんてどうかしている!反省しなさい」と叱ら
れてお礼を言う間もなく猛スピードで消えて行かれました。
それにしてもスノーモービルの猟師さんに出会ったのは天の助け、仏さまのように見え
感謝感謝です。ありがとうございました。

さて、どうするか暫し思案。
明日からは天気は悪くなるのは分かっている。で、もう9:30近い、今から男体山登頂は
無理、だけどこのまま帰る訳にもゆかず、また明日朝ここに戻ってきてまたスタックしたら・・・
と考えて結局登れるところまで男体山に行ってみようを決めた。

P3282735.jpg
スタックから救出してもらった愛車。
サンバーもこころなしか嬉しそうだ。

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延々と雪の林道を5.5km歩いてやっと志津峠に到着。

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男体山への登山道。

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すぐに志津小屋がありました。

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小さな二荒山神社の祠。

P3282723.jpg
もう一つありました。

P3282724.jpg
男体山への登山道はこっちらしい。

P3282726.jpg
二合目に到着

P3282728.jpg
三号目に到着

P3282730.jpg
標高2000m、時間はそろそろ午後1時。
雪は深く、木々の枝が垂れ下がりすこぶる歩きにくい。
もう体力もなく気力も萎えたのでここで撤退することにした。

P3282731.jpg
下山途中で見えた太郎山。

P3282733.jpg
こちらは大真名子。

P3282734.jpg
ヘロヘロになって梵字飯場跡駐車場に戻ってきました。
サンバーは一人ポツネンと待っていてくれました。

帰りの雪道はチェーンを付けているのにツルツルであっちへ向いたりこっちを向いたり
林道脇の笹の吹き溜まりに入りたがるのをなだめしかしてやっと舗装道路にでました。
実は今回梵字までの雪は消えているだろうとの想定だったが今年は雪解けが遅いのか?
では雪のない秋頃にリベンジすることを心に決めて今回はこれで帰ることにしました。

end
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[ 2019/03/30 12:47 ] 積雪期 | TB(0) | CM(0)
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Author:ucon
団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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