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”霧(kiri)”

自分で楽しんだ登山の記録を思い出しながらもう一度楽しんで書いています。 このブログを見ていただいた人に山や自然に興味をもっていただき、そして好きになって頂ければとてもうれしいです。 更にコメントをいただけるとなおうれしいです。コメントは山行名をクリックすると一番下に投稿欄が出ます。
”霧(kiri)” TOP > 沢登り > 石小屋沢

石小屋沢

日程  :2012年9月20日
場所  :丹沢 玄倉川 石小屋沢
メンバー:みかんさん、私
装備  :ロープ 8mm30m 2本、:撤退用に2本持っていったが結局1本しか使わなかった。
むしろ15mくらいのお助けロープがあった方が良かった。
     沢シューズ:みかんさんはフェルト、私はアクアだったがここは花崗岩なのでアクアの
方がやや有利だったか?
コース&タイム
     玄倉林道ゲート6:10→7:05玄倉ダム→8:00ユーシン→8:30桧洞沢入渓→9:00石小屋沢出合→
     11:30大岩→13:10稜線→13:30大石山→14:15ユーシン→16:10林道ゲート
石小屋軌跡

記録
丹沢黒部と言われる玄倉川の谷は真っ白な花崗岩と青く鮮烈な水、緑滴る森の中にあります。
 その中で石小屋沢は手頃な難しさと規模の沢で、行きたい行きたいと思いながら30数年が過ぎ、やっと
 みかんさんを誘って行ってきました。

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 ユーシンの施設

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 桧洞沢左岸経路の建物の横を入る。

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 神社の階段を登る。

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 東京薬科大の小屋の横を通る。

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 水力発電関係施設に突き当たったら右の斜面を30m登って消え入りそうな経路にでる。

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 この経路を進むと直ぐに崩壊していて進めなくなるので踏み跡に沿って桧洞沢の川原に下りる。

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 直ぐ深い淵になるので左岸側の岩の上に登って通過

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 小さなゴルジェは右岸の高いところのバンドににシュリンゲが垂れ下がっているがかぶさっていて怖いので、
 水流を渡って大きな岩に 這い上がった。

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 直ぐに右岸から石小屋沢が出会う。大きな岩が目印。

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 直ぐにチョックストーンを持つF1となる。

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 ルートは右側とチョックストーンの下を潜る2つが考えられるが私たちは下を潜った。

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 続いてF2が現れる。滝の落ち口一杯に大きな流木が挟まってハングのように覆いかぶさっている。ルートは右から登って木の下にでて(本来はここが落ち口?)、左に移動して木の下を潜って上にでた。木の右端の側壁部分を越えることも出来そうだが木が覆いかぶさっているので這いずって行くことになりそうだ。

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 ホトトギスが可憐に咲いていた。この花はつい最近知ったが沢では以外に多く見かける。どうして今まで目に付かなかったのだろう。余裕が出てきたからか?はたまた年齢のせいか??

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 F3

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 F4.ここは登れないな~
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 右のガレから小さく巻く。

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 F5

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 この沢の名前「石小屋」の由来と言われる大岩。
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 この岩の下を潜って通過する。良く潜る沢だ!

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 少しの間川原が続く。

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 大きく斜面が崩れ白い山肌がむき出しになっていた。

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 F8?

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 ツボミをいれて6連のホトトギス
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 双子ホトトギス

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 流木の根っこがよいテラスとなっていた。どうやらこのあたりから右にミスコースしたようだ・・・と
 相棒が盛んに訴えるが「水が多い方に行く」と頑張る。

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 見栄で頑張っては見たが疲れたので左の尾根に逃げる。

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 尾根に上がるとすぐ下に本来のルートの沢があった。

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 その沢を横切って獣道をのぼり気味にトラバースして行く。

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 同角山稜の登山道に出ました。

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 大石山直下の鎖場

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 鎖場に咲き誇っていた??

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 大石山山頂にて

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 ユーシンに向かって標高差500mをヨロヨロと駆け下ります。急な道で花崗岩の小さな粒の砂があるので普通の靴だと滑りやすいけど、今回はチェーンアイゼンをつけているので不安無くスタスタ歩けます。

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 鉄とコンクリートの橋で桧洞沢を渡ればユーシンです。 あとは長い(約6km)の林道を歩きます。

石小屋沢は予想通りの明るき、綺麗で手頃な沢でした。
ちょっと頑張れば登れる滝がいくつも続きます。
ただ、アプローチの長さには閉口します。往復で6時間、ユーシンまで車で入れたらどんなに楽しい沢でしょう。
でも、遠いからこそこの美しさがあるのかも知れません。
ホトトギスやシラヒゲソウが咲いていました。多分7月はイワタバコが満開でしょう。
石小屋沢、自慢したい沢になりました。

同行者の記録

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[ 2012/09/21 15:34 ] 沢登り | TB(0) | CM(1)
玄倉の入門沢と言うけれど・・
yamayaさん、本当に石小屋沢は玄倉の入門沢なのですか?
私にはとても厳しい沢でした・・・とても綺麗な沢だったのがせめてもの救いでした。
それにしてもyamayaさん、凄いです。どうしてあんなところが登れるのか・・私はゴボウでも怖かった!
でも終わってみれば満足感でいっぱいです♪
yamayaさん、ありがとうございました☆

アッ!今回もまたボカシ登場ですか。〇〇〇○〇頑張って下さいね(^▽^)
[ 2012/09/21 19:19 ] [ 編集 ]
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団塊世代前の自称”昔の山男”です。仕事に追いまくられている間は山どころではなかったけど、定年を機に青春を懐かしんでまた登り始めました。これからドンドン友達を増やして、青春を取り戻そうと目論んでいます。・・が、2年前に変人(片腎(腎臓を1コ切除))になってしまいましたので、ガンガンは無理だよな~~・・分かってはいるけど・・おまけに性格も悪いしな~
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